愛知県一宮市の危険運転致傷罪で逮捕 覚せい剤関連事件の弁護士

2016-09-01

愛知県一宮市の危険運転致傷罪で逮捕 覚せい剤関連事件の弁護士

Aさんは、愛知県一宮市の自宅で覚せい剤を使用した後、2km先のコンビニエンスストアで買い物しようと思い、車に乗って出かけました。
しかし、覚せい剤の影響で正常な運転ができず、途中の路上で、Bさんと衝突し、Bさんに全治1か月のケガを負わせました。
愛知県警一宮警察署の警察官がAさんを逮捕したのは、事故翌日のことでした。
(この事例はフィクションです。)

覚せい剤の使用については、覚せい剤使用罪が成立します。
では、Bさんにケガを負わせた点についてはどうでしょうか。
自動車運転死傷行為処罰法2条は、「次に掲げる行為を行い、よって、人を負傷させた者は15年以下の懲役に処」すると規定しています。
そして、同条1号には、「アルコール又は薬物の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を走行させる行為」と規定されています。

すなわち、薬物の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を走行させ、人に傷害を負わせてしまった場合に犯罪が成立します。
これを危険運転致傷罪といいます。
ここでいう薬物には覚せい剤も含まれます。
自動車を運転していたAさんは、覚せい剤を使用し、正常な運転ができない状態にありました。
その結果、Bさんに衝突し、全治1か月の傷害を負わせているので、危険運転致傷罪が成立する可能性があります。

しかし、危険運転致傷罪は、故意犯です。
Aさん自身が薬物の影響により正常な運転が困難な状態で自動車を走行させることを認識し、認容していなければ、危険運転致傷罪の成立要件を欠くことになります。
そこでAさんの弁護人としては、資料を集め、危険運転致傷罪が成立しない旨の主張を行っていくことが考えられます。
このような法的主張は、一般の方では難しい面もあるかと思います。
そこで、刑事弁護に精通した弁護人に依頼することが適切であると考えます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門であり、公判弁護も多数承っております。
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(愛知県警一宮警察署での初回接見費用 36700円)