愛知県豊橋市で器物損壊事件で逮捕 執行猶予に強い弁護士

2016-03-02

愛知県豊橋市で器物損壊事件で逮捕 執行猶予に強い弁護士

鉄道愛好家であるAは,自前のカメラで列車を撮影しに豊橋市内に赴いた。
Aは,列車をきれいに撮ろうとしたが,上下線の線路の間に設置された安全柵が写り込んでしまい邪魔に思った。
そこで,Aは列車をきれいに撮るため,安全柵の鉄の棒約100本を抜き取り,その棒をつなぐロープすべて切断した。
付近の目撃者情報から,Aの犯行であると疑いをもった愛知県警豊橋警察署の警察官は,Aに対し事情を聞くため任意の動向を求めた。
Aの所持するカメラから,Aが暗闇の中で自ら鉄の棒を抜いたりロープを切断している様子が撮影されたデータが発見されるなどして容疑が固まった。
Aは同警察官らに器物損壊罪の容疑で逮捕,起訴されることとなった。
ちなみに,Aは大学生であり,近々就職試験を迎える。
心配になったAの父親はどうにか弁護してもらえないかと愛知県内において刑事事件に強いと専らの評判の弁護士事務所に相談することにした。
(朝日新聞DIGITAL2015年10月2日配信記事を参考にしました。但し地名・警察署名等は変更してあります。)

器物損壊罪は,他人の物を「損壊」または「傷害」した場合に成立する犯罪です(刑法261条)。
そして,「損壊」とは一般に,広く物本来の効用を失わせしめる行為を指します。
Aは,安全柵そのものを除去するような行為によって,その鉄道の安全確保という効用を失わせしめているといえるので,器物損壊罪を犯していると考えられます。

そして,器物損壊罪の法定刑は,三年以下の懲役又は三十万円以下の罰金若しくは科料です。
もし仮にAの行為が悪質であると判断され懲役刑になろうものなら,Aの就職活動はまず不可能になるといえます。

弁護士としては,執行猶予を獲得する弁護活動が一つ考えられます。
執行猶予によって一定期間刑の執行が猶予されるので,新たに罪を犯して執行猶予が取り消されたりなどしなければ,Aは引続き大学へ通うこともできます。

あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士刑事事件専門であり,執行猶予獲得のための弁護活動も多数承っております。
就職試験を控えているなどで執行猶予を付けてもらえないかとお困りの方は,あいち刑事事件総合法律事務所弁護士までご相談ください。
(愛知県警豊橋警察署への初回接見費用:4万860円)