愛知県西尾市の盗撮事件で逮捕 接見禁止処分には弁護士

愛知県西尾市の盗撮事件で逮捕 接見禁止処分には弁護士

愛知県知立市在住の30代男性のAさんは、愛知県西尾市で盗撮を行った疑いで逮捕され、愛知県警察西尾警察署で取調べを受けていた。
Aさんが盗撮を認めなかったことから、警察は証拠隠滅の恐れがあるとして、Aさんを接見禁止の処分をした。
Aさんの家族は、愛知県警察西尾警察署から、Aさんが逮捕されたことを知らされ、Aさんに会いに行ったが接見禁止がなされているため、Aさんと会うことは許されなかった。
Aさんを心配する家族は、弁護士であれば接見(面会)ができるということを警察官から聞き、弁護士に接見(面会)に行ってもらうことにした。
(フィクションです。)

~面会できないことがある?~

盗撮事件を起こして被疑者として逮捕されてしまった場合、家族とは自由に会って話しをすることができなくなることがあります。
その理由として、留置されている警察署の運用で面会時間が限られていることなどが挙げられます。
また、家族などと相談して犯罪の証拠を隠滅してしまう恐れがある場合などは、上記事例のAさんように接見禁止の処分をなされてしまうことがあります。
接見禁止の処分がなされてしまった場合、被疑者は弁護士以外とは会うことができなくなります。
たとえ、ご家族が、留置されている警察署に行って「会わせろ」と強硬に主張しても会うことはできません
家族が突然逮捕されてしまったうえに、警察は詳しく事情を教えてくれない時など、家族の方も非常に心配や不安が募ってきます。

接見禁止の処分が付された時こそ、頼りになるのが弁護士です。
家族とは接見(面会)が禁止されていても、弁護士とは接見(面会)することができます。
家族の代わりに弁護士が接見(面会)に行くことで、家族の知りたい事情を聞いてくることができますし、家族のお言葉を代わりにお伝えすることもできます。
また、警察での取調べで上手く言いくるめられて、冤罪になってしまわないよう、今後の取調べの受け方もアドバイスさせていただいています。
ご家族が盗撮事件で逮捕されてお悩みの方は、刑事事件を専門に扱う弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問い合わせください。
(愛知県警察西尾警察署への初見接見費用:39,900円)

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