Archive for the ‘お客様の声’ Category

【お客様の声】愛知県の覚せい剤使用事件で逮捕 早期の保釈及び執行猶予判決獲得の弁護士

2017-07-29

【お客様の声】愛知県の覚せい剤使用事件で逮捕 早期の保釈及び執行猶予判決獲得の弁護士

■事件概要
 依頼者が、愛知県内の駐車場に駐車中の車内において覚せい剤を使用した覚せい剤取締法違反事件。
 本件覚せい剤使用事件では、依頼者が早期に刑事事件専門の弁護士を選任されたことで、起訴後早期に保釈が認められ、執行猶予付き判決を獲得することができ、刑務所への服役を回避して社会復帰を果たされた事案です。
■事件経過と弁護活動
 依頼を受けた当事務所の弁護士が、直ちに警察署に赴き依頼者と接見し、事件内容を詳細に聞くとともに、刑事手続きの流れや取調べ対応をアドバイスすることで身柄拘束されている依頼者の不安を少しでも取り除くよう努めました。
 当事務所の弁護士は、起訴後すぐに保釈請求を申請しました。
 刑事裁判の公判では、裁判官に対して、依頼者が覚せい剤使用を認めて反省していること及び再犯可能性がないこと等を主張して執行猶予付きの判決を訴えました。
 弁護人の公判弁護活動の結果、判決では、無事、執行猶予付き判決を獲得することができ刑務所への収監が回避されました。
 弁護士による早期の保釈実現と執行猶予付き判決の獲得により、依頼者は仕事を失うことなく社会復帰することができ、二度と薬物犯罪を起こさないよう薬物離脱のための通院を続けることを約束してくださいました。

【お客様の声】名古屋市の強制わいせつ事件で逮捕 弁護士による不起訴処分獲得に向けての活動

2017-07-28

【お客様の声】名古屋市の強制わいせつ事件で逮捕 弁護士による不起訴処分獲得に向けての活動

■事件概要
 依頼者が、被害者に対して、強いてわいせつな行為をした強制わいせつ事件。

■事件経過と弁護活動
依頼者から、正式に今回の刑事弁護活動の依頼を受けた弁護士は、まず今後の刑事事件の手続きに不安を感じている依頼者の不安を少しでも取り除くため、今後の流れや取調べへの対応を丁寧に説明・アドバイスいたしました。
 本件強制わいせつ事件では、弁護活動の結果、依頼者は、本件強制わいせつ事件について無事に不起訴処分で終わらせることができました。

【お客様の声】警察が未介入の名古屋市の盗撮事件 弁護士による示談交渉で解決

2017-07-14

【お客様の声】警察が未介入の名古屋市の盗撮事件 弁護士による示談交渉で解決

■事件概要
 ご依頼者様(30代男性、会社員)が、名古屋市内のカー用品店において、女性のスカートの中を盗撮した愛知県迷惑防止条例違反事件。
 被害女性の旦那様に盗撮現場を目撃されたことから被害者にも事件が発覚し、その場で示談を求められてしまいましたた。

■事件経過と弁護活動
 本件盗撮事件は、被害者の方が警察に被害届を出していないため、警察は介入していません。
 ご依頼者様は、事件が起きたその場で、被害者の方が作成した示談書に署名されたとのことでした。
 ご依頼者様は、その際に求められた金額が妥当なのか不安があったため、弊所の無料相談にお越しになりました。
 弁護士がお話を伺うと、「被害者が求める金額を素直に支払わないと警察に被害届を出されてしまうのでは」という考えからその場で示談に応じてしまったとのことでしたが、幸いまだ示談金は支払っていない状況でした。
 担当の弁護士は、加害者と被害者の当事者のみによる示談では、示談の形式や内容によって法的な拘束力が認められず、後日争いが蒸し返される恐れがあること、今からでも弁護士が間に入ることで、示談交渉を適正に進めることができるとお伝えしました。
 ご依頼者様から刑事弁護の依頼をいただいた。担当の弁護士は、早速、被害者の方と連絡を取り、ご依頼者様に代わり、示談交渉を行い、ご依頼者様が不利益を被らないよう、示談交渉をまとめ上げました。
 その結果、もともと警察が介入していなかったこともあり、事件化することなく終わらせることができ、ご依頼者様の不安を払拭することができました。

 

【お客様の声】愛知県名古屋市の児童買春事件 弁護士活動で勾留阻止し不起訴処分を獲得

2017-07-13

【お客様の声】愛知県名古屋市の児童買春事件 弁護士活動で勾留阻止し不起訴処分を獲得

■事件概要
 ご依頼者様の夫(40代男性、会社員)が、Twitterで知り合った17歳の女子高生に現金を渡し、性交渉をしたという児童買春,児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律違反事件。

■事件経過と弁護活動
 ご依頼者様が弊所の無料相談にお越しになった時には、ご依頼者様の夫は警察に逮捕・留置されていました。
 ご依頼様の意向として、夫の早期の身柄解放と事件を不起訴処分にしてほしいという要望が強くありましたので、刑事弁護専門である弊所に、弁護活動の依頼をしていただきました。

 依頼を受けた弁護士は、まず、長期の身柄拘束である勾留の阻止に向けた弁護活動を始めました。
 ご依頼者様の夫は人柄が良く、真面目な方だったこともあり、勾留阻止にあたり、弁護士の勾留に対する意見書だけでなく、ご家族や会社の上司からのお力を借りることができました。
 ご依頼者様には、夫の今後の再犯防止と監視・監督を行っていただくことを記した上申書を作成していただきました。
 会社の上司からは職場復帰した際に監視・監督できるようにと、現状の業務と業務内容を変更をする等の配慮をしていただくことを聴き取らせていただき、聴取書を弁護士が作成しました。
 以上の書面を検察官に対し提出し、無事、勾留を阻止することができ、長期の身柄解放を回避することができました。
 そしてその結果、ご依頼者様の夫は、会社を長期で休むことなく職場復帰を果たせました。
 担当の弁護士は、勾留阻止の次の弁護活動として、不起訴処分獲得に向けて、被害者との示談交渉を行いました。
 示談書の内容には、被害者に二度と接触しないとの誓約を入れるなどしたことで、被害者からも十分に納得していいただける内容となり、示談を早期に取りまとめることができました。
 担当の弁護士は、被害者との示談交渉の結果と再犯防止のための家庭や職場の環境づくりなどを基に、検察官に対して本件児童買春事件について寛大な処分を求めるべく、交渉を重ねました。
 こうした刑事弁護活動の結果、本件児童買春事件は、ご依頼者様の希望通り、不起訴処分を獲得することができ、前科が付くことなく、無事に事件を終了させることができました。

 

【お客様の声】愛知県の児童買春,児童ポルノ禁止法違反事件 弁護士への依頼により事件化回避

2017-07-12

【お客様の声】愛知県の児童買春,児童ポルノ禁止法違反事件 弁護士への依頼により事件化回避

■事件概要
 ご依頼者様(20代男性、会社員)が、出会い系サイトを使用し、17歳の女児とみだらな行為をはたらいたたとして捜査を受けた児童買春,児童ポルノ禁止法違反の事件。

■事件経過と弁護活動
 ご依頼者様は、17歳の女児とみだらな行為をした以降も、当該女児と出会い系サイト上でやり取りをしていたところ、そのやり取りが当該女児の保護者に見つかってしまい、保護者からは、直接連絡先を教えてほしいなどと言われ、対応に困るとともに、逮捕されてしまうのではないかと不安に思い、弊所の無料相談にいらっしゃいました。
 担当の弁護士は、ご依頼者様をして、保護者と名乗る人物に対して、本件について弁護士に依頼し、今後は弊所の弁護士に連絡してほしい旨伝えることになりました。
 すると、保護者と名乗る人物からご依頼者様への連絡はぴたりと止むことになりました。
 その後、しばらく様子を見ることとなりましたが、結局、保護者と名乗る人物から連絡が来ることも、警察からの捜査が入ることもありませんでした。
 そのため、ご依頼者様は、不安を払拭し、社会に復帰することができました。

【お客様の声】岐阜県の路上における強制わいせつ事件 弁護活動で不起訴処分を獲得

2017-06-19

【お客様の声】岐阜県の路上における強制わいせつ事件 弁護活動で不起訴処分を獲得

■事件概要
 ご依頼者様の弟様(40代男性)が、岐阜市の繁華街の路上において飲食店勤務の女性に対し、わいせつな行為の目的で暴行を加えて、無理矢理、内腿を触るなど行ったという強制わいせつの事件。

■事件経過と弁護活動
 弊所の無料相談にご依頼者様がお越しになった際は、事件の事情を把握できていない様子でした。
 相談を受けた弁護士は、ご依頼者様から、「弟と早く接見して、事情を確認してほしい」という強い要望がありましたので、相談後に、弊所に刑事弁護活動を依頼されました。
 担当の弁護士は、警察署に留置されている被疑者に接見に行き、事実の確認を行い、今後の刑事事件の流れや取調べについてのアドバイスなどを行いました。
 さらに、事件現場の実況見分などをしたうえで、処分が寛大なものになるよう弁護活動を試みました。その中で、被害者との示談交渉も行っていきました。
 その際に、被害者からは、告訴取消書への署名・押印をいただくことができました。
 その後、担当の弁護士が、被害者との示談交渉の結果と告訴取下書を検察官に提出した結果、翌日に被疑者は釈放され、本件強制わいせつ事件は不起訴処分で解決することができ、ご依頼様の弟さんは起訴されることなく、社会に復帰することができました。

【お客様の声】性犯罪被害で損害賠償請求 早期の弁護士による交渉で円満に解決

2017-06-18

【お客様の声】性犯罪被害で損害賠償請求 早期の弁護士による交渉で円満に解決

■事件概要
 依頼者(20代女性)が,ホストをしていた男性に飲酒後ホテルに誘われて姦淫された準強姦被害事件。
依頼者は刑事事件として告訴するかどうか迷っており,早急に弁護士が適切な策を提示すべき案件でした。

■事件経過と弁護活動
 依頼者は本件準強姦の被害により妊娠し,その治療費を求めるべきか本件準強姦被害を刑事事件として告訴すべきか迷われ,当事務所の弁護士まで相談にお越しになりました。
 当事務所の弁護士は,依頼者から事情を聴き取ったうえで,今後可能な法的手続きの種類及びそれらのメリット・デメリットを説明しました。
 依頼者の方は,告訴による刑事事件化ではなく,相手方の男性に治療費等を請求したいとの希望であったことから,相手方の男性に対する損害賠償請求をする方法を選択することになりました。
 担当の弁護士は,相手方の男性の連絡先を調査した上,相手方の男性に連絡をとり事情の確認をしたところ,男性は性交渉については同意があると思っているものの,依頼者の妊娠が本当であれば治療費用等の必要な費用は弁償する用意があると考えていることが判明しました。
 そこで,担当の弁護士は相手方の男性との具体的な賠償額の交渉を行ったところ,早急に依頼者が満足する形で損害賠償が実現し,本件準強姦被害を解決することができました。

【お客様の声】愛知県の痴漢の在宅事件 弁護士の活動で不起訴処分獲得

2017-06-18

【お客様の声】愛知県の痴漢の在宅事件 弁護士の活動で不起訴処分獲得

■事件概要
ご依頼者様(50代男性、大学教授、同種前科あり)が、通勤時に使用している電車内において女子高校生に対し、腕などを押し当てるなどし痴漢行為をはたらいた、愛知県迷惑防止条例違反の事件。

■事件経過と弁護活動
 ご依頼者様は、その場で被害者の訴えにより、痴漢行為が発覚し、警察署で取調べを受けることとなりました。
 当日中に自宅に帰されたものの、在宅事件として今後の捜査は続けられるため、呼び出しには応じるよう警察に告げられていました。
そのため、無料相談にお越しになった日も、翌日にご依頼者様は警察での取り調べを控えていましたので、警察の取調べに向かう前に弊所の無料相談で弁護士のアドバイス活用していただきました。
 担当した弁護士は、事件概要を聞いた上で、今後の流れについてお話しさせていただきました。ご依頼者様のお話の中で、ご依頼者様が被害者との示談交渉を望んでいたこともありましたので、弊所の弁護士に刑事弁護活動の依頼をされました。
 依頼を受けた弁護士はまず、警察に問い合わせをし、被害者の確認を行いました。当初は、被害者側が未成年ということもあり、示談を望んでいませんでしたが、担当の弁護士の対応により示談交渉をまとめるに至りました。
 また、事件に関してはご依頼者様の奥様もご存じであったので、今後の再犯防止のために監視・監督を行っていただくよう環境づくりに努めていただくようお話しさせていただきました。
 担当の弁護士は、被害者との示談交渉の結果と再犯防止のための環境づくりなどを基に、検察官に対して本件痴漢事件について寛大な処分を求めるべく、交渉を重ねてきました。
 こうした刑事弁護活動の結果、本件痴漢事件は不起訴処分で解決することができ、ご依頼者様は起訴されることなく、社会に復帰することができました。

 

 

 

 

【お客様の声】愛知県の風俗店内で盗撮事件 早期の示談交渉により不起訴処分獲得の弁護士

2017-06-17

【お客様の声】愛知県の風俗店内で盗撮事件 早期の示談交渉により不起訴処分獲得の弁護士

■事件概要
 依頼者(50代男性,会社員)が,愛知県内にある風俗店で自己が被害女性から性的サービスを受けている様子を盗撮したとして,被害女性が同店に通報した盗撮事件。
 依頼者は警察へ通報されることは免れたものの,適切な示談の内容のためには,間に弁護士が入る必要のある事件でした。

■事件経過と弁護活動
 依頼者は,本件盗撮事件が警察に通報されて刑事事件化してしまうことを心配して,当事務所の弁護士に刑事弁護活動の依頼をされました。
 依頼を受けた弁護士は依頼者に詳しい事情を聴いたところ,依頼者は同じ店で複数回盗撮行為を行っていたこと,盗撮行為がばれてしまって警察へ通報されない代わりに高額の示談書を交わし,既に示談金の一部を支払っていることなどの事実が確認されました。
 また,依頼者は示談書で取り決めたお金を支払えば,本当に警察への通報を取りやめてもらえるのかということについて心配されていました。
 担当の弁護士は,依頼者はすでに十分は示談金を支払っていること及び刑事事件化を阻止するため法的に拘束力のある示談書を交わす必要があると感じ,被害女性に対して改めて示談交渉を提案致しました。
 そして担当の弁護士による粘り強い交渉の末,残りの示談金を支払うことなく、法的拘束力のある示談書によって示談を取りまとめることに成功し,被害女性から宥恕をいただくことができました。
 このような弁護士の活動により,本件盗撮事件は刑事事件化を阻止することができ,依頼者は日々の不安を払しょくすることができました。

【お客様の声】名古屋市内のショッピングセンターで痴漢事件 示談により不起訴処分獲得の弁護士

2017-06-16

【お客様の声】名古屋市内のショッピングセンターで痴漢事件 示談により不起訴処分獲得の弁護士

■事件概要
 依頼者(50代男性,会社員,同種前歴あり)が,名古屋市内のショッピングセンター施設内で,被害女性に対して痴漢行為をはたらいた愛知県迷惑防止条例違反事件。

■事件経過と弁護活動
 依頼者は,本件痴漢行為が見つかり警察署で取調べを受けましたが当日は帰宅することを許されました。
 しかし,警察官からは,在宅事件として今後も捜査は続けられるので,呼出しには必ず応じるようにと告げられました。
 依頼者は,今後の刑事手続きの流れや取調べ対策,刑事裁判によって前科が付くことを心配され,当事務所の弁護士に刑事弁護活動の依頼をされました。
 依頼を受けた弁護士は,まず,今後の刑事事件の手続きに不安を感じている依頼者の不安を少しでも取り除くため,今後の流れや取調べへの対応方法を丁寧に説明・アドバイス致しました。
 また,法律相談による確認の結果,依頼者には,同種の前歴が2件あることが判明したため,起訴される可能性も危惧されました。
 そこで,担当の弁護士は依頼者に対して謝罪文についての指導を行ったうえで,被害女性へ謝罪と弁償による示談交渉を提案させていただきました。
 その被害女性の処罰感情の強さから,示談交渉は難航しましたが,担当の弁護士による粘り強い交渉の結果,示談交渉を取りまとめることに成功しました。
 また,本件痴漢事件については依頼者の奥様にも把握していただき,再犯防止のため,奥様による依頼者の監督を実施してもらうなどの具体的な環境づくりにも努めました。
 担当の弁護士は,被害女性との間の示談交渉の結果と再犯防止のための環境づくりを基に,検察官に対して本件痴漢事件について寛大な処分を求めるべく折衝を重ねました。
 こうした刑事弁護活動の結果,本件痴漢事件は不起訴処分で解決することができ,依頼者は起訴されずに社会で更生を図ることができるようになりました。

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