名古屋の刑事事件の刑事弁護活動 飲酒運転で不起訴・無罪判決

名古屋の刑事事件の刑事弁護活動 飲酒運転で不起訴・無罪判決

名古屋市熱田区在住の公務員Aさんが飲酒運転をしたとして愛知県千種警察署に道路交通法違反(酒気帯び運転)の容疑で逮捕されました。

Aさんのご家族が刑事事件に強い弁護士事務所に相談に来ました。

飲酒運転の弁護を刑事事件に強い愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所に依頼に来ました(フィクションです)。

 

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の飲酒運転事件の刑事弁護活動を見ていきましょう。

飲酒運転事件の弁護活動

・不起訴・無罪判決

・正式裁判回避

・刑務所回避・減刑

・身体拘束からの解放

不起訴・無罪判決(前科回避)

身に覚えがないにも関わらず、酒酔い運転又は酒気帯び運転による道路交通法違反の容疑を掛けられてしまった場合、弁護士を通じて、警察や検察などの捜査機関及び裁判所に対して、不起訴処分又は無罪判決になるよう主張する必要があります。

アリバイや真犯人の存在を示す証拠を提出したり、検知器の誤作動、整備不良、操作上のミスを指摘することで、酒酔い運転又は酒気帯び運転を立証する十分な証拠がないことなどを主張して不起訴処分又は無罪判決を目指します。

また、飲酒してから飲酒運転で検挙されるまでの間に相当の時間が経過している場合には、飲酒時の状況と飲酒量、飲酒後の時間経過、検挙時の状態、運転状況等に照らして、飲酒運転の故意が認められないことを主張して不起訴処分又は無罪判決を獲得する余地も出てきます。

飲酒運転の下命・容認、車両提供又は酒類提供、同乗の容疑については、飲酒の事実に気付くのが困難であったことや飲酒した者が運転することに気付くのが困難であったことを客観的な証拠に基づいて主張・立証することで不起訴処分又は無罪判決を目指すことができます。

 

飲酒運転でお困りの方は、刑事事件専門の愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所で、交通事故・交通違反事件に強い弁護士にご相談下さい。

 

次回に続きます。

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