名古屋の公職選挙法違反事件 執行猶予を獲得する弁護士

2015-09-09

名古屋の公職選挙法違反事件 執行猶予を獲得する弁護士

Aさんは、愛知県警中村警察署により、公職選挙法違反の罪で逮捕され、名古屋地方検察庁に書類送検された後、起訴されていました。
起訴内容によると、Aさんは先の地方議会議員選挙で愛知県内の選挙区から立候補して落選した立候補者の運動員でした。
そして、有権者に対し立候補者への投票を依頼する目的でビールのギフトセットを贈るなどしたとして罪に問われていました。
裁判官は「犯行は民主主義の根幹をなす選挙の公正を害したもので、刑事責任は軽くはない」として、に懲役6か月、執行猶予5年の判決を言い渡しました。

平成27年7月13日高知放送の内容を基に作成しました。
但し地名・警察署名は変えてあります。

~執行猶予とは~

執行猶予とは、裁判所が刑事裁判で有罪を言い渡すとともに、一定期間刑の執行を猶予する内容の判決です。
公職選挙法違反事件刑事裁判でも、執行猶予判決が下されれば、一定期間刑の執行が猶予されます。
懲役刑や禁固刑が言い渡された場合でも、直ちに刑務所に入らなくても良いことになり、通常の社会生活を送ることが可能です。
そして、何事もなく執行猶予期間を経過した場合、裁判所の刑の言い渡しは効力を失い、刑を執行されることはなくなります。
もっとも、執行猶予期間中に再び罪を犯した場合、執行猶予が取り消される可能性があります。

~執行猶予を獲得するには~

執行猶予を獲得するには、
・犯罪内容が悪質でないこと
・被害を軽いこと
・同情すべき事情があること
・示談等が成立していること
・前科等がないこと
等の事情を刑事裁判の中で説得的に主張していく必要があります。

これらを現実的に裁判所に対し主張するには刑事裁判に強く、執行猶予にも強い弁護士のサポートが不可欠です。
まずは公職選挙法違反事件にも強い弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
(愛知県警中村警察署 初回接見費用:3万3100円)