名古屋市の売春防止法違反 無罪の弁護士

2015-09-15

名古屋市の売春防止法違反 無罪の弁護士

Aさんの夫が、名古屋市内で女性従業員に対し、売春の周旋(あっせんすることの意)をしたとして名古屋中警察署の警察官に逮捕されました。
数日たっても夫が帰ってこないことを心配したAさんは、刑事事件専門の弁護士による無料法律相談をうけることにしました。
(これはフィクションです)

~売春防止法違反~

売春防止法とは、売春を助長する行為等を処罰する法律です。
人を売春の相手方となるように勧誘すると、周旋等にあたり、同法6条2項で2年以下の懲役、5万円以下の罰金になります。

~無罪判決のご紹介~

昭和35年9月20日高松高等裁判所判決をご紹介します。
この裁判の被告人は、「(おとり捜査の意図を隠して)売春に応じたい」と声をかけてきた警察官に対して、売春の周旋をしてしまったようです。
しかし、被告人は、無罪判決を受けることとなりました。
その理由は、売春の相手方になろうとした警察官に売春の相手方となる意思がなかったからです(あくまでおとり捜査の一環として声をかけただけ)。
裁判所は、売春の仲介をしたとしても売春の相手方にその意思がない場合、周旋の罪に当たらないと判断したのです。

なお、同判決では、おとり捜査という捜査手法を用いたからと言って直ちに犯罪の成否に影響することはないとしています。

逮捕・起訴されたからといってあきらめないことが大切です。
刑事事件の経験豊富な弁護士に依頼することで、道が開ける可能性が高まります。

売春防止法違反でお困りの場合は、無罪に強いあいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
ご家族が売春防止法違反逮捕されてしまった場合は、初回接見サービスをおすすめします。
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(愛知県警中警察署の初回接見費用:3万5500円)