【お客様の声】名古屋市の暴行事件 警察介入前に円満解決する弁護士

【お客様の声】名古屋市の暴行事件、警察介入前に円満解決する弁護士

◇事件概要◇
 ご依頼者様が、被害女性に対して暴行などの行為を行った事件。

◇事件経過と弁護活動◇
 ご依頼者様と被害女性で話し合いをしていましたが、慰謝料額で折り合いがつかず、被害届提出や刑事告訴の恐れがある状況でした。
 ご依頼者様は、話し合いの翌日に刑事告訴を心配して当事務所に相談に来られました。
 ご依頼者様は、被害女性に被害弁償をして示談することで刑事事件化を防ぎたいと希望されていましたが、すでに警察に被害を届け出ている事が懸念されました。
 法律相談では、弁護士が仲介することで早急に謝罪と被害弁償による示談交渉を行うことをお勧めしました。
 弁護活動のご依頼後、弁護士が直ちに被害女性に連絡を取り示談交渉を開始しました。
 当所の弁護士が示談交渉を開始して数日後に被害女性が弁護士を依頼して、弁護士間で示談交渉になりました。
 当初は1,000万円を超える被害弁償を要求されていましたが、粘り強く示談交渉を続けるうちに依頼者様の反省と謝罪の意が伝わり、半額以下で示談を締結することができました。
 示談書には「(ご依頼者様の)刑事処罰を求めない。」との文言をいただくことができ、警察の介入前に事件を円満に終結させることができました。
 そのためご依頼者様が心配されていた刑事事件化を未然に防止することができました。

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