名古屋市の不動産侵奪事件で逮捕 減刑獲得の弁護士

2015-07-10

名古屋市の不動産侵奪事件で逮捕 減刑獲得の弁護士

名古屋市中川区在住50代男性無職Aさんは、愛知県警中川警察署により不動産侵奪の容疑で逮捕されました。
同署によると、Aさんは、他人の所有する土地に無断で大量の土砂を投棄し、土地の利用価値著しくを低下させたようです。
Aさんは、容疑を認めているそうです。

今回の事件は、フィクションです。

~不動産侵奪罪とは~

不動産侵奪罪は、刑法235条の2に規定されています。
「他人の不動産を侵奪した」場合に、本罪が成立します。
不動産侵奪罪の法定刑は、10年以下の懲役と厳しい処罰をうけることになります。
ちなみに、不動産侵奪罪は未遂でも罰せられます(刑法243条)。

~不動産とは~

不動産侵奪罪の「不動産」とは、具体的にどのようなものでしょうか。
「不動産」とは、土地およびその定着物を意味します(民法86条1項)。
土地には、単に地面のみだけでなく、その上方の空間や地下も含みます。
土地の定着物は、建物に限定されます。

~侵奪とは~

判例上、「侵奪」とは、不法領得の意思をもって、他人の不動産につきその占有を排除し、自己または第三者の占有を設定することをいいます。
とはいっても、あまりピンとこないと思います。
いくつか具体例を紹介したいと思います。

・勝手に造成し、建造物を建てる行為
・堀を設けて監視する行為
・他人の土地を勝手に売却し、第三者に建造物を構築させる行為

です。

不動産侵奪事件でお困りの方は、減刑・執行猶予を多数獲得している弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
刑事事件・少年事件を多数経験した評判のいい弁護士が在籍しております。
当事務所の弁護士と初回無料相談することができるサービスをご用意しております。
なお、愛知県警中川警察署に逮捕された場合は、初回接見サービスをご利用ください(初回接見費用は、3万5000円です)。