名古屋市の詐欺被告事件で逮捕 無料相談の弁護士

2015-08-04

名古屋市の詐欺被告事件で逮捕 無料相談の弁護士

名古屋市中村区在住20代男性無職Aさんは、愛知県警中村警察署により詐欺の容疑で逮捕されました。
同署によると、仲間と共謀して、同市の女性宅に電話し、次男を装って「会社が倒産しそうだ」などとうそを言い、約1500万円をだまし取ったそうです。

今回の事件は、平成27年8月1日の山形新聞の記事を基に作成しました。
ただし、地名、警察署名は変えてあります。

~判例の紹介~

紹介する判例は、平成25年7月12日、神戸地方裁判所で開かれた詐欺被告事件(一部抜粋)です。

【事実の概要】
被告人は、A及びE試験を受験中のBと共謀の上、Cから金をだまし取ろうと企てた。
Bの母Cが、AらがD社を通じてE協会に対しBの受験に関してBを有利に取り扱う口利きができると誤信しているのに乗じたものである。
Aが、電話でCに対し、真実は、A及び被告人はD社と無関係で、協会に献金する意思がなく、E試験におけるBの合格点を通常の合格基準点よりも引き下げることもできないのに、
・追加で300万円の献金を出してもらえば合格ラインを20パーセントに下げることができること
・その際、論文式試験を免除するという条件に変更はないこと
・万一、B君が平成22年12月の短答式試験に不合格となっても、次回、平成23年5月の短答式試験で同条件の合格基準とすることができること
・B君が合格した場合には献金の全額を返金すること
など嘘の事実を伝え、Cに、被告人らに300万円を交付すれば、D社を通じて協会に献金として引き渡され、それによってBのE試験の合格ラインが下がると信じ込ませた。
そして、JRf駅で被告人がCから現金300万円の交付を受けた。

【判決】
懲役2年 執行猶予3年
(求刑は懲役3年)

【量刑の理由】
被告人に有利な事情
・被告人は補助的な役割をAの指示どおりに行ったにとどまる。
・被告人は計画を知らず、詐欺の未必的な故意があったにすぎない。
・各犯行に加担したことを悔い、Cに謝罪することばを述べている。
・被告人にはこれまで前科はない。

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