名古屋市瑞穂区の準強制わいせつで逮捕 改正後も不起訴処分には刑事専門の弁護士

2018-05-30

名古屋市瑞穂区の準強制わいせつで逮捕 改正後も不起訴処分には刑事専門の弁護士

30代男性のAさんは、名古屋市内で柔道整復師として勤めています。
Aさんは、整体院のホームページなどで、「女性専用」「プライベートサロン」などとうたい、Aさん1人で整体やアロママッサージなどの施術を行っていました。
Aさんは、整体院に無料体験モニターで訪れた女子大学生のVさんに対して、施術と称して胸を触ったり、体をなめるなどのわいせつな行為をしたとして、Vさんが愛知県警瑞穂警察署へ相談に訪れて被害が発覚したため、Aさんは準強制わいせつ罪の容疑で逮捕されてしまいました。
(2018年5月17日の産経ニュースを基にしたフィクションです。)

~準強制わいせつ罪とは?~

準強制わいせつ罪とは、相手の心神喪失・抗拒不能に乗じ、または相手を心神喪失・抗拒不能にさせて、わいせつな行為をした場合に成立する犯罪のことをいいます。

準強制わいせつ罪の典型的な例としては、
・アルコールや睡眠薬で泥酔状態にさせた相手に対してわいせつ行為をした場合や・知的障がいの者などの判断能力が低い方に対してのわいせつ行為をした場合
などがあげられます。

今回の上記事例のAさんのような場合、整体の施術中のためVさんが「物理的もしくは心理的に抵抗できない状態」に乗じてわいせつな行為をしていますので、Aさんが準強制わいせつ罪となる可能性は考えられます。

準強制わいせつ罪の法定刑は、「6か月以上10年以下の懲役」となっており、法定刑に罰金刑がないため、起訴されてしまうと、略式起訴ではなく必ず正式裁判となってしまいます。

平成29年7月の刑法改正以前は準強制わいせつ罪は親告罪でしたので、告訴を取り消してもらえれば、必ず不起訴になりましたが、現在は非親告罪です。
ですので、たとえ被害者の方と示談が成立した初犯の方でも、場合によっては不起訴処分となり得ないこともあります。
そのため、不起訴処分を目指すなら刑事弁護に長けた弁護士に相談・依頼することをおすすめいたします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門で取り扱っている法律事務所ですので、準強制わいせつ罪などの事件についての相談・依頼も承っております。
準強制わいせつ事件の容疑で逮捕されてしまいお困りの方、不起訴処分獲得を目指したいとお考えの方は、ぜひ一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(愛知県警察瑞穂警察署への初見接見費用:36,100円)