名古屋市瑞穂区の少年の器物損壊事件で逮捕 付添人活動で退学処分を回避する弁護士

2017-05-29

名古屋市瑞穂区の少年の器物損壊事件で逮捕 付添人活動で退学処分を回避する弁護士

高校3年生のAさんは、受験のストレスが溜まっていたことにより、駐車場に駐車されていた車を蹴るなどして、Vさんの車を大きく傷つけてしまいました。
その行為を発見した、パトロール中の愛知県警察瑞穂警察署の警察官は、Aさんを器物損壊罪の容疑で逮捕しました。
その後、Vさんからも被害届が出されたようです。
Aさんの両親は、Aさんが高校3年生で大学受験を控えていることもあり、Aさんの高校に事件が発覚し、Aさんが退学処分とならないように、どうにか学校に知られないようにできないかと考え、少年事件・刑事事件専門の法律事務所に相談しました。
(フィクションです。)

少年が少年事件を起こし、逮捕され勾留された場合、その間の弁護活動は、弁護人として行うことができます。
しかしその後、少年が、家庭裁判所へ送致された場合には、依頼を受けた弁護士は付添人として選任されなければ、少年の為に活動ができません。
例えば、付添人になった場合の活動として、
①少年との面接
②記録の閲覧、謄写
③保護者との面接
④被害者との示談交渉
⑤学校・教師との話し合い
⑥調査官・裁判官との面談
⑦意見書の作成・提出
⑧審判への出席
などが挙げられます。
どれも、少年の今後の処遇、今後の生活にとって重要なものですので、疎かにはできません。

また退学を避けるためには、まず、学校に事件が発覚しないように働きかけるという活動が挙げられます。
例えば、逮捕された場合でも、すぐに身体拘束が解放されれば、報道されない限り周囲への発覚しにくくなりますので、身体拘束がされないような活動を行います。

事件が学校に発覚している場合に退学処分を避けたいという場合には、⑤の活動が重要になってきます。
付添人として学校や保護者と念入りに何回も話し合うことで、退学処分がなされないように働きかけをしていきます。

上記のAさんの場合、Aさんが器物損壊罪で逮捕されたことが学校に知られて退学処分となれば、Aさんの大学受験に影響する恐れがあります。
そのような状況を避けるためにも、なるべく早い段階で弁護士に相談することが重要です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件・少年事件を専門とする弁護士事務所です。
少年事件を起こしてしまった方の相談を数多く承っていますので、是非ご相談ください。
(愛知県警察瑞穂警察署への初見接見費用:36,100円)