一宮市の覚せい剤取締法違反事件で逮捕 所持の事実を争うなら弁護士に相談

2018-11-19

一宮市の覚せい剤取締法違反事件で逮捕 所持の事実を争うなら弁護士に相談

~ケース~

ある日、一宮市内にあるAさんの自宅に家宅捜索が入り、敷地内にあるAさんの仕事の作業場において覚せい剤が発見された。
その為、Aさんは覚せい剤を所持していたとして、覚せい剤取締法違反の疑いで愛知県警察一宮警察署の警察官に逮捕された。
Aさんは一貫して自分のものではないと否認しており、Aさんの家族は覚せい剤取締法違反事件・刑事事件に強い弁護士に初回接見を依頼した。
(このストーリーはフィクションです)

~覚せい剤取締法違反事件における所持とは~

覚せい剤取締法によれば、覚せい剤を単純に所持していた場合、その法定刑は10年以下の懲役とされています。
覚せい剤取締法違反事件における所持とは、「事実上の実力支配関係」があるといえるか否かによって判断されます。

「事実上の実力支配関係」があるかどうかの判断基準として、判例では「自分が直接手にしている必要はなく、社会通念上本人の実力支配、管理の及ぶ場所に保管していればよい」(最判昭31.5.25)としています。
具体的には、「自己の支配する場所、物に保管している場合、所持が認められる。自宅に置いてある場合、自宅に接着した作業場」(大阪高判昭35.2.9)や「知人の部屋を訪れて、自己の鞄を部屋において雑談していた場合、直接鞄を握持していなくても鞄内の薬物の所持は認められる」(最判昭30.12.21)とされています。

上記の事例では、覚せい剤が見つかったのはAさんの自宅敷地内の作業場ですので、Aさんの事実上の実力支配下にあったといえます。
その為、覚せい剤がAさんの物ではないということを客観的な証拠をもとに的確に主張していくことが出来なければ、覚せい剤取締法違反に問われてしまう恐れがあります。
捜査機関や裁判所に対し、上記の主張を効果的に行うためには、弁護士のサポートが大切です。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、覚せい剤取締法違反事件についても多数ご相談を承っておりますので、安心してご相談いただけます。
ご家族が覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されてお困りの方は、刑事事件に強い弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談下さい。
愛知県警察一宮警察署への初回接見費用 36,700円)