愛知県知多市で恐喝事件を起こし逮捕 示談交渉を行う弁護士

2017-03-04

愛知県知多市で恐喝事件を起こし逮捕 示談交渉を行う弁護士

Aは、深夜知多市内の路上で、Vに対してカツアゲ行為を行い金銭を脅し取ったとして、知多警察署の警察官に逮捕された。
同警察官からAを逮捕したと聞かされたAの父親は、まさか息子がそんな行為をするはずがないと信じられなかったので、一度息子と話をさせてくれと言ったが警察は取り合ってくれなかった。
その後、Aの父親は知多警察署の留置場でAと面会することができ、話を聞けることになったが、その際にAからVと示談交渉をしてもらえないかとお願いされた。
そこで、なんとかVとの間で適切な示談交渉をしてもらえないかと、Aの父親は刑事事件を専門とする法律事務所の弁護士に、Aのための刑事弁護活動を依頼することにした。

(フィクションです。)

人を恐喝して財物を交付させた場合、恐喝罪が成立します。
恐喝罪は10年以下の懲役という法定刑が定められており、罰金刑はありません。
恐喝罪の具体例は、今回のAの行ったような「カツアゲ」といった、人を脅してお金を支払わせる場合です。
「恐喝」とは、相手方に対して、その反抗を抑圧するに至らない程度の脅迫又は暴行を加え、財物交付を要求することをいいます。
恐喝の手段があまりに強引かつ危険である場合には、恐喝罪ではなく強盗罪として扱われる場合があります。
つまり、被害者に対して、犯行を抑圧するに足りる暴行又は脅迫があったか否かにより、恐喝罪と強盗罪は区別されるのです。
反抗を抑圧するに足りるか否かの判断は、暴行・脅迫の態様だけでなく、犯行場所や時刻、周囲の状況、相手方の性別・年齢・体格等も考慮して具体的に行われます。

恐喝罪で立件され、その成立に争いがない場合の弁護活動の一つとして、出来る限り速やかに、被害者への被害弁償及び謝罪に基づく示談交渉を行うことが想定されます。
示談締結に成功し、被害総額が大きくなく同種前科もなければ、起訴猶予という不起訴処分の獲得を目指すことも十分可能となります。
仮に起訴され裁判になった場合でも、被害者との間で示談交渉を締結したことで、被害者からお許しを得たこと及び被告人が十分謝罪と反省の態度を示していることを主張し、大幅な減刑や執行猶予付き判決の獲得を目指すことが可能です。

あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門であり,恐喝事件についての刑事弁護活動も多数承っております。
示談交渉などでお困りの方は,あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(愛知県知多警察署への初回接見費用:3万7400円)