愛知県の傷害事件 少年鑑別所送致に対応できる弁護士

愛知県の傷害事件 少年鑑別所送致に対応できる弁護士

愛知県熱田区内の高校に通うAさんは、愛知県警熱田警察署傷害罪の容疑で逮捕されました。
その後、名古屋家庭裁判所の決定により少年鑑別所に収容されました。
Aさんの両親は、突然の出来事で居ても立っても居られない心理になり、少年鑑別所に会いに行きました。
しかし少年鑑別所では、面会等の条件や制限があるとのことで、Aさんに会うことはできませんでした。
困ったAさんの両親は、刑事事件専門の法律事務所に相談に来ました。

この事件は、フィクションです。

~少年鑑別所での面会~

少年が少年鑑別所に収容される場合、両親と言えどもそう簡単に少年と面会できるわけではありません。
必要があって社会・世間と隔離するわけですから当然と言えるかもしれません。
仮に面会が許されたとしても、一定の条件や制限が課せられます。
親も含めた家族との面会は、一般面会と呼ばれ、原則的に時間が10分程度になり、鑑別所職員が立ち会います。
また差入れも、現金やお菓子等の差入れが可能です。

~弁護士の面会~

家族の面会は相当な制限がありますが、弁護士の面会(特別面会と言います)には時間制限等はほとんどありません。
また少年鑑別所職員が立ち会うことはありません。
少年と十分な時間を取ることができますので、現在の状況や、今後の対応等を話し合うことができます。
少年鑑別所から出るためには、観護措置決定の取消しを求める必要があります。

弁護士を通じて観護措置決定の取消しを家庭裁判所に申し入れることで、少年鑑別所送致取消しを実現できることもあります。
傷害事件等の、少年事件で身柄解放が困難な時でも、あきらめずに少年事件に強く実績のあるあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
傷害事件の場合もまずは、刑事事件専門の弁護士事務所に電話するのがベストです。
(愛知県警熱田警察署の初回接見費用:35900円)

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