【お客様の声】愛知県の暴走族との接触事故(過失運転致傷事件) 不起訴処分で事件終結
■事件概要
愛知県内で、被疑者が、蛇行運転をしていた暴走族の集団と接触したという事件。
■事件経過と弁護活動
被疑者は、二回目の取調べを三日後に控えた日に当事務所に無料相談に来所されました。
無料相談を担当した弁護士は、被疑者から事件の詳細や取調べ内容などを伺ったうえで、今後の見通しやご依頼いただいた場合の弁護活動について丁寧に説明しました。
依頼を受けた弁護士が,直ちに弁護活動を開始し、当事務所の弁護士は担当検察官に対し、「暴走行為によって車線を繰り返しはみ出した被害者に事故の原因があり、被疑者には過失がない」と主張しました。
結果、過失運転致傷について嫌疑不十分であるとして不起訴処分となりました。