【岩倉市の刑事事件】示談締結で不起訴処分 当て逃げなら弁護士に無料相談
~ケース~
Aさんは、仕事で乗用車を運転中、岩倉市内で駐車中の車の側面ボディに接触してしまった。
このことが会社に発覚して怒られるのが怖くなったAさんは、警察に通報せずその場を立ち去った。
仕事帰りに事故現場を見に行くと、愛知県警察江南警察署の警察官が、Aさんが起こした事故の処理をしている様子だった。
当て逃げが刑事罰に問われることがあると知り、心配になったAさんは、刑事事件に強い弁護士に、まずは無料相談で話を聞きに行った。
(このストーリーはフィクションです)
~刑事罰と行政処分~
当て逃げの罪は、道路交通法に規定されている報告義務違反に当たり、刑事罰を科せられることもあります。
当て逃げの法定刑は、1年以下の懲役又は10万円以下の罰金です。
また、上記の刑事罰とは別に、交通違反として行政処分も科されます。
ちなみに、行政処分の内容は、
基礎点数として 安全運転義務違反 2点
付加点数として 当て逃げによる付加点数(危険防止措置義務違反) 5点
となります。
今日では、一般住宅にも防犯カメラが多く設置されていますので、車のナンバーから登録者の氏名や住所が判明することが多く、当て逃げをしてしまった場合、刑事事件化するリスクは高いです。
刑事罰を受けてしまうと、例え罰金刑であったとしても前科が付いてしまいます。
前科が付いてしまうと、職種や会社によっては懲戒処分、学校であれば停学処分なども考えられます。
この点、早期に弁護士に依頼し、被害者への被害弁償や示談締結を速やかに行うことで、不起訴処分となり前科回避の可能性を高めることが出来ます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件に特化した法律事務所ですので、所属している弁護士は刑事事件の経験が豊富です。
当て逃げをしてしまいお悩みの方、示談をしたいとお考えの方は、刑事事件に強い弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談下さい。
無料相談の予約受付は24時間行っております。(0120-631-881)
(愛知県警察江南警察署までの初回接見費用 38,200円)