刈谷市の公然わいせつ罪事件

2019-03-21

刈谷市の公然わいせつ罪事件

~ケース~

刈谷市在住のAさんは、職場でのストレス発散のために、自宅近所を全裸になって散歩していた。
そこを偶然通りかかった愛知県警察刈谷警察署の警察官によって、Aさんは公然わいせつ罪の容疑で現行犯逮捕された。
Aさんが逮捕されたことを知って驚いたAさんの家族は、Aさんの少しでも早い釈放を願い、刑事事件に強い弁護士に初回接見を依頼した。
(事実を基にしたフィクションです)

~公然わいせつ罪とは~

公然わいせつ罪については、刑法第174条において、「公然とわいせつな行為をした者は、6月以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する。」と規定されています。
公然わいせつ罪における「公然」とは、不特定多数の人が認識できる状態のことを指し、現実に誰かに見られたということまで必要ではありません。
また、「わいせつな行為」とは「いたずらに性欲を興奮せしめ、かつ、普通人の正常な性的羞恥心を害し、善良な性的道義観念に反するもの」と最高裁判所の判例では定義されています。
その為、上記のAさんの場合、路上という不特定多数の人が認識できる場所を、全裸で歩き回るという行為は、公然わいせつ罪に問われることになります。

~身柄の早期釈放のために~

身柄の早期釈放のための方法のひとつとして、略式起訴の獲得があります。
略式起訴とは、通常の起訴手続きを簡略化した、略式手続きで処分を終わらせる方法で、対象となるのは100万円以下の罰金・科料に相当する事件です。
簡単に言えば軽微な犯罪についての裁判を簡略し、被疑者の負担を減らすものです。
通常、逮捕後勾留された状態で起訴された場合、起訴後も身柄が拘束されたまま裁判が行なわれますが、略式起訴されると、被疑者の身柄は釈放され、通常の裁判が行われることなく罰金刑という形で事件が終局しますので、被告人やそのご家族の負担は軽くなります。

公然わいせつ罪は性犯罪の中でも被害者がおらず、法定刑も軽い方になっていますので、略式手続きによる解決も事案によっては可能です。
略式起訴が獲得できれば、早期の身柄釈放に加え、被疑者は罰金や科料を納めればそれで事件が終了します。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では刑事事件に強い弁護士が多数在籍しています。
刈谷市内の公然わいせつ罪で略式起訴の獲得をご希望の方は、ぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所弁護士にご相談ください。
初回接見の依頼、初回無料法律相談のご予約は、0120-631-881までお電話下さい。
初回接見サービスや初回無料法律相談に関してご不明な点がございましたら、相談予約担当のスタッフがいつでもお答えさせて頂きます。
ますはお気軽にご相談下さい。
(愛知県警察刈谷警察署の初回接見費用 38,100円)