弁護士 五日市 雅徳(いつかいち まさのり)
弁護士会 | 札幌弁護士会 |
所 属 | なし |
出 身 | 東京都 |
経 歴 | 早稲田大学法学部 卒業 甲南大学法科大学院 修了 |
趣 味 | サイクリング、ドライブ |
座右の銘 | 七転び八起き |
略歴
刑事弁護では、適正な刑事手続を確保して冤罪を防止し、適切な処分が受けられるようにしなければなりません。そのうえで、加害者を更生させ、社会に生じた損害を回復させていくことになります。
もともと刑事分野に興味があり、大学では刑事のゼミに所属しておりました。加害者問題・被害者問題を勉強しましたが、単に加害者に厳罰を与えるだけでは問題の根本的な解決には繋がらないことを学びました。犯罪に至った経緯を分析し、社会に生じた損害を回復させ、今後同じようなことを繰り返さないためにはどうすればいいかを考えていかなければならず、そのためには弁護士が加害者に寄り添って問題を解決するために頑張ることが重要であると感じました。
弁護士になってからは民事を扱う事務所で働いておりましたが、今後の弁護士人生を見直し、刑事弁護を中心に仕事をしていきたいと強く思い、当事務所に移りました。
相談者・依頼者の皆様にきちんと寄り添いながら問題の解決に取り組んでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。