弁護士 國武 優(くにたけ ゆう)
弁護士会 | 神奈川県弁護士会 |
所属 | なし |
出身 | 山口県(横浜育ち) |
経歴 | 早稲田大学法学部 卒業 東京大学法科大学院 修了 |
趣味 | クラリネット・サイクリング・読書 |
座右の銘 | 学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆し |
略歴
私が弁護士を志すようになったのは、小学生の頃でした。テレビ等で見る法廷弁護士の姿が、単純に“かっこよく”見えたのだと思います。当時から、「刑事裁判がやりたい!!」と常々言っていたのを覚えています。熱心に刑事弁護に取り組む弁護士がそう多くないという実情に触れるにつれ、我こそは腰を据えて徹底的に刑事弁護活動に取り組もう!と思うようになりました。
現在は、成人の刑事事件だけでなく、少年事件についてもかなり熱心に取り組んでいます。弁護士の中には、「少年事件はやることが多いから嫌い。」という人も多いようです。しかし、「やることが多い」ということは、弁護士が携わる意義・重要性が大きく、弁護士にとっても「やりがいがある」ということです。面会、日々の電話・メールのやり取り、学校の先生や親御さんとの面談、就業先や居住先の確保…等々に奔走する日々に充足感を感じています。そして、目に見えて変化していく少年の姿に、いつも喜びと感動をもらっています。
とにかく動く!思い立ったらすぐ行動する!ことを常に心がけています。必要ならば、依頼者に対しても遠慮なく厳しいことを言います。うわべだけの良好な関係ではなく、真の信頼関係を築き、真に依頼者様の利益を追求する活動を、今後も心がけていきたいと思います。