名古屋の刑事事件 天白警察署が逮捕 文書偽造罪で万全の弁護活動をする弁護士

2014-10-28

名古屋の刑事事件 天白警察署が逮捕 文書偽造罪で万全の弁護活動をする弁護士

名古屋市天白区在住のAさんは、同区の道路を運転中に携帯電話で通話していたとして、愛知県警天白警察署に交通反則切符を切られました。
その際、Aさんは交通反則切符に知人Bさんの名前で署名しました。
後日、Aさんは「有印私文書偽造罪・同行使罪」の容疑で愛知県警天白警察署に逮捕されました。
Aさんのご家族が弁護士事務所無料法律相談に来ました(フィクションです)。

~文書偽造・行使罪について~

文書偽造罪は、公文書の偽造と私文書の偽造に分けられます。
公文書とは、健康保険証・運転免許証・住民票等の公務所もしくは公務員が作成すべき文書のことです。
私文書とは、公文書以外の文書で権利・義務若しくは事実証明に関する文書のことです。
私人間の各種申込書・契約書・請求書などが挙げられます。

文書偽造罪は、
・文書を
・行使の目的(偽造文書を本物の文書又は内容が正しい文書と人に誤信させる目的)で
・偽造(作成権限がないのに、他人名義の文書を作成すること)した
場合に成立します。

~文書偽造事件・偽造文書行使事件における弁護活動~

◆不起訴処分又は無罪判決を目指す弁護活動
文書偽造罪が成立するには、「行使の目的」が必要です。
ですので、この「行使の目的」の有無が文書偽造罪の成否のポイントです。

・そもそも偽造文書を使うつもりがなかった
・他人を誤信させるつもりはなかった
等の事情があれば、「行使の目的」がないことを主張していきます。
この主張が認められれば、(嫌疑なし又は嫌疑不十分)不起訴処分又は起訴されても無罪判決を獲得できます。

◆起訴猶予の不起訴処分を目指す弁護活動
文書偽造罪の成立に争いがない場合でも、起訴猶予の不起訴処分を獲得できる可能性があります。
不起訴処分の獲得可能性を引き上げるには“被害者との示談”が必要です。
被害結果が大きくなく組織的・反復的な文書偽造でなければ、示談により不起訴処分の獲得可能性が上がります。

◆減刑・執行猶予付き判決を目指す弁護活動
文書偽造・行使罪はともに罰金刑が定められていないので、起訴されると正式裁判が始まります。
正式裁判では、
・被害弁償、示談
・文書偽造の態様、目的
・被害結果の大小
等の点で、被告人に有利な事情を収集・主張し、執行猶予付き判決を目指します。

◆身柄解放に向けた弁護活動

文書偽造罪で逮捕されたら、刑事事件に強い愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談ください。