三重県のストーカー規制法違反事件 執行猶予の弁護士

2015-09-04

三重県のストーカー規制法違反事件 執行猶予の弁護士

名古屋市中川区在住無職男性Aさんは、三重県警桑名警察署によりストーカー規制法違反逮捕されました。
同署によると、被害者Bさんを待ち伏せたり、その居宅内への上がり込み、Bさん所有自家用車への落書き等を行った疑いが持たれています。
面会した弁護士によると犯行動機は、Bさんに対する恋愛感情が満たされなかったことのようです。
(本事件はフィクションです。)

~判例の紹介~

紹介する判例は、平成13年9月6日、名古屋地方裁判所で開かれたストーカー規制法違反等被告事件です。

■事実の概要
被告人は、被害者宅前で待ち伏せし、同人宅に上がり込むなどした。
被害者自宅電話及び携帯電話に連続して電話を掛けた。
被害者所有自動車の車体に油性マジックで落書きをして汚損させ21万円の被害を与えた。

■判決
懲役1年、執行猶予3年間

■量刑の理由
警察官からストーカー規制法に基づく警告を受けたにもかかわらず、これを無視した上、待ち伏せ行為、器物損壊行為等に及んでいる。
その犯行は自己中心的な性格から一方的に思い詰めて実行したものであって、犯行の動機及び犯行に至る経緯等に酌むべき事情は乏しい。
しかも、犯行態様は、執拗かつ常習的で悪質である。
被害者の受けた精神的苦痛は大きく、現在でも被告人側からの被害弁償の申出を拒否している。
また、器物損壊の被害額も高額である。
他方、被害者に謝罪すると共に、弁償のため金員を供託していること、反省の態度を示していること、被告人には前科等がないこと等酌むべく事情も認められる。

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