<愛知の刑事事件>強制わいせつ罪で逮捕 粘り強い示談交渉の弁護士
Aさんは、愛知県内で、下校中であった女子高生Vに後ろから抱きつき、Vの胸を触るといった行為を行いました。
その後、Vから被害届が出され、Aさんは愛知県警千種警察署の警察官に逮捕されてしまいました。
(フィクションです)
~強制わいせつについて~
強制わいせつ罪とは、13歳以上の男女に対し、暴行又は脅迫を用いてわいせつな行為をする犯罪です。
また、相手が13歳未満の子供だった場合、仮に相手からの同意があったとしても強制わいせつ罪となってしまいます。
強制わいせつ罪は親告罪となっています。
親告罪とは、被害者からの告訴がなければ検察が起訴することができない罪の事です。
そこで、強制わいせつ罪における弁護活動としては、まず被害者との示談交渉が考えられます。
示談をすることによって、不起訴を獲得することができる可能性が格段に高まります。
もっとも、被害者との示談には困難が生じることが多々あります。
なぜなら、犯罪の性質上、被害者は加害者に対して非常に厳しい感情を抱いていることが多いからです。
示談交渉は、被害者側の事情を最優先に考えたうで、粘り強い交渉を行っていくことが非常に重要となります。
あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、「示談交渉を得意とする弁護士」です。
また、弊所では、初回は無料相談で、弁護士に事件のことを相談していただけます。
逮捕されている事案では、弁護士が警察署まで接見(面会)に向かう、初回接見サービスも行っております。
強制わいせつ罪の対応でお困りの方は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
(愛知県警千種警察署 初回接見費用:3万5200円)