【羽島市の刑事事件】児童ポルノ製造で逮捕 早期解決なら弁護士に相談
岐阜県羽島市に住む20代男性のAさんは、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・システム)アプリを利用して、18歳未満の女の子たちに「お金あげるから,裸の写真を送って」と呼びかけ、写真を入手していました。
Aさんとのやり取りが、岐阜県警察のサイバー犯罪対策課により発覚し、Aさんは岐阜県警察岐阜羽島警察署に児童ポルノ製造の容疑で逮捕されてしまいました。
(フィクションです)
~児童ポルノ製造とは~
まず、児童ポルノとは、18歳未満の児童と性交している様子や児童の性器を触っている様子、児童の裸等が記録された写真やDVD等の児童の性的搾取や性的虐待の記録のことをいい、「児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律」によって厳しく取り締まられています。
そのため、児童ポルノに関しては所持をしているだけでも、「1年以下の懲役または100万円以下の罰金」という法定刑で処罰されます。
上記事例のAさんのような児童ポルノ製造の場合には、「3年以下の懲役または300万円以下の罰金」となり、所持の場合よりも厳しい処罰となります。
また、事件が発覚し逮捕されてしまった場合、本人が反省していなかったり、製造した児童ポルノを公開していたり、所持の量が多いなどの事情によっては、逮捕後、長期の身柄拘束を受けることも考えられます。
そういった事態を免れるためにも、早い段階で弁護士に相談・依頼をすることをおすすめします。
刑事事件に強い弁護士に依頼し弁護活動を出来るだけ早く開始してもらうことで、結果的に早期の身柄解放や不起訴処分の獲得など、早期の事件解決の可能性が高まります。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件に強い法律事務所ですので、児童ポルノ製造などに関しての事件の相談・依頼も多数承っております。
家族が突然、児童ポルノ製造の容疑で逮捕されてしまいお困りの方、早期の身柄解放をご希望の方は、ぜひ一度、刑事事件に強い弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(岐阜県警察岐阜羽島警察署への初見接見費用:39,400円)