岐阜の刑事事件 早期の無料相談・依頼で不起訴処分を獲得する弁護士
ある朝、岐阜県大垣市在住の会社員Aさんの自宅に岐阜県警大垣警察署の警察官が来て、Aさんを名誉毀損の容疑で逮捕しました。
逮捕に立ち会っていたAさんの両親は、法律事務所に相談するかどうか悩んでいます(フィクションです)。
~相談・依頼はお早めに!!~
■罪を認めていない場合
否認事件で一番気をつけなければいけないことは、虚偽の自白を取られないことです。
虚偽の自白とはいえ、一度作成された自白調書を公判で覆すのは困難だからです。
ですので、虚偽の自白をする前に、弁護士から虚偽の自白をしないこと、虚偽自白をした場合のリスク等について説明を受けることが大切です。
ご家族や友人が身に覚えがない罪で逮捕されてしまったら、素早く弁護士に相談・依頼しましょう。
◆罪を認めている場合
身体拘束がある場合、検察官は逮捕後最長23日間の間に起訴又は不起訴の処分を決めなければなりません。
弁護士は、検察官が処分を決めるまでに不起訴にするよう検察官に働きかけます。
具体的には、
・被害者対応、示談が済んでいること
・身元引受人がいること
・再犯防止体制が整っていること
・前科前歴がないこと
・反省していること
などを主張します。
これらの主張は、示談書や身元引受書、上申書、弁護士の意見書等の書面で主張していきます。
弁護士が十分な準備ができるよう依頼は早い方が望ましいです。
身体拘束がない(在宅)場合は、いつ検察官の処分がなされるかは明確な決まりはありませんが、その場合も早く弁護士をつけることで、十分な準備ができます。
特に処罰感情が強い性犯罪等の場合は、示談交渉には時間がかかることが十分考えられますので、弁護士への依頼は早い方が望ましいです。
どのようなケースであっても、弁護士への相談・依頼は早ければ早い方がより効果的です。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では無料で法律相談を行っています。
また、受任後は、刑事事件専門の弁護士が迅速に弁護活動を開始します。
刑事事件を起こしてしまって不起訴処分を獲得したいときは愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談下さい。