名古屋市の公然わいせつ事件 冤罪事件に強い弁護士
名古屋市千種区在住50代男性消防士Aさんは、愛知県警千種警察署によって公然わいせつ罪の容疑で逮捕されました。
同署によると、名古屋市営地下鉄千種駅ホームで、ベンチに座り電車を待っていた女子大生(19)に対し、下半身を露出したそうです。
Aさんは当時知人とお酒を飲んでおり、逮捕時に呼気1リットルあたり0.4ミリグラムのアルコールが検出されました。
本人は容疑を否認しているそうです。
今回の事件は、12月13日(土)産経新聞の記事を基に作成しています。
ただし、地名、警察署名は変えてあります。
~身に覚えのない罪で逮捕された場合~
今回の事件では、Aさんは容疑を否認しています。
もしAさんが本当にやっていないのであれば、この事件は、いわゆる冤罪事件になってしまいます。
事件に全く関係のない人の人生を狂わせてしまう冤罪事件は、絶対に阻止しなればなりません。
もし身に覚えのない公然わいせつ罪の容疑をかけられて、逮捕又は捜査されてしまった場合、早期に弁護士に相談しましょう。
冤罪事件を阻止するためにまず大切なことは、虚偽の自白しないことと事実と異なる供述調書を作成させないことです。
冤罪事件は、初期の取調べ段階の対応に問題があって起こることが多いです。
ですから、できるだけ早くに弁護士から取調べ対応について、アドバイスをもらうのが大切となります。
この他にも、弁護士を通じて目撃者の供述を争い、警察や検察庁などの捜査機関が十分な証拠を持っていないことを主張します。
また、弁護士独自の捜査によって、アリバイや真犯人の存在を示す証拠を探す活動も重要となります。
公然わいせつ事件にお困りの方は、刑事事件に強い愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所の弁護士にお任せください。