愛知の商標法違反事件で逮捕 面会してくれる弁護士
Aは、とあるブランドのバッグとよく似た偽物のバッグを販売目的で所持していたとして、愛知県警江南警察署の警察官により逮捕されました。
商標法違反事件です。
逮捕されたAを心配して、Aの妻であるXが刑事事件に強い弁護士事務所に相談に行きました。
(フィクションです)
~商標法違反事件~
商標法第78条の2 5年以下の懲役若しくは500万円以下の罰金に処し、又はこれを併科
上記のようなケースでよくあるのは、逮捕された被疑者の家族が事件の内容を全く知らないということです。
こうした場合、家族の方が不安や心配の気持ちを抱くのは、想像に難くありません。
上記の事例で言うと、XもなぜAが逮捕されたのかを知らないことが十分に考えられます。
Xとしては、商標法違反事件の真相についても知りたいはずでしょう。
こんな時にご利用いただきたいのが、弁護士による面会です。
XがAの妻として、面会に行ったとしても、立会人がいる中での面会になります。
そのため、Aがその場で本音を話せるかどうかは定かではありません。
さらに一般の方による面会では、事件の内容について話せませんし、面会の時間や回数などに制限があります。
一方で弁護士による面会であれば、そのような制限は一切ありません。
したがって、弁護士による面会は、事件の真相把握に非常に有効な手段となります。
それと同時に、逮捕され不安になっている被疑者は、弁護士から直接話を聞けることによって、精神的な負担を軽減できるという効果もあります。
また弁護士にとっては、被疑者本人から直接事件の詳細を聞くことで、今後の事件の見通しを立てやすくなるというメリットがあります。
愛知の商標法違反事件で面会してくれる弁護士をお探しの方は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
弊社では、初回接見サービスを行っております。
同サービスは、弁護士との弁護委任契約を締結する前に、被疑者との1回の接見についてご契約をしていただけるというサービスです。
被疑者と接見を行った後に、依頼者様に接見の様子や今後の見通しなどについて報告をいたします。
費用につきましては、接見日当と交通費ですので、費用を知りたい方はお電話でお問い合わせください。
(愛知県警江南警察署の初回接見費用 3万8300円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。