愛知県の死体遺棄事件 取調べに強い弁護士
愛知県弥富市在住のAさんは、愛知県警中村警察署に元交際相手のVさんの死体を遺棄した容疑で逮捕されました。
そして、Aさんは死体遺棄罪の容疑で名古屋地方検察庁に送検され、検察官の取調べを受けました。
Aさんの弁護士は、不当な取調べが行われているとして、名古屋地方検察庁に抗議を行いました。
平成21年11月19日時事通信の記事を基に作成しました。
但し、地名・警察署名等は変更してあります。
~不当な取調べに対し弁護士は~
上記の死体遺棄事件では、取調べを行った検察官は、Aさんに
「今のままの態度だと社会に出られない」「家族のところにマスコミが取材に行った。お前が黙っているからだ」
等と言ったそうです。
このような心理的に圧迫されるような取調べが続きますと、冤罪事件につながりかねません。
弁護士はすぐに捜査機関に対して抗議を行い、違法な取調べをストップするように働きかけます。
~被疑者の方は~
被疑者の方も、ノートに取調べ中のやり取りを記録するなどの防衛策が欠かせません。
しかしほとんどの場合には、弁護人以外との交通が遮断されており、頼れる方がいないのが現状です。
無実の罪を認めさせられたり、虚偽の自白を強要され冤罪事件の当事者にならないためにも、信頼できる弁護士に助けを求めましょう。
あいち刑事事件総合法律事務所では、捜査機関に抗議をすることで違法・不当な取調べを止めるように働きかけます。
死体遺棄罪で逮捕・勾留され、違法・不当な取調べにお困りの方は、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士を頼って下さい。
(愛知県警中村警察署の初回接見費用:33100円)