愛知県安城市の窃盗事件 主張・立証に強い弁護士
Aさんはコンビニで万引きをして、追いかけてきた店員Vに暴行をした。
翌日Aさんの家に愛知県警安城警察署の警察官が訪れ、Aさんを逮捕した。
Aさんの家族は愛知県内で刑事事件を専門に取り扱っている法律事務所に初回接見を依頼した。
(フィクションです。)
~事後強盗になる場合~
窃盗犯が逃亡のために他人に暴行を加えた場合、「事後強盗罪」と言って強盗罪と同様の扱いを受けます。
ただし、強盗罪と同じく事後強盗罪が成立するには、「相手の反抗を抑圧するに足りる程度のもの」の暴行・脅迫を用いたことが必要です。
つまりAさんのVさんに対する暴行の程度によって刑が大きく変わる可能性があります。
上記のように「Aさんの行った犯罪は強盗ではない」と主張すればAさんの刑は軽くなるかもしれません。
加えて、被害者に被害弁償等をすることで出ている被害届を取り下げてもらえば、不起訴処分が獲得できる可能性も出てきます。
そのためには、早期に証拠を集めて依頼人と弁護方針について話し合うために接見が重要です。
また、接見では家族の方の伝言や差入れをすることができ、依頼者の不安を取り除くこともできます。
あいち刑事事件総合法律事務所では、夜間の急な接見にも対応しております。
愛知県内の窃盗事件で逮捕された方、又はそのご家族の方はぜひ当事務所にお問い合わせください。
(愛知県警安城警察署の初回接見 4万320円)