Archive for the ‘お客様の声’ Category

【お客様の声】青少年育成条例違反、児童ポルノの在宅捜査 示談によって不起訴を獲得

2024-12-15

未成年の少女と性交をし、その様子を撮影した動画を販売したとされる青少年育成条例違反、児童ポルノ事件で、在宅捜査を受けていた男性が、示談によって不起訴を核とした弁護活動と、お客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所名古屋本部が紹介します。 

◇事件概要◇

大学生の男性は、出会い系アプリで知り合った未成年の少女と関係を持ち、性交渉し、その様子を撮影した動画をSNS上で販売し、利益を得ていました。
少女が警察に相談したことから男性は、警察の在宅捜査を受けましたが、被害者との示談が成立し不起訴処分となりました。

◇結果◇

不起訴処分

◇事件経過と弁護士活動◇

男性は大学生であり、就職活動など進路を決める大事な時期でした。
男性の親御さんは、息子さんの将来のため、実刑を回避することはもとより、できることであれば前科を避けたい希望が強くありました。
この手の事件は少女と示談することによって刑事罰が軽減される可能性が高まるため、弁護士は、即座に警察を通じて、少女の親御さんと連絡を取り示談交渉を開始したのですが、少女の親御さんは、動画をSNS上で販売していたことに対して強い怒りをもっており、当初は示談どころか謝罪すら受け入れてもらえない状況だったのです。
しかし、弁護士が親御さんのもとに何度も足を運び直接交渉したことが親御さんに評価され、示談に応じていただくことができました。
そして、示談が成立した結果をもって検察官と交渉したところ、男性は不起訴処分となりました。
前科は、就職等のその後の人生に大きな影響を及ぼす可能性がありますが、男性は不起訴となったため、無事大学を卒業し社会に出ることができました。
今回の事件は、一見して「不可能」と思う示談交渉でも、諦めず、粘り強くやることの大切さを改めて感じた弁護活動となりました。

【お客様の声】万引き(窃盗)で起訴 前科があっても執行猶予獲得

2024-12-12

窃盗の前科がある方の窃盗事件において、執行猶予を獲得した弁護活動と、お客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所名古屋本部が紹介します。 

◇事件概要◇

事件を起こしたのは70代の女性です。
この女性はスーパーで食料品と日用品を万引きしたとして警察の捜査を受けた後に、検察庁に書類送検されました。
そして窃盗罪で起訴(公判請求)されて、裁判では検察から懲役1年を求刑されましたが、執行猶予付きの判決を獲得することができました。

◇結果◇

執行猶予

◇事件経過と弁護士活動◇

窃盗の前科があった女性は、警察の取調べを受ける中で、起訴(公判請求)されて実刑判決が言い渡されるのではないかと不安で弁護活動をご依頼されました。
女性の前科や過去の万引きの回数等を考慮すると、弁護活動開始当初から公判請求(正式な裁判手続き)されることが見通されました。
そこで裁判手続になる前から弁護士はご家族の方と協力し、専門の医療機関に通院していただくなど裁判に向けての準備を始めました。
またご家族の方にも協力いただき、家族全体で再犯を防止する意識を持っていただいたのです。
このように裁判前から積極的に再発防止策に取り組んでいたことが、裁判では高く評価され、判決では執行猶予を獲得することができました。

【お客様の声】威力業務妨害の疑いで逮捕された少女 嫌疑不十分による不起訴を獲得

2024-12-09

威力業務妨害の疑いで逮捕された少女の、嫌疑不十分による不起訴を獲得した弁護活動と、お客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所名古屋本部が紹介します。 

◇事件概要◇

ある成人男性が、飲食店に対する迷惑行為を行い、その様子をSNSに投稿したことから、迷惑行為を行った成人男性は警察の捜査対象となりましたが、迷惑行為後に、この男性と行動を共にしていた少女も、男性の共犯として警察に逮捕されてしまいました。
しかし少女は男性の迷惑行為には加担していませんでした。
弁護士は逮捕勾留中の少女に対して毎日のように接見を行い、少女のサポートしたところ、少女の疑いは晴れ、最終的に、嫌疑不十分による不起訴となり家庭裁判所への送致も免れることができました。

◇結果◇

不起訴処分(嫌疑不十分)

◇事件経過と弁護士活動◇

全く身に覚えのない事実で逮捕された少女は、突然逮捕されたことで非常に動揺しており、逮捕当初は、今後の手続き等に対する不安から精神状態が不安定でした。
接見して少女から話を聞いた弁護士は、少女が、飲食店に対する迷惑行為(威力業務妨害行為)とは無関係であり、ある意味、巻き込まれたかたちで逮捕されていることを確信しました。
そこでまず、少女の身体拘束を解くための弁護活動を行いましたが、当時、飲食店などのお店に対する迷惑行為を撮影した動画がSNS上で拡散されるなどして世間を騒がせていたこともあり、裁判所は明確に嫌疑が晴れない限りは釈放を認めませんでした。
そこで弁護士は、連日厳しい取調べをうけている少女に接見を行い、警察等の取調べに対してアドバイスするだけでなく、少しでも少女の不安を和らげるために雑談をするなどして少女を励まし続けたのです。
その結果、少女は嫌疑不十分による不起訴となり釈放されることとなりました。

今回の事件は、ある日突然、全く身に覚えない事件で警察に逮捕されてしまうという、冤罪事件の典型のようなものでしたが、冤罪事件においても警察等の取調べに屈してしまうと、有罪と認定されてしまう場合があります。
今回の事件では、逮捕されてしまった少女が、しっかりと否認を貫いたおかげでそういった最悪のケースは免れることができましたが、こういった事件こそ、弁護士のサポートの重要性を感じるものとなりました。

【お客様の声】学校内で女子生徒を盗撮 少年審判で不処分を獲得した少年事件

2024-12-06

学校内で女子生徒を盗撮した少年の少年審判で不処分を獲得した弁護活動と、お客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所名古屋本部が紹介します。 

◇事件概要◇

中学生の少年は、録画モードにしたタブレット端末を教室に設置し、一人の女子生徒を盗撮しました。
少年の盗撮行為が同級生に知られてしまい、大事になったことから、少年の両親は警察沙汰になる前に女子生徒に謝罪を申し出ましたが、その願いは叶わず、警察に被害届が提出されてしまいました。
そこで弁護士は、警察や、家庭裁判所への対応だけでなく、少年の通う学校にもはたらきかけ、少年の高校進学への影響が最小限にとどまるように努めました。
その結果少年は、不処分となり、無事高校にも進学することができたのです。

◇結果◇

不処分

◇事件経過と弁護士活動◇

この事件は、高校受験を控えた少年の起こした盗撮事件です。
また通っている中学校内で起こしていた事件だったため、中学校としても保護者に対する説明会が開催されることが決定していました。
そこで弁護士は、今後の学校生活や高校進学への影響を最小限に食い止めるべく、中学校側と交渉を重ね、説明会で少年が特定されないように学校側に配慮してもらいました。
また刑事手続き、少年手続きにおいても、少年だけでなく、親御様に対しても、入念な打ち合わせやアドバイスを繰り返し、少年審判に向けての対策を行うと共に、少年の更生に向けて取り組んだのです。
そして少年審判では、そういった活動が評価されたのか、不処分が決定しました。
また少年は転校すうことなく無事通ていた中学校を卒業することができ、高校に進学することができました。

【お客様の声】身に覚えのないわいせつ行為で訴えられた公務員 嫌疑不十分により不起訴を獲得

2024-12-03

身に覚えのないわいせつ行為で警察に訴えられた公務員が、嫌疑不十分による不起訴を獲得した弁護活動とお客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所名古屋本部が紹介します。

◇事件概要◇

50代の男性公務員は、部下の女性に対してわいせつな行為をしたとして警察の取調べを受けました。
ただ男性は、部下の女性から相談を受け二人きりになった事実はあるものの、女性に対してわいせつな行為は全くしておらず、冤罪事件だったのです。
このような不測の事態に陥った男性は精神的に滅入っており、憔悴しきっている様子でしたが、弁護士がしっかりとサポートを行い、警察等の取調べに対抗したのです。
その結果、男性は嫌疑不十分による不起訴を獲得することができ、男性は職場復帰し、日常を取り戻すことができました。

◇結果◇

不起訴処分(嫌疑不十分)

◇事件経過と弁護士活動◇

この男性は、全くの冤罪にも関わらず部下の女性から訴えられたことによって、謹慎させられて職場に出勤できておらず、今後の手続きに大きな不安を抱えると共に、精神的にも滅入って非常に憔悴している状況でした。
弁護士は男性から何度も話を聞きましたが、男性に疚しいことは何一つなく、女性の訴えが誤っていることを確信した弁護士は、警察等の取調べに対してアドバイスすると共に、厳しい取調べに屈しないようにサポートしたのです。
そんな中、弁護士のもとに警察から女性との示談を薦められることもありましたが、冤罪を確信していた弁護士は、女性との交渉は一切行いませんでした。
こういった経緯から警察の捜査は長期間に及び書類送検まで相当な時間を有しましたが、結果的に男性は嫌疑不十分によって不起訴が確定しました。
疑いが晴れた男性は、職場に嫌疑不十分である旨が記載された不起訴処分告知書を提出し、仕事に復帰することができました。

※嫌疑不十分…嫌疑不十分とは、犯罪を認定するだけの証拠がないことを意味します。

【お客様の声】殺人未遂事件で逮捕された少年 示談成立によって保護観察処分

2024-11-30

旅行中に知人男性を切りつけたとして殺人未遂罪で逮捕された少年の弁護活動において、被害者との示談を成立させて保護観察処分となった、弁護活動とお客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所名古屋本部が紹介します。

◇事件概要◇

少年は、元交際相手と、その友人である被害者の男性と名古屋に旅行に来た際、被害者の男性と口論となり、護身用として持ち歩いていた折り畳みナイフで男性を切りつけてしまいました。
犯行後、少年は自ら救急車を呼び、その後駆け付けた警察官に殺人未遂罪で現行犯逮捕されました。
少年の逮捕を知った親御様からのご依頼で弁護活動を開始した弁護士は、被害者男性と交渉の後、双方が納得するかたちで示談を成立させることができ、そのことが評価されて少年院送致を免れ、保護観察処分となりました。

◇結果◇

示談成立
保護観察処分

◇事件経過と弁護士活動◇

逮捕当初から少年が犯行を認めていたため、弁護士は細目に少年に対する接見を行い、取調への対応をアドバイスするとともに、留置場生活で不安を感じている少年の精神的なサポートを行いました。
またこういった少年との接見と並行して、被害者男性に対する示談交渉を行ったのですが、ナイフで切り付けられた男性の被害者感情はすさまじく、交渉開始当時は示談が成立するとは考えられなかったというのが正直なところです。
しかしあきらめずに交渉を続け、様々な条件を提案するなどすることで、徐々に被害者男性の感情が軟化し、最終的に双方が納得するかたちで示談を成立させることができました。
とはいうものの、少年の起こした殺人未遂事件は、刃物で切り付けるという非常に悪質性の高いもので、例え被害者との示談が成立しているとはいえ、少年院送致される可能性が十分に考えられました。
そこで弁護士は、少年の観護措置期間中も面会を繰り返し、少年審判に向けての対策を行うと共に、少年の更生に向けた取り組みを行ったのです。
そういった活動が評価されて、少年審判で、少年の保護観察処分が決定し、少年は家族のもとに帰ることができました。
成人であれば、初犯であっても実刑判決となる可能性が非常に高いであろう今回の事件で、保護観察処分を得れたことは、被害者との示談が成立したことよりも、少年が更生に向けて積極的な姿勢であったことが評価されたのではないでしょうか。

【お客様の声】交際相手の子供に対する強制性交等事件 示談によって不起訴処分獲得

2024-11-27

交際相手の子供に対する強制性交等事件で、示談によって不起訴処分を獲得した弁護活動と、お客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所名古屋本部が紹介します。 

◇事件概要◇

事件を起こしたのは40代会社員の男性です。
男性は、交際中の女性の子供と性交したとして、強制性交等罪で警察の取り調べを受けましたが、示談したことによって不起訴となりました。

◇結果◇

示談成立
不起訴処分

◇事件経過と弁護士活動◇

今回の事件を知った交際相手の女性は、当初被害申告の意思が低く、実際に警察に事件を届け出ていませんでしたが、知人に勧められて被害届を提出したことから男性に対する捜査が行われました。
とはいうものの交際相手の女性の、被害者感情が希薄であることから弁護士はすぐに交際相手の女性と示談を締結させた上で、交際相手の女性に被害届を取り下げてもらいまいた。
その結果をもって、男性は不起訴になり、会社に事件が伝わることなく、日常生活に戻ることができました。

【お客様の声】同僚女性の自宅に不法侵入 示談によって執行猶予を獲得

2024-11-24

同僚の自宅に不法侵入するなど、住居侵入罪で起訴された事件で、被害者との示談を成立させて執行猶予を獲得した弁護活動と、お客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所名古屋本部が紹介します。 

◇事件概要◇

事件を起こしたのは20代会社員の男性です。
男性は、同僚女性の自宅に常習的に不法侵入し、同僚女性の自宅室内を撮影しました。
男性は、同僚女性の自宅の合鍵を不正に作り、その合鍵を使って不法侵入を繰り返していたのです。
ある日、男性は、同僚女性が留守にしていると思い込んで不法侵入したのですが、同僚女性の友人が室内におり、警察に通報されて捕まってしまいました。
男性は、この同僚女性の他にも複数の同僚女性に対しても同様の犯行を繰り返していたことから起訴(公判請求)されてしまいましたが、被害者との示談が成立していたことから執行猶予を得ることができました。

◇結果◇

示談成立
保釈決定
執行猶予

◇事件経過と弁護士活動◇

初回接見をして男性から事情を聞き取った弁護士は、まずは取調べの対応のアドバイスと示談交渉の見通しを説明しました。
逮捕された段階では、男性がどれだけ住居侵入しているかの全容が明らかになっていなかったので、まずは、捜査している事件の被害者との示談交渉を行い、その後の捜査で明らかになった事件の被害者と示談交渉を行うよう弁護活動を始めました。
今回の事件は、合鍵を複製して、常習的に侵入しており、悪質性が高いため、被害者の被害感情はかなり高く、交渉は難航しました。
さらに、被害者が複数おり、それぞれの被害者と示談交渉したため、勾留期間中に全員との示談を成立させることができず、男性は起訴されました。
しかし、弁護士が粘り強く交渉を進めていたため、起訴後に被害者全員との示談を成立させることができました。
また起訴後すみやかに、弁護士が保釈を請求したため、男性は起訴後すぐに釈放されています。
そして裁判では、執行猶予を獲得するために、男性がどれだけ反省しているか。親御さん含めどれだけ更生に取り組んでいるかなどを主張するとともに、示談を成立させ被害者に処罰感情がないことを武器に公判を戦ったのです。
その結果、男性は執行猶予を得ることができ、男性は社会復帰することができました。

【お客様の声】電車内の公然わいせつ事件で逮捕 勾留請求却下により早期釈放

2024-11-21

電車内で男性が陰部を露出し、公然わいせつで現行犯逮捕された事件において、
弁護士の意見書が認められ、勾留請求が却下されたことによって早期釈放を実現した弁護活動と、お客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所名古屋本部が紹介します。

◇事件概要◇

事件を起こしたのは60代会社員の男性です。
電車に乗っていた男性は見かけた女性に興奮し、陰部を露出して自慰行為をしてしまいました。
その様子を見ていた女性が警察に通報し、男性は公然わいせつ罪で現行犯逮捕されましたが、逮捕の翌日に男性と面会した弁護士が勾留を阻止するための弁護活動を行い、男性は勾留されることなく早期に釈放されました。

◇結果◇

勾留請求却下
示談成立
罰金処分

◇事件経過と弁護士活動◇

今回の弁護活動の端緒は、男性のご家族から初回接見サービスをご利用いただいたことでした。
初回接見サービスは、弁護士を逮捕等によって身体拘束されている方のもとに派遣する有料(愛知県内33,000円)のサービスです。
初回接見サービスをご利用いただくことによって、事件の全容が明らかになり、早期に弁護活動に移行することが可能になります。
今回の男性も初回接見サービスをご利用いただいたことによって、勾留を阻止することができ、早期の釈放が可能となりました。
また早期釈放によって事件が会社等に知れることなく、男性は、職場復帰することができています。
ただ男性が逮捕された公然わいせつ事件には、法律上に被害者が存在しません。
痴漢事件のように特定の被害者が存在する事件であれば、その被害者と示談することによって、特殊な事件を除くとほぼ不起訴になるのですが、法律上の被害者が存在しない公然わいせつ事件の場合は、目撃者に対して謝罪や賠償をしても不起訴になるとは限りません。
実際に今回の事件でも、不起訴を得ることはできませんでした。
しかし、目撃者への賠償が評価され、男性に科せられた罰金額は通常よりも少額となりました。

【お客様の声】コンビニ店員に対する傷害で逮捕 勾留を阻止し不起訴を獲得

2024-11-18

男性がコンビニ店員に暴行し、怪我をさせたため逮捕された事件において、
弁護士の意見書が認められ、勾留を阻止しました。
またその後、被害者との示談が成立し、不起訴処分となった弁護活動とお客様の声を、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所名古屋本部が紹介します。

◇事件概要◇

事件を起こしたのは50代自営業の男性です。
男性は、買い物に訪れたコンビニの店員の態度に腹が立ち、店員に対して暴行をはたらき傷害を負わせてしまいました。
被害者である店員が警察に被害届を提出したことから、後日、男性は傷害罪で警察に逮捕されましたが、弁護士の活動によって勾留されることなく、早期に釈放されました。
そして釈放後に被害者との示談が成立したため、男性は不起訴処分となりました。

◇結果◇

勾留請求阻止
示談成立
不起訴処分

◇事件経過と弁護士活動◇

弊所に依頼されたのが、勾留が決まる前でしたので、弁護士が迅速に対応し、勾留を阻止することができました。
男性は自営業だったため、勾留が決定すると、事業に大きく影響が出て今後の生活が脅かされる可能性が非常に高かったのですが、早期の釈放によって事業への影響を最小限に抑えることができました。
また男性が釈放された後も、すみやかに弁護士が被害者対応を行ったことから、被害者との示談をスムーズに成立させることができました。
こういった活動が評価されて男性は不起訴となり、逮捕による影響も最小限で社会復帰することができたのです。

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