援助交際事件で逮捕されたくない
名古屋在住の会社社長Aさんが、女子高生Bさんにお金を払って、性行為をしています。いわゆる援助交際です。Bさんの母親がBさんの携帯のメールを見て援助交際の事実を発見しました。Bさんの母親が警察に通報したため、会社社長のAさんが警察に呼ばれることとなりました。
そこで、Aさんの相談内容としては、援助交際の事実は認めるとして、何とか逮捕されないようにしたい、ということです。
では、逮捕されないためにはどうしたらよいのでしょうか?
援助交際、児童買春事件などの被害者がいるケースであれば、事前に被害者と示談をすることで、逮捕を防ぐことができます。 この場合、示談交渉はできるだけ弁護士に任せましょう。 当事者間で直接示談をしようとすると、被害者の怒りや恐怖感を助長して、却って状況が悪化したり被害者の通報等により逮捕されたりする危険があります。
また、警察から呼び出しを受けているケースであれば、警察への任意出頭・取調べにきちんと対応しなければなりません。できれば、任意出頭・取り調べ前に、対応方法を弁護士に相談しておくと良いでしょう。
援助交際、児童買春事件での逮捕されたくない方は、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所がお力になりますので、まずはお電話下さい。