岐阜市内の名誉毀損事件 告訴取下げの弁護士

2014-11-30

岐阜市内の名誉毀損事件 告訴取下げの弁護士

岐阜県岐阜市在住20代男性アルバイトAさんは、名誉毀損罪の容疑で岐阜県警岐阜中警察署逮捕されました。
同署によると、Aさんの元交際相手を装ってツイッターで女性の個人情報を公開し、援助交際の相手を募集する文章を投稿し、名誉を傷つけたそうです。
その女性が知人から書き込みの存在を聞き、同署に相談したため、事件が発覚しました。

今回の事件は、2014年11月25日(火)産経新聞で報道された記事をもとに作成しています。
ただし、地名、警察署名は変えてあります。

~名誉毀損罪が成立するには~

相手方を非難中傷した場合には、名誉毀損罪侮辱罪が成立する可能性があります。
ただし、名誉毀損罪の成立には事実の適示が必要となるため、単に相手方をさげすむような評価をしただけでは成立しません。
仮に事実を適示して相手方を誹謗中傷した場合、その事実の真偽に関わらず名誉毀損罪に問われます(ただし、一定の場合には免責されることがあります)。
単に相手方をさげすむような評価をした場合には、法定刑の軽い侮辱罪で処罰される可能性があります。

「罰則」
名誉毀損罪:3年以下の懲役もしくは禁錮または50万円以下の罰金(刑法230条)
侮辱罪:拘留又は科料(刑法231条)

~名誉毀損罪の弁護活動~

今回の事件のAさんは、「振られた腹いせに書き込んだ」と行為を認めています。
この場合、弁護士を介して被害者側と示談をするか、被害者に対して賠償をするのが最適でしょう。
名誉毀損罪は、被害者側の告訴がなければ裁判ができない親告罪です。
そのため、弁護士を介して起訴前に示談や賠償を行い、告訴を取り消してもらえれば、不起訴処分となります。
不起訴処分を得られれば、前科が付くことはありません。

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