【名東区の刑事事件】おとり捜査で逮捕 覚せい剤取締法違反なら弁護士に相談

2018-10-04

【名東区の刑事事件】おとり捜査で逮捕 覚せい剤取締法違反なら弁護士に相談

~ケース~

愛知県警察名東警察署の警察官は、ネット上で覚せい剤の買い手を求めていたAさんに対して、客を装い買い受ける旨伝えた。
その後、Aさんから指定された名東区内の駐車場にAさんが覚せい剤を持って現れたため、覚せい剤を営利目的で所持していたとして、覚せい剤取締法違反で現行犯逮捕した。
おとり捜査を受けたことに納得がいかないAさんは、刑事事件に強い弁護士に初回接見を依頼した。
(このストーリーはフィクションです)

~おとり捜査を受けたら~

おとり捜査とは、捜査機関又はその依頼を受けた捜査協力者が、その身分や意図を相手方に秘して犯罪を実行するように働きかけ、相手方がこれに応じて犯罪の実行に出たところで現行犯逮捕等により検挙する捜査方法をいいます。

おとり捜査が適法といえる場合とは
①直接の被害者がいない犯罪の捜査において、
②通常の捜査方法のみでは当該犯罪の摘発が困難でる場合に、
③機会があれば犯罪を行う意思があると疑われる者を対象
とすることが必要であると解されます(最決16.7.12)。

なお、違法おとり捜査で獲得された物については証拠能力が否定される可能性があります。
ですので、おとり捜査により逮捕されたと思った場合には、どのような過程で逮捕に至ったのか弁護士に詳細に話して頂くことが重要です。

捜査機関は覚せい剤取締法違反で検挙するために、時に行き過ぎた違法おとり捜査が行われる可能性があります。
弁護士であれば、刑事事件に関する知識を用いて違法おとり捜査であった場合には、裁判において違法性を主張することができます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、覚せい剤取締法違反事件などの刑事事件に特化した法律事務所です。
ご家族が覚せい剤取締法違反逮捕されてお困りの方、おとり捜査について疑問をお持ちの方は、ぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
愛知県警察名東警察署への初回接見費用 37,100円)