名古屋の窃盗事件 瑞穂警察が逮捕 起訴後の弁護活動

2014-09-10

名古屋の窃盗事件 瑞穂警察が逮捕 起訴後の弁護活動

名古屋市瑞穂区にある古書店で商品が盗まれるという窃盗事件が起きました。
被害に遭った古書店から被害届を受理した愛知県警瑞穂警察署が捜査を開始しました。
防犯カメラの映像等から、愛知県警瑞穂警察署は名古屋市中村区在住のAさんを「窃盗」の容疑で逮捕しました。
そして、Aさんは釈放されることなく名古屋地方裁判所に起訴されました(フィクションです。)

東京都中野区にある古書店「まんだらけ」でブリキ製玩具が万引きされたという事件が大きく報道されたことが記憶に新しいと思います。
そして、東京地検は8日、逮捕した男を「窃盗」の容疑で東京地裁に起訴したと発表しました。

「起訴」って?
起訴とは、検察官が裁判所に対して刑事事件の審判をもとめることをいいます。
ですので、検察官が事件を起訴すると、略式請求による罰金処分の場合を除いて、正式裁判が行われることになります。
公判は、冒頭手続き→証拠調べ手続→論告・弁論・最終陳述→判決 という期日を経て被告人の刑事処分が決まることになります。

起訴前の弁護活動
このように起訴されると、裁判が開始されます。
裁判で刑事処分が決まると、無罪判決でない限り、前科がついてしまいます。
ですので、不起訴処分(起訴しないという処分)を獲得することが望ましいです。
被告人に有利な事情を説得的に主張する弁護活動が重要になります。
ちなみに、「まんだらけ」での万引き事件について、東京地検は売却目的の犯行であり、被害額も高額であったことを考慮して起訴したと説明しています。

起訴後の弁護活動
保釈請求
勾留されたまま起訴されると、被疑者の身柄は裁判が終わるまで勾留が継続することになります。
しかし、保釈請求が認められれば、勾留の執行が停止され身柄拘束から解放されます。
保釈を実現するため、逃亡のおそれや証拠隠滅のおそれがないこと、被害者等の事件関係者に接触する危険がないことを説得的に主張します
なお保釈には、保釈金額の納付が必要になります。
無罪判決獲得に向けた弁護活動
■執行猶予又は減刑に向けた弁護活動
実際に罪を認めている場合には、執行猶予又は減刑に向けた弁護活動が大切です。
被告人に有利な証拠を収集して、説得的に裁判官に主張していきます。

窃盗事件を起こし起訴されたら、刑事事件少年事件専門の愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談下さい。