名古屋市の傷害致死事件 情状酌量減刑の弁護士

2014-11-18

名古屋市の傷害致死罪事件 情状酌量減刑の弁護士

名古屋市千種区在住40代男性Aさんは、愛知県警千種警察署傷害致死罪の容疑で逮捕されました。
愛知県警千種警察署の話によると、一緒に暮らしていた70代の認知症の父親が暴れたため、押さえつけるために馬乗りになったそうです。
その後、父親の意識がないことに気付き、119番通報して救急車を呼んだが、死亡が確認されたそうです。

この事例は実際に起きたニュースをもとに作成しています。
ただし、地名、警察署は変えています。

~傷害致死罪とは~

傷害致死罪とは、人を傷害し、よって人を死亡させたときに成立する罪です。
殺人罪とは異なり、加害者に「殺意」がないことが必要となります。
殺人事件や傷害致死事件を起こしてしまった場合、本人に殺意があったかどうかが殺人罪の成否の重要なポイントになります。
殺意がないと認められれば、殺人罪よりも法定刑が軽い傷害致死罪や過失致死罪が成立するからです。
殺意の有無については
・死亡に至った傷の部位
・傷の程度
・凶器の種類
・凶器の用法
・動機の有無
・犯行後の行動
といった客観的状況を総合的に考慮して、判断されます。

今回の事件でも
・被害者に目立った外傷はなかったこと
・Aさんは異変に気付きすぐに救急車を呼んでいること
・Aさん自身が「認知症の父親が暴れ、押さえつけるためにやった」と供述していること
が殺意を認められなかった理由に当たると思われます。

~情状酌量による減刑を目指す~

今回の事件は、認知症の父親と2人で暮らしていたことから、介護疲れによる犯行の可能性が考えられます。
このような酌量に値する事情があれば、それを主張することで減刑又は執行猶予付の判決が得られます。
事件を起こしたことに争いがない場合でも、犯行に至った経緯や動機及び犯行後の状況などで被告人に有利な事情があれば、情状酌量による減刑を目指すことが出来ます。

もっとも、情状酌量による減刑を受けるためには、被告人に有利な事情を裁判官に説得的に主張・立証する必要があります。
もし刑事事件専門弁護士に事件を依頼すれば、依頼者の方に有利な事情について、非常に説得的な主張・立証をしてもらうことができます。
そのため、情状酌量による減刑の可能性も高いと言えます。
依頼者の方は、安心して弁護士に事件を任せ、更生への第一歩を踏み出すことができます。
このような信頼できる刑事事件の弁護活動は、刑事事件を専門に扱うことで豊富な経験を積み重ね、日々専門的な能力を磨いている弁護士だからこそできることです。
情状酌量による減刑を勝ち取り、少しでも早く事件前の生活を取り戻したいという方は、すぐに刑事事件専門弁護士に相談することをおすすめします。

傷害致死罪でお困りの方は、減刑獲得を得意とする刑事事件専門の愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所にお任せください。