名古屋市の集団強姦事件で逮捕 性犯罪に強い弁護士

2015-03-11

名古屋市の集団強姦事件で逮捕 性犯罪に強い弁護士

名古屋市千種区在住20代男性大学生Aさんら3人は、愛知県警千種警察署により集団強姦の容疑で逮捕されました。
同署によると、Aら3人は、乱暴する目的で名古屋市内のマンションに鍋パーティーの名目で女子大生を誘い出し、泥酔させたうえ、乱暴したようです。
Aさんらは鍋パーティーを開いたことは認めているものの、いずれも容疑を否認しているそうです。

今回の事件は、平成18年1月27日の日刊スポーツの記事を基に作成しています。
ただし、地名、警察署名は変えてあります。

~集団強姦罪とは~

集団強姦罪とは、
・2人以上の者が
・現場において共同して強姦(刑法177条)または準強姦(被害者が心神喪失・抗拒不能の場合、刑法178条第2項)の罪を犯した
ときに成立する罪です。

法定刑は、4年以上の有期懲役です(刑法178条の2)。
集団強姦罪は、強制わいせつ罪強姦罪等とは異なり、親告罪ではありません(刑法180条)。

~判例の紹介~

紹介する判例は、平成24年11月26日、神戸地方裁判所で開かれた強姦被告事件です。

【事実の概要】
被告人は、神戸市a区b町c丁目d番e号fgの当時の被告人方で、同所に誘い込んだA(当時48歳)を強姦しようと企てた。
同女の顔面等を平手で数回殴り、手に持った包丁を同女の顔面に押し当てるなどしながら、
「引いたら切れるぞ。」「熱い湯ぶっかけんど,おんどれ。」
などと言い、さらに、自己の両腕の入れ墨を示すなどしながら、
「俺がただの男や思うとんかい。」「おんどれの顔切ったら,完全に傷害や。」
などと言うなどの暴行・脅迫を加え、その反抗を著しく困難にした上、強いて同女を姦淫した。

【判決】
懲役4年(求刑 懲役6年)

【量刑の理由】
・犯行態様はまことに卑劣で悪質
・慰謝の措置は何らとられていない
・反省の態度は全く見られない

集団強姦事件など被害者がいる刑事事件の場合、早期の示談成立が重要です。
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集団強姦事件でお困りの方は、示談締結を得意とする愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所にご相談下さい。
なお、愛知県警千種警察署に逮捕されている場合、初回接見費用は3万5200円です。