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静岡県浜松市で軽犯罪法違反の在宅事件 不起訴処分獲得の弁護活動
静岡県浜松市で軽犯罪法違反の在宅事件 不起訴処分獲得の弁護活動
Aは,酒の勢いもあり,真夜中の路上において,V宅に向かってたんや唾を吐いたり,立ち小便をするなどの行為をした。
Aの一連の行為は,防犯カメラによって録画されており,通報によりAの行為が発覚した。
そして,一度しっかりと話を聞きたいと,Aは静岡県警察浜松中央警察署に呼ばれることとなった。
Aは,いくら酒の勢いがあったとはいえ,やってはいけないことをしたと反省してい。
また同時に,もし自分の行った行為によって,前科が付いてしまったりしないかと心配もした。
そこで,Aは警察署に赴く前に,一度話を聞いてもらえないかと刑事事件専門の弁護士に無料法律相談をすることとした。
(フィクションです。)
軽犯罪法は,路上等においてたんつばを吐いたり,排せつをする行為を犯罪成立の対象としています。
ですので,Aは自分の行った行為について,軽犯罪法違反という犯罪が成立する可能性があります。
そして,軽犯罪法は違反した場合について,拘留又は科料という刑罰を定めています。
拘留とは,1日以上30日未満の期間,刑務施設に収監されるという刑罰です。
科料とは,1000円以上1万円未満の金額を徴収される刑罰です。
一見すると,これらの刑罰は軽いようにも思われますが,れっきとした刑罰である以上,受けた場合には前科となります。
何としても前科を付けたくないというのであれば,Aは刑事事件に精通した弁護士を雇い,弁護活動を行ってもらうことにより,不起訴処分と獲得するべきでしょう。
不起訴処分で事件が終われば,前科が付くことはありません。
あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門であり,不起訴処分獲得のための弁護活動も多数承っております。
前科を付けたくないとお困りの方は,あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(静岡県警察浜松中央警察署への初回接見費用:46,560円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
<名古屋市熱田区で刑事事件>盗撮で逮捕 依頼者の要望に沿った弁護を行う弁護士
<名古屋市熱田区で刑事事件>盗撮で逮捕 依頼者の要望に沿った弁護を行う弁護士
名古屋市在住のAは、デパート内のエスカレーター付近において、小型カメラで女子高生のスカート内を撮影しました。
それを通行人が目撃したことをきっかけに、Aは、愛知県警熱田警察署に逮捕されてしまいました。
依頼者は余罪が多数あることで,起訴されるのではないか心配されていました。
(フィクションです。)
~依頼者の要望に沿った弁護活動~
あいち刑事事件総合法律事務所には、盗撮事件をはじめとする刑事事件特有の専門知識にも精通し、経験豊富な弁護士が所属しております。
刑事事件専門の弁護士が一から親切・丁寧な充実した弁護活動をご提供します。
刑事事件に関するご相談は、所属弁護士が、初回相談無料で丁寧にお答えします。
また、刑事事件では、弁護士が、依頼者、被疑者(容疑者)と密なコミュニケーションをとることはもちろん、被害者の方との話し合い等をする役割も重要となります。
被害者の方がどう思い、どうしてほしいのかも理解したうえ、適切な弁護方針をたてていくためです。
お互いに納得できるような解決を目指し、あなたのお悩みを解決するため、全力でサポートいたします。
上記例の場合であれば、Aの不起訴獲得に向けた活動を行うことになります。
具体的には示談交渉を行うことが主な内容となります。
また、被疑者に有利な事情を検察官や裁判官に訴えます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、盗撮事件をはじめとする刑事事件を専門に取り扱う法律事務所です。
そのため、刑事事件での捜査対応・解決方法、不安や心配点、疑問点など、何でもご相談下さい。
ご相談内容について、刑事事件に関するご相談であれば、制限はありません。
また、無料法律相談は、ご本人様に限らず、ご家族、ご友人、会社の方など、どなた様からでも受付いたします。
(愛知県警察熱田警察署への初回接見費用:35,900円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
名古屋市緑区で強制わいせつ事件 弁護士による接見について
名古屋市緑区で強制わいせつ事件 弁護士による接見について
Aは,愛知県警緑警察署の警察官に,強制わいせつの容疑で逮捕され,そのまま勾留されている。
同警察署の発表によれば,Aは人気のない夜道において,帰宅途中だったV女を後ろから羽交い絞めし,もってわいせつな行為をしたものであった。
また,同様の事件が付近で発生しており,Aの関与が疑われていた。
Aの家族は,逮捕されたAに一体どういうことなのか聞こうと,留置場所に訪れたが,面会が禁止されていたため会うことが出来なかった。
そこで,心配になったAの家族は,弁護士であればどうにかAと話をすることはできないかと,刑事事件専門の弁護士に相談をすることにした。
(フィクションです。)
Aは,強制わいせつの容疑によって,逮捕・勾留という身柄拘束を受けている被疑者です。
このような被疑者に対して,弁護人以外の者が接見(面会)するとき,証拠隠滅のおそれがあること等を理由に,接見が制限される場合があります。
これを接見等禁止といいます。
接見等が禁止されますと,弁護人以外の人に対して,接見や手紙のやり取り等が制限されることになります。
もっとも,このような接見等禁止は弁護人以外の者が接見する場合に限られます。
つまり,法律上は,身柄拘束されている被疑者と弁護人との間の接見及び書類のやりとりなどは禁止できないこととなっています。
ですので,Aさんについても,弁護士であれば何ら制限なく接見をすることができます。
一体今Aがどうなっているのか,把握できないAの家族におかれましては,弁護士に接見を依頼し,その弁護士を介してAから話を聞くことが最善の手ではないでしょうか。
あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門であり,接見禁止されている被疑者の親族のための弁護活動も多数承っております。
逮捕された身内が接見禁止をされていてとお困りの方は,あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(愛知県警察緑警察署への初回接見費用:37,800円)

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交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
愛知県警中警察署の痴漢事件 無罪判決で頼れる弁護士
愛知県警中警察署の痴漢事件 無罪判決で頼れる弁護士
Aは買物に行くため、Vは高校から帰宅するために電車に乗っていた。
電車内はとても混雑していた。
AとVは、他の乗客に押されるなどしながら乗車し,その向きのまま両ドアの中央付近に立った。
車内は,乗客同士身体が触れる状態であった。
駅が発車するとすぐにVは太ももあたりに何か当たったと感じた。
さらに上下に動かすように触られたため、次の駅に停車しそうになったところで「この人痴漢です。」と腕をつかんで降車した。
(平成22年11月22日大阪地方裁判所堺支部の判決を元に作成したフィクションです。)
地下鉄の最終電車が終了したタクシー乗り場で、女性Vは上司Bと順番待ちをしていた。
そのVの後ろにAが立っており、AがVのお尻を洋服の上から触ったとして愛知県警中警察署の警察官に逮捕された。
上司BもAの痴漢行為を見ていたという。
Aは痴漢行為はしていないと否認を続けた。
(平成24年8月31日横浜地方裁判所判決を基に作成したフィクションです。)
上記の事例は、いずれも実際に起こった事例を元ネタにして作成したものです。
いずれの裁判でも被告人には、無罪判決が下されました。
痴漢事件は、ある日突然発生します。
そして、その加害者や被害者の立場になることは、誰の身にも起こりうる話ですから、油断大敵です。
困ったら弁護士にご相談ください。
あいち刑事事件総合法律事務所では、無罪判決を目指す弁護活動も含め痴漢事件の弁護活動も数多く行っております。
無罪判決を目指したいという方のご相談も受けられますし、加害者を告訴したいという被害者の方のご相談もお受けできます。
早期に弁護士に依頼することで受けられるサポートの幅が広がります。
痴漢事件に巻き込まれてしまったら、すぐにご相談ください。
(愛知県警中警察署の初回接見費用:3万5500円)

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名古屋市の窃盗事件で執行猶予の弁護士 逮捕と被害弁償
名古屋市の窃盗事件で執行猶予の弁護士 逮捕と被害弁償
ベビーシッターAが換金する目的で、ベビーシッター先Vの所有するバッグや貴金属類を10回にわたり合計27点を盗みました。
Aは窃盗容疑で愛知県警東警察署の警察官に逮捕されました。
Aは起訴され、第1審では2年4か月の実刑判決が下りました。
Aの弁護士は、すぐに執行猶予獲得のため控訴しました。
(平成27年10月19日東京高等裁判所の判決をもとに作成したフィクションです。)
Aが働くスナックの店内で、客Vが携帯しているバッグから現金やネックレスを抜き取るというスリ窃盗を行った。
バッグの中に現金やネックレスがないことに気づいたVが、愛知県警中警察署に被害届を出し、Aは逮捕・起訴された。
(平成27年2月10日神戸地方裁判所の判決を元に作成したフィクションです。)
上記の事例は、いずれも実際に発生した窃盗事件をもとに作成したものです。
元ネタとなった裁判では、いずれも最終的に懲役刑に執行猶予がつけられたという点で共通しています。
また、それぞれの判決で執行猶予が認められた理由に目を向けると、
・被告人が被害弁償に取り組んでいる
・被告人の家族が更生に協力的である
という点に共通点があります。
ここからわかるように、執行猶予判決の獲得には、被害弁償の有無やご家族の協力の有無という点が大きく影響してきます。
被告人が深く反省して、社会内で更生できる環境が整っているかを端的に見ることができるからです。
もっとも、執行猶予を認めるか否かにあたって考慮される事情は、これらの点に限られません。
より詳しく知りたいという方は、ぜひ一度弁護士にご相談ください。
あいち刑事事件総合法律事務所では、執行猶予を獲得した実績のある弁護士が無料法律相談に対応します。
窃盗事件で執行猶予判決を目指すのであれば、あいち刑事事件総合法律事務所にご相談ください。
弊所では窃盗事件で逮捕されてしまった方のために、初回接見サービスもご用意しております。
(愛知県警東警察署の初回接見費用:3万5700円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
愛知県で誤認逮捕された 窃盗事件に強い弁護士
愛知県で誤認逮捕された 窃盗事件に強い弁護士
路上に駐車されたロックしていない車内から、現金5000円が入ったバッグ(時価3万5000円相当)が盗まれた。
3人の目撃者の供述で、人相や風貌からAが犯人となった。
Aは、愛知県警岡崎警察署の警察官に逮捕されてしまった。
(平成2年3月28日浦和地方裁判所の判決をもとに作成しています。)
Aが朝出勤しようとしたところ、愛知県警豊橋警察署の警察官が家にやってきて、窃盗の容疑で警察署の方に来るように言われた。
Aはなんのことか心当たりがなかったが、話せばわかる思い、警察署に出向くことにした。
Aは甲郵便局ポストカード1セット(販売価格530円)商品を盗んだだろうと言われた。
ポストカードのの販売状況,当日Aが甲郵便局を訪れた際の防犯カメラの映像などから容疑をかけられた。
(平成27年10月28日大阪地方裁判所の判決をもとに作成しています。)
窃盗事件でも誤認逮捕の可能性はあります。
上記の事例の元ネタとなっている平成2年浦和地裁の判決や平成27年大阪地裁の判決は、いずれも警察の誤認逮捕がきっかけに刑事裁判が開かれた事例です。
「自分は窃盗などしていないのだから、逮捕されるわけがない」
と思うのが普通です。
それがそうともいかず、逮捕されてしまうのですから、被告人となってしまった方の驚きや戸惑いは察するに余りあります。
そして、誤認逮捕された後は、連日取調べが続くのですから、その精神的・肉体的負担もかなり大きなものとなるでしょう。
弁護士は、刑事事件手続きの中で必然的に起こりうるこうしたミスから皆さんを守るためにいます。
あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件を専門とし、刑事裁判にも精通した弁護士が在籍しています。
窃盗事件で誤認逮捕されてしまっても、弊所の弁護士が強い味方となります。
なお、誤認逮捕された場合も弁護士が警察署に駆けつけ面会する初回接見サービスがご利用いただけます。
(愛知県警豊橋警察署の初回接見費用:4万860円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
性犯罪の発生で愛知県警岡崎警察署が逮捕 冤罪の疑いを晴らす弁護士
性犯罪の発生で愛知県警岡崎警察署が逮捕 冤罪の疑いを晴らす弁護士
Aは、電車内で女性Vの後方に立ち,衣服の上からその腰部付近に自己の股間を押しつけたとして愛知県警岡崎警察署の警察官に逮捕されました。
痴漢摘発の職務に当たっていた警察官2人が,Aが不審な行動をしているとしてマークしていたところ,Aが痴漢行為に及んだとしてAを逮捕しました。
(平成24年10月19日横浜地方裁判所の判例をもとに作成しています。)
Aは夜の満員電車で、すぐ前に立っていた女性Vに体をわざとを密着させ、痴漢行為をしたとして、愛知県警豊川警察署の警察官に逮捕されました。
その後、Aは起訴され有罪判決を受けました。
Aの家族は痴漢事件に強い弁護士に相談し、依頼しました。
そしてAは第二審で、無罪判決を言い渡されました。
(平成24年7月5日東京高等裁判所の判決を元に作成しています。)
冤罪の疑いを晴らすのは、容易ではありません。
上記の判決は、いずれも被告人の無罪を認めた裁判例ですが、そこに至るまでの被告人の苦悩は想像を絶するものがあります。
弁護士でなくても、冤罪を認めてよいという人はいないでしょう。
しかし、実際に性犯罪が起こるとそれが冤罪の可能性もあると考える人は少ないようです。
弁護士は、被告人・被疑者となる人の味方です。
性犯罪に巻き込まれて困ったときでも、希望を捨てず弁護士にご相談ください。
あいち刑事事件総合法律事務所は、断固として性犯罪の冤罪事件を許しません。
弊所にお問い合わせいただければ、性犯罪に強い弁護士が無料法律相談を承ります。
もし大切な人が逮捕されてしまったというなら、弁護士を警察署に派遣することも可能です。
(愛知県警岡崎警察署の初回接見費用:3万9700円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
名古屋の刑事事件で逮捕 減刑の弁護士
名古屋の刑事事件で逮捕 減刑の弁護士
Aはスーパーで牛乳1本など(合計1258円)を盗んで店を出てしまいました。
Aは摂食障害があり、犯行後、過食嘔吐してしまうため代金を払うのがもったいなかったと供述してました。
検察の求刑が懲役1年6か月なのに対し、Aには懲役10か月の判決が言い渡されました。
(平成27年10月27日神戸地方裁判所の判決をもとに作成しています。)
A及びBは共謀して、建設会社甲発電所の建設現場で駐車していた車3台から、ナンバープレート6枚を取り外して盗みました。
そのナンバープレートを自分の車に付け替え、AとB,H,I,Jで太陽光パネルを盗みました。
その後、H,I,Jは窃盗をしていないと供述しました。
Aには求刑8年に対し、懲役7年が言い渡されました。
(平成27年9月30日福岡地方裁判所小倉支部の判決を元に作成しています。)
日本では、日々数え切れないほど窃盗事件が起きています。
それらが刑事裁判に至れば、当然弁護士が被告人の弁護にあたることになります。
もちろん、刑事弁護人を務める弁護士は、被告人の利益が最大限尊重されるよう弁護活動を進めます。
しかし、中には、被告人に対して実刑判決が下されてしまうことがあります。
残念ながら、実刑判決もやむを得ないという事例はありますから、こうした結果を受け入れてもらうしかないこともあります。
もっとも、そのような場合に弁護士が何もしないかというと、そういうわけではありません。
被告人に対する刑が少しでも軽くなるよう、減刑に向けた弁護活動を進めていきます。
あいち刑事事件総合法律事務所では、刑事事件・少年事件のみを扱う法律事務所です。
窃盗事件でも減刑に向けた弁護活動を多数承っており、日々実績を積み重ねています。
窃盗事件のことなら、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
初回法律相談は無料です。
(愛知県警中村警察署の初回接見費用:3万4200円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
岐阜県大垣市の銃刀法違反事件で逮捕 自首も考慮する弁護活動
岐阜県大垣市の銃刀法違反事件で逮捕 自首も考慮する弁護活動
岐阜県大垣市在住のAは,以前からエアーガンやモデルガンを愛用しており,いわゆるモデルガンコレクターであった。
Aは,より本物に近いモデルガンが欲しくなり,インターネット上のショッピングサイトでカスタムされたモデルガンを購入した。
ところが,購入したカスタムモデルガンはAが思っていた以上に本物に近く,相応の殺傷能力も有していた。
これを持っていると何かまずいのではないか,近々逮捕されることはないだろうかと心配になったAは,刑事事件について詳しい法律事務所の弁護士に無料法律相談をすることにした。
(フィクションです。)
~銃砲刀剣類所持等取締法で問題になる場合~
銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)では,拳銃を所持していた場合には1年以上10年以下の懲役が定められています。
通常のエアーガンを所持していても,拳銃ではなく玩具にすぎない以上,銃刀法違反にはなりません。
しかし,エアーガンの部品を交換したりするなどしていわゆる改造拳銃を作り出した場合には,銃刀法で規制される拳銃に該当するおそれがあります。
本件のAさんの場合でも,モデルガンがカスタムされ,本物に近い相応の殺傷能力を有してることから,拳銃に該当するおそれもあります。
そうすると,Aさんは拳銃として認定されたエアーガンを所持していたとして,銃刀法に違反することになります。
しかし,そのような場合でも,直ちに上記の刑が科されるわけではありません。
たとえば,銃刀法には自首減免規定があります。
これは,拳銃等を自ら届け出た場合には,必ずその刑が減刑又は免除されるという規定です。
したがって,この規定が適用されれば,Aは必ずしも上記の刑を科されるわけではならないことになります。
もっとも,拳銃等を警察署に届け出てそのまま逮捕されたりしないか,心配されるのも当然のことです。
そのような場合には,自首する前に一度,刑事事件専門の弁護士に相談してみるべきでしょう。
あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門であり,自首を含めた刑事事件の弁護活動も多数承っております。
自首して逮捕されてしまったらどうしよう,とお困りの方は,あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(岐阜県警大垣警察署への初回接見費用:40,900円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
【名古屋市守山区で逮捕】名古屋市の刑事事件 少年事件で逆送を回避する弁護士
【名古屋市守山区で逮捕】名古屋市の刑事事件 少年事件で逆送を回避する弁護士
~ケース~
Aくんは市内の大学に通う、19歳の男子です。
Aくんは、名古屋市守山区を通行中、様子がおかしいと通りかかった警察官から職務質問を受けました。
その結果、Aくんの右ポケットから大麻が発見され、大麻所持の現行犯で逮捕されました。
愛知県警守山警察署から息子の逮捕の事実を聞いたAくんのお母さんは、あいち刑事事件総合法律事務所に電話をしました。
(この話はフィクションです。)
1.大麻所持について
大麻取締法は、大麻取扱者以外の大麻を所持を禁止しています。
これに違反すると5年以下の懲役(営利目的の場合7年以下の懲役)に処せられます。
本件ではAくんはただの大学生で、大麻取扱者ではありません。
ですので、Aくんの大麻所持は大麻取締法に違反するといえます。
2.少年事件について
少年事件は警察から検察へと送られ、捜査の結果犯罪の嫌疑があると判断されたときは、すべての事件が家庭裁判所に送られます(少年法41条、42条)。
家庭裁判所に事件が送致された後、弁護士は弁護人ではなく付添人として活動します。
また、通常の刑事事件では検察官が起訴不起訴を判断し、公判が開始され、判決が下されます。
これに対し、少年事件では家庭裁判所が審判の開始不開始を決定し、終局決定がなされます。
終局決定の種類は以下の通りです。
① 審判不開始
② 不処分
③ 保護処分
a 保護観察処分
b 児童自立支援施設または児童養護施設送致
c 少年院送致
④ 検察官送致(逆送)
(1)①審判不開始
審判不開始の多くは実体的審判不開始です。
しかし、付添人活動の結果、少年の要保護性が解消された場合も審判不開始となる可能性は高いです。
(2)②不処分
保護処分に付することができない場合、または保護処分に付する必要がない場合、不処分決定がなされます。
(3)③保護処分
a 保護観察処分
少年を施設に収容することなく、社会のなかで生活させながら、保護観察所の指導や補導によって、少年の改善更生を図ります。
b 児童自立支援施設または児童養護施設送致
少年を施設に入所させたり、保護者のもとから通わせて、指導や支援をします。
少年院とは違って、福祉施設であり、開放処遇を原則とする開放施設です。
c 少年院送致
少年の再非行を防止するための矯正教育を授ける施設です。
児童自立支援施設とは違って、非開放的な施設です。
原則として外出は禁止され、規律に違反した者には懲戒が行われます。
(4)④検察官送致(逆送)
死刑、懲役または禁錮にあたる罪の事件について、調査の結果、その罪質及び情状に照らして刑事処分相当と認められるときは、事件が検察官に送致されます。
また、調査あるいは審判の結果、本人が20歳以上であることが判明したときも事件が検察官に送致されます。
本件において、Aくんは19歳です。
審判の時点で20歳の誕生日を迎えてしまうと、Aくんの事件は審判ではなく成人と同じ刑事手続へと移行します。
公判になりますと、少年の氏名、容貌、事件の内容等が傍聴人や報道関係者に対して明らかにされ、少年のプライバシーが侵害されるおそれがあります。
また、公判審理の結果、少年に実刑が科された場合、少年は少年刑務所に収容されます。
少年刑務所は矯正教育を目的とする少年院とは違って、刑罰を目的とします。
そのため、刑務所で行われている教育的処遇は極めて不十分です。
ゆえに、少年事件、特に少年が19歳である場合、極めて迅速な処理が必要となります。
具体的には、弁護士は審判までの短期間で少年の周囲の環境を調整し、調査官や裁判官と協議するなど、逆送を回避する活動を行います。
19歳で事件を起こしてしまった方やそのご家族様は、是非一度あいち刑事事件総合法律事務所までご連絡ください!
(愛知県警守山警察署までの初回接見費用:38,200円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。