Archive for the ‘暴力事件・凶悪犯罪’ Category
愛知県の名誉棄損罪で逮捕 不起訴に強い弁護士
愛知県の名誉棄損罪で逮捕 不起訴に強い弁護士
Aは会社の飲み会の席でVとの口論になってしまった。
Aは酔った勢いもあり、その口論の中で、「Vには窃盗の前科がある」「この店でも食い逃げをしたことがあると聞いた」など、Vの悪い噂話を大声で暴露した。
飲み会をしたお店は多くの人が出入りし、Aの発言は他の客にも聞こえていた。
後日Vはそのお店に行ったところ、店の従業員だけではなく、他の客からも噂されていることに気づいた。
翌日AはVの告訴により愛知県警南警察署の警察官に逮捕されたため、愛知県内で刑事事件を専門に取り扱っている法律事務所に初回接見を頼んだ。
(フィクションです。)
公然と事実を適示して人の名誉を棄損した場合、名誉棄損罪となります。
適示した事実は、たとえ真実でも単なる噂に過ぎなくても「名誉を棄損する」、つまりその人の社会的評価を下げる内容であれば罪に問われてしまいます。
しかし、名誉棄損罪は親告罪ですので、被害者の告訴がなければ不起訴となります。
今回の事件では、Aさんは早期に弁護士と接見をでき、スムーズに弁護活動にとりかかられます。
例えば、Vさんに示談の交渉を行うなどして告訴を取り下げてもらうなどの方法がとられます。
弊所は初回接見だけではなく、初回無料相談も行っております。
愛知県の名誉棄損罪でお困りの方はぜひあいち刑事事件総合法律事務所までお問い合わせください。
(愛知県警南警察署の初回接見 3万6000円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
愛知の傷害罪で逮捕 正当防衛に強い弁護士
愛知の傷害罪で逮捕 正当防衛に強い弁護士
Aさん通勤中、互いのことを嫌い合っているVさんに出くわした。
二人は顔を合わすたびに口喧嘩をしていたが、今回は喧嘩がエスカレートし、Aさんが「悔しかったらかかって来いよ」とVさんを挑発した。
普段からの怒りも相まって挑発に乗ってしまったVさんは、護身用に持っていた警棒でAさんに殴りかかった。
Aさんは身の危険を感じ、落ちている石をVさんに向かって投げつけた結果、Vさんの目にあたってしまい、失明してしまった。
Aさんが傷害罪の容疑で愛知県警岡崎警察署に逮捕されたことを受け、Aさんの両親は愛知県で刑事事件に強いと評判の法律事務所の弁護士に弁護活動の依頼をした。
(フィクションです。)
上記の事件でAさんは、警棒で殴りかかってきたVさんに対して石を投げつけた結果、Vさんを失明させています。
この点だけを見れば、仮に刑事裁判になったとしても、Aさんの行為には、正当防衛が成立し、無罪となりそうです。
しかし、そもそもAさんが挑発をしなければVさんも危害を加えなかっただろう、とも言えます。
このように自己に対する侵害を自ら招いた場合には正当防衛が成立しないこともあります。
上記の事例でAさんの行為に正当防衛が成立しなければ、Aさんは傷害罪で有罪判決を受ける可能性が高いでしょう。
一般の方からは正当防衛が成立すると考えられるような場面でも、法の専門家からしたら考えが異なることもたくさんあります。
「正当防衛だから大丈夫」と安易に考えず、Aさんのようにすぐに弁護士に相談することをお勧めします。
あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所です。
そのため、弊所の弁護士は、傷害罪などの公判弁護も多数承っております。
また無料相談、初回接見サービス等も行っております。
詳しくはあいち刑事事件総合法律事務所までお問合せください。
(愛知県警岡崎警察署の初回接見費用:3万9700円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
<名古屋市の刑事事件>否認しても逮捕 捜査官の不当な取調べと戦う弁護士
<名古屋市の否認事件>傷害罪で逮捕 捜査官の不当な取調べと戦う弁護士
Aさんは愛知県内において、Vさんを暴行し、その結果、Vさんに傷害を負わせた容疑で、愛知県警港警察署に逮捕されてしまいました。
しかし、Aさんは、Vさんに対する傷害事件について身に覚えがありません。
Aさんのことが心配になったAさんの奥さんは愛知県で刑事事件に強いと噂の弁護士事務所に相談に行くことにしました。
<フィクションです>
~否認事件について~
「否認事件」とは、疑われた犯罪を起こしたことを否定して無罪・無実を主張する事件や、起訴された罪の一部を否定する事件をいいます。
否認事件においては、供述調書が作成される前に、弁護士を呼ぶことが最も重要となります。
供述調書とは、被疑者が警察官や検察官などの捜査官に話した内容を捜査官がまとめた書類です。
供述調書は、後の刑事裁判の重要な証拠になります。
よって、取調べ時に虚偽の自白をしてその内容が供述調書にまとめられてしまうと、その調書をもとに有罪判決が出てしまうおそれが非常に高まります。
供述調書を作成する場合には、虚偽の自白がなされることを絶対に防がなければなりません。
もっとも、自分では罪を認める気がなくても、捜査官からうまく誘導されてしまうことがあります。
また、長時間にわたる取調べから解放されたいがために虚偽の自白をしてしまうこともありえます。
さらには、被疑者にとっては、さしたる違いがないように思える表現でも法的評価は全く異なることもあります。
そこで、供述調書が作成される前に弁護士に相談し、アドバイスを受けることが非常に重要となります。
あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門です。
これまでも、多くの刑事事件において、取調べに対するアドバイスを行ってきました。
また、逮捕されている事案では、弁護士が警察署まで接見(面会)に向かう、初回接見サービスも行っております。
捜査機関による取調べに対する対応でお困りの方は、あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(愛知県警港警察署 初回接見費用:3万6900円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
岐阜の脅迫事件で逮捕 示談交渉による不起訴処分の弁護士
岐阜の脅迫メール事件で逮捕 示談交渉による不起訴処分の弁護士
岐阜県岐阜市在住のAさん(40代男性)は、元上司に対して家族に危害を加えるという趣旨の脅迫メールを何度も送り付けたとして、脅迫罪の容疑で、岐阜県警岐阜南警察署に逮捕されました。
Aさんは、仕事をクビにされたことに腹を立てたためにこのような犯行に及んだのでした。
Aさんは、釈放されたものの、逮捕されてしまったことで事の重大性を認識し、脅迫メールを送ったことをひどく後悔しています。
刑事事件に強い弁護士に示談交渉を依頼し、不起訴処分を目指した弁護活動に動いてもらうことにしました。
(フィクションです)
~脅迫罪の成立する範囲とは~
・刑法 222条1項(脅迫)
「生命、身体、自由、名誉又は財産に対し害を加える旨を告知して人を脅迫した者は、二年以下の懲役又は三十万円以下の罰金に処する。」
他人やその親族に対して、加害を与える内容の発言などを伝えた場合には、刑法に条文規定のある「脅迫罪」に当たるとして、刑事処罰を受けることがあります。
また、刑法222条2項には、「親族に対する脅迫行為」も同様の罪(2年以下の懲役又は30万円以下の罰金)とする規定があります。
「親族」とは、6親等内の血族・配偶者・3親等内の姻族のことをいいます。
したがって、例えば、被告知者の恋人や内縁の妻に害を加える告知をしたとしても、脅迫罪は成立しません。
~脅迫罪となる脅迫行為~
脅迫行為の程度は、一般人に恐怖心を抱かせるに足りる程度のものであれば、脅迫罪が成立します。
脅迫行為の方法は、口頭によるものでも、メール等による文書によるものでも、相手側に害悪告知が伝わった時点で脅迫罪が成立します。
脅迫事件でも、被害者との示談交渉をすることにより、不起訴処分の獲得または刑罰の軽減を実現することは可能です。
岐阜県岐阜市の脅迫メールを送ってしまいでお困りの方は、示談交渉の経験が豊富なあいち刑事事件総合法律事務所の評判のいい弁護士にご相談ください。
逮捕されてしまってからは、自分で弁護士を探すことが出来ません。
少しでも不安に思ったら、早めに弁護士に相談することをお勧めします。
(岐阜県警岐阜南警察署の初回接見費用:4万円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
愛知県でDVによる傷害事件 逮捕前に示談で終わらせる弁護士
愛知県でDVによる傷害事件 逮捕前に示談で終わらせる弁護士
Aは,同居していた恋人であるVを殴り,全治1か月程度の骨折等の傷害を負わせた。
AとVはその後同居を解消したが,Aは傷害を負わせたことについて悪いとは思いつつも,Vに治療費等を払ったり謝罪をすることはなかった。
後日,Vの代理人を名乗る弁護士からA宛に示談提示についての連絡が来た。
これによれば,もし示談に応じなければ刑事告訴もやむなし,と書いてあった。
Aは,自分一人で示談に応じることに不安を感じ,名古屋市内の示談に詳しい法律事務所の弁護士に相談をすることにした。
(フィクションです。)
AがVを殴った行為は,刑法上の傷害罪に当たります。
傷害罪の法定刑は,15年以下の懲役又は50万円以下の罰金と定められています。
もっとも,Aは現時点ではVを殴った行為については警察の介入を受けておりませんので,このままであれば,Aは逮捕・起訴されることはないといえます。
しかし,だからといって安心はできません。
Aは,Vの代理人である弁護士から示談の提示を受けていますが,これに応じない場合には刑事告訴も予告されています。
もし,Aが示談提示に応じなかったために本当に刑事告訴されてしまった場合,これを端緒にしてAは逮捕・起訴されてしまう可能性が生じてしまいます。
また,Aも自ら弁護士を選任せずに示談に応じようとすれば,示談金が適正な額なのか分からないまま示談を締結してしまうかもしれません。
より良い示談とするためにも,Aは示談締結の経験豊富な弁護士を選任して,Vの代理人との示談交渉に臨むべきでしょう。
このような示談交渉は,刑事告訴を避けることによる刑事事件化を阻止すべきものですので,刑事事件に優れた弁護士に依頼されるべきです。
あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門であり,示談交渉によって刑事事件化を阻止すべくための弁護活動も多数承っております。
DVでお困りの方は,あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(愛知県警察豊川警察署への初回接見費用:4万1500円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
<名古屋の刑事事件> 傷害罪で逮捕 面会・差入れするなら弁護士
<名古屋の刑事事件> 傷害罪で逮捕 面会・差入れするなら弁護士
Aさんは、知り合いのVさんと口論になり、殴り合いのケンカの末に、Vさんに全治1か月の傷害を負わせてしまいました。
Aさんは、通報を受けた愛知県千種警察署の警察官によって逮捕されてしまいました。
その後、逮捕の知らせを受けたAさんの家族は、刑事事件に強いと評判の弁護士事務所に赴き、「家族がAさんにできることはないか」と相談しました。
(フィクションです)
~逮捕中の差入れについて~
逮捕中については、弁護士以外の者が差入れをすることはできません。
差入れは弁護士を通じてすることになります。
差入品については、被疑者が身柄拘束を受けている施設によって、差入品の制限が異なります。
まずは、差し入れたい物品について、差入れが可能であるか、施設に聞いて、確認してみることをお勧めします。
一般的には、衣類、現金(施設内でも制限はありますが買い物ができます)、本、手紙などを差し入れることができますが、自分や他人を傷つける危険性があるとされる物の差し入れは禁止されています。
例えば、ひも類が付いた衣服やボールペンなどの先の尖ったものを差し入れることはできないことが多いです。
~逮捕中の面会について~
留置中の人との面会は、「逮捕」と「勾留」を分けて考える必要があります。
逮捕中は、Aさんのご家族の方でもAさんと面会することはできないのが通常です。
もっとも、弁護士であれば面会することができます。
また、弁護士を通じて伝言などをすることも可能です。
逮捕された方の状況を早く知りたい場合は、弁護士に依頼することをお勧めします。
あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門であり,接見(身体の拘束を受けている被疑者・被告人と弁護人が面会すること)などの弁護活動も多数承っております。
ご家族が逮捕されてお困りの方は,あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
また,弊所では,傷害事件でも初回接見サービスを行っております。
(愛知県警千種警察署 初回接見費用:3万5200円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
愛知県で暴行事件で逮捕 自首によって処分や処罰を軽くする弁護士
愛知県で暴行事件で逮捕 自首によって処分や処罰を軽くする弁護士
Aは、名古屋市内の飲食店において、隣の席にいたVと口論するに至った。
そして、口論の末、Aは手拳でVの胸部を殴打するなどの暴行を加えた。
Aさんは、家に帰ったのちに、暴行を加えたことを反省し、自首した方がいいのか悩んだ。
そこで、東海地方において刑事事件に強いと評判の法律事務所の弁護士に相談することにした。
(フィクションです)
自首のメリット・デメリット
自首した場合は、しなかった場合に比べて、処分や処罰が軽くなる可能性があります。
これは、刑法が自首を任意的減刑事由と定めていることによります(刑法42条1項)。
また、自首したことそれ自体が、逮捕の要件である逃亡のおそれや証拠隠滅のおそれを否定する事情ともなります。
そのため、自首しておけば、逮捕されずに済む場合があります。
自首によって逮捕を回避できると、普段と変わらない生活を続けながら取調べに応じられるため、会社を解雇されたり、周囲に犯罪の事実を知られたりせずに済む可能性が高くなります。
反面、自首をしても、絶対に逮捕されないとは言い切れないところもあります。
残念ながら、逮捕されることもあります。
起訴され、刑罰を科される可能性もあります。
つまり、自首したからといって、必ずしも逮捕されないとは言えませんし、不起訴処分になるとは限りません。
だからこそ、自首前に弁護士と相談しておくことには大きなメリットがあります。
自首によるメリット・デメリットをしっかりと理解したうえで、次なる行動に移りましょう。
あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門であり,自首同行などの弁護活動も多数承っております。
弊所では、初回は無料相談で、弁護士に事件のことを相談していただけます。
自首についてお困りの方は,あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(愛知県警東海警察署の初回接見費用:3万7800円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
【お客様の声】名古屋市で器物損壊,現住建造物等放火事件で逮捕 不起訴処分獲得に奔走する弁護士
【お客様の声】名古屋市で器物損壊,現住建造物等放火事件で逮捕 不起訴処分獲得に奔走する弁護士
■事件概要
依頼者の子供(20代,学生,前科なし)が,名古屋市内の建物内でカーペットにマッチで火を放ち,同カーペットを損壊したという事件。本件では,同種余罪が多数あり,中には現住建造物等放火罪に該当しうる行為もあったことから,厳しい処分になることが予想されました。
■事件経過と弁護活動
子供が逮捕されたことを知った母親(依頼者)から,当事務所の弁護士に刑事弁護活動の依頼がありました。そこで,当事務所の弁護士が,直ちに警察署に赴き被疑者である子供と接見いたしました。その上で,刑事手続きの流れや取調べ対応をアドバイスすることで身柄拘束されている被疑者の不安を少しでも取り除くよう努めました。
依頼者は,身柄拘束による精神的ストレス及び前科が付くことを強く心配されておられました。そこで,当事務所の弁護士は,頻繁に接見に向かい,被疑者の精神的ストレスを和らげるよう努めました。また,真摯に反省している被疑者に被害者への謝罪と弁償による示談交渉を提案させていただきました。その後,被疑者及びその両親に,謝罪文作成の指導を行ったうえで,被害者に向けた謝罪文を作成してもらい,示談交渉に動きました。多数の余罪もあったことなどから示談交渉は難航しましたが,粘り強く被害者に働きかけることで最終的には示談を締結させるに至るとともに,被害者の方からお許しの言葉を頂くことができました。また,本件犯行の背景には被疑者の精神的な障害が考えられたことから,依頼者に対して病院の手配等をしてもらい再犯防止の環境づくりを行いました。
このような刑事弁護活動の結果,不起訴処分を獲得することができましたので,依頼者には前科が付くことなく無事に事件を解決することができました。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
【お客様の声】愛知県で住居侵入・傷害・窃盗事件(逮捕) 示談締結により不起訴処分を獲得する弁護士
【お客様の声】愛知県で住居侵入・傷害・窃盗事件(逮捕) 示談締結により不起訴処分を獲得する弁護士
■事件概要
依頼者の息子(20代、会社員,前科なし)は、交際相手と共謀のうえ、被害者の住居に侵入し、被害者に暴行を加えけがを負わせたうえに,被害者の財布を窃取したという住居侵入・傷害・窃盗事件。本件事件は、逮捕時における罪名は上記のとおり住居侵入・傷害・窃盗であるものの,暴行行為と窃盗行為が同一の機会に行われていることから,より罪の重い強盗致傷で起訴される可能性もあり、厳しい処分となることが予想されました。
■事件経過と弁護活動
息子が逮捕されたことを知った母親(依頼者)から、当事務所の弁護士に刑事弁護活動の依頼がありました。そこで、当事務所の弁護士が、直ちに警察署に赴き被疑者である息子と接見いたしました。その上で、刑事手続きの流れや取調べ対応をアドバイスすることで身柄拘束されている被疑者の不安を少しでも取り除くよう努めました。また、接見の結果や刑事手続きの流れを依頼者に報告することにより、依頼者である母親の不安を少しでも取り除くよう努めました。
そして、被疑者である息子には、接見禁止が付されており、家族が面会できない状態にありました。そこで、弁護士は、裁判所に対して、接見禁止の解除を訴えました。
さらに、依頼者は、息子に前科・前歴がつくこと及び懲役の実刑判決を受けて刑務所に収監されることを強く心配されていたことから、弁護士は、真摯に反省している依頼者及びその息子に被害者への謝罪と弁償による示談交渉を提案させていただきました。被害者に対する示談交渉では、被害者の処罰感情が強かったことから、示談を成立させるのが困難な状況にありました。そこで、当事務所の弁護士は、謝罪文についての指導を行ったうえで、被告人に謝罪文を作成していただき、被害者へ謝罪と反省の意思をお伝えする一方で、事件現場周辺及び被害者には近づかないことを誓約するなどの具体的対策を講じることで、被害者に安心してもらえるよう努めました。このような粘り強い交渉の結果、被害者との間で示談をまとめることに成功し、被害者からはお許しの言葉をいただくことができ、さらに、被害届を取り下げていただくことができました。
示談締結後,速やかにその旨検察官に伝えるとともに,被害者が刑事処罰を望んでいないことなどから不起訴処分が相当であると訴えました。このような刑事弁護活動の結果、依頼者の息子には、不起訴処分により事件が終了し,前科が付くことなく無事に事件を解決することができました。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
【お客様の声】名古屋市で軽犯罪法違反事件 不当な取り調べと戦い刑事処分を回避する弁護士
【お客様の声】名古屋市で軽犯罪法違反事件 不当な取り調べと戦い刑事処分を回避する弁護士
■事件概要
依頼者(20代男性、無職、前科なし)が、車内に角材を携帯していたため、「正当な理由がなく、人の身体に重大な害を加えるのに使用されるような器具を隠して携帯していた」として軽犯罪法違反で取り調べを受けた事件。依頼者が携帯していた角材は,車の販売会社から勧められたことにより携帯していたものであるから,凶器携帯の「正当な理由」があるとして,犯罪は成立しないと考えられました。
■事件経過と弁護活動
依頼者は、友人とドライブに行った際に警察官による職務質問を受け,本件が発覚することとなりました。その際の取り調べにおいて,警察官から高圧的な取り調べを受けたことに対する不満及び今後の刑事手続きに対する不安から、当事務所の無料相談を受けることになりました。当事務所の弁護士は,角材を携帯していた理由を丁寧に聞き取るとともに,当該理由を裏付ける者がいないかを確認しました。すると,上記理由が発覚するとともに,車の販売店からもそれを裏付ける証言を得ることができましたので,今後は警察官に対して「正当な理由」があったとして犯罪が成立しないことを主張することを提案いたしました。
その後、依頼を受けた弁護士は、まず、今後の刑事事件の手続きに不安を感じている依頼者の不安を少しでも取り除くために、本件においては「正当な理由」が認められることから,犯罪は成立しないことや取調べへの対応方法を改めて丁寧に説明・アドバイス致しました。また、複数回の警察署の取り調べに、弁護士が直接付き添うことで、依頼者の不安を和らげるとともに、依頼者が取調官から不当な扱いを受けないよう警察官に対して働きかけました。さらに,警察官に対して,本件においては「正当な理由」があったことから犯罪は成立しないことを主張しました。
このような刑事弁護活動の結果、警察段階において犯罪不成立という理由により,刑事処分を回避することができました。このことにより,警察官の不当な取り調べに屈することなく,無事に事件を解決することができました。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。