Archive for the ‘ブログ’ Category

【愛知の警察署】愛知県警察東警察署のご紹介

2017-10-04

【愛知の警察署】愛知県警察東警察署のご紹介

今回は、名古屋市東区を管轄する愛知県警察東警察署のご紹介をいたします。

【愛知県警察東警察署の住所】
愛知県警察東警察署の住所:名古屋市東区筒井1-9-23
愛知県警察東警察署の電話番号: 052-936-0110

愛知県警察東警察署への最寄り駅:地下鉄桜通線車道駅

地下鉄桜通線車道駅から愛知県警察東警察署へは徒歩10分の距離です。
主なルートは以下のとおりです。
①1番出口から北方へ向かう
②二つ目の信号を左折して5分歩く

詳細な行き方は愛知県警察東警察署のHP参照
(https://www.pref.aichi.jp/police/syokai/sho/higashi/index.html)

【愛知県警察東警察署の管轄】
愛知県警察東警察署の管轄は、名古屋市東区です。

愛知県警察東警察署の管轄検察庁・裁判所:名古屋地方検察庁・名古屋区検察庁、名古屋地方裁判所・名古屋簡易裁判所

【愛知県警察東警察署の特徴】
愛知県警察東警察署の管轄する名古屋市東区は、東区は名古屋市において位置的に都心部を構成する行政区であり、全域が市街地で区全体として住宅地としての性格が強いとされています。
一方で、区の南西部は主要企業の本社・支社が並ぶ商業地域です。

愛知県警察東警察署は最近では以下の活動をしているそうです。
・寺院等を利用する高齢者に対し、道路交通法を説き、交通事故防止を呼びかける「法説警倶楽部」を開催
・オアシス21で愛知県警察音楽隊の開催した街角コンサートで、防犯・交通安全・警察官採用等について広報
(愛知県警察東警察署のHPより引用)

愛知県警察東警察署の弊所の最寄りの支部は、名古屋市中村区にある弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所名古屋支部です。

【愛知の警察署】愛知県警察西警察署のご紹介

2017-10-03

【愛知の警察署】愛知県警察西警察署のご紹介

今回は、名古屋市西区を管轄する愛知県警察西警察署のご紹介をいたします。

【愛知県警察西警察署の住所】
愛知県警察西警察署の住所:名古屋市西区天神山町3-25
愛知県警察西警察署の電話番号: 052-531-0110

愛知県警察西警察署への最寄り駅:地下鉄鶴舞線浄心駅

地下鉄鶴舞線浄心駅から愛知県警察西警察署へは徒歩10分の距離です。
主なルートは
①5番出口から西方へ
②天神山交差点を左折
③二つ目の信号を右折してすぐ
です。

詳細な行き方は愛知県警察西警察署のHP参照
(https://www.pref.aichi.jp/police/syokai/sho/nishi/index.html)

【愛知県警察西警察署の管轄】
愛知県警察西警察署の管轄は、名古屋市西区です。

愛知県警察西警察署の管轄検察庁・裁判所:名古屋地方検察庁・名古屋区検察庁、名古屋地方裁判所・名古屋簡易裁判所

【愛知県警察西警察署の特徴】
愛知県警察西警察署は、最近では以下の活動をしているそうです。
・昨年から西区内で特殊詐欺の被害が多発していることを受け、西区役所と共同で、「これって詐欺カモ?」と題した広報版を作成し、高齢者に配布
・今年に入り自動車のナンバープレートが盗まれる被害が多発していることを受けて、
ナンバープレート盗難防止ネジ取り付けキャンペーンを実施
交通安全トラックパレード
夏の交通安全県民運動実施に伴い、愛知県トラック協会の協力のもと交通安全トラックパレードを開催
(愛知県警察西警察署のHPより引用)

愛知県警察西警察署の弊所の最寄りの支部は、名古屋市中村区にある弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所名古屋支部です。

【愛知の警察署】愛知県警察中村警察署のご紹介

2017-10-02

【愛知の警察署】愛知県警察中村警察署のご紹介

今回は、名古屋市中村区を管轄する大規模警察署である愛知県警察中村警察署のご紹介をいたします。

【愛知県警察中村警察署の住所】
愛知県警察中村警察署の住所:名古屋市中村区椿町17-9
愛知県警察中村警察署の電話番号: 052-452-0110

愛知県警察中村警察署への最寄り駅:名古屋駅
JR名古屋駅太閤通口からは南東へ徒歩3分で到着します。

詳細な行き方は愛知県警察中村警察署のHP参照
(https://www.pref.aichi.jp/police/syokai/sho/nakamura/index.html)

【愛知県警察中村警察署の管轄】
愛知県警察中村警察署の管轄は、名古屋市中村区です。

愛知県警察中村警察署の管轄検察庁・裁判所:名古屋地方検察庁・名古屋区検察庁、名古屋地方裁判所・名古屋簡易裁判所

【愛知県警察中村警察署の特徴】
愛知県警察中村警察署の管轄する名古屋市中村区は、区内に名古屋駅があり、JRの新幹線及び在来線・名鉄・近鉄・地下鉄などが集中しています。
名古屋駅の東側は、超高層ビルが複数並んでおり、ビジネス街としても大きく発達しています。
また区内全域が名古屋市内きっての典型的な下町地域と言われています。
愛知県警察中村警察署では
・現在、中村区では昨年に比べ交通事故が増加していることから、「スロー・ストップ・スマート」を合言葉に安全運転を呼び掛け
・名古屋駅西地区の健全で魅力あふれる歓楽街を目指し、合同パトロールの実施、
・7月1日に愛知県でいわゆる「ぼったくり防止条例」が施行されたことから、悪質な客引きに対する警告、検挙活動
・名古屋駅がソフトターゲットに対するテロの標的になることを警戒して、JR名古屋駅でテロ対処訓練
などをおこなっているそうです。
(愛知県警察中村警察署のHPより引用)

愛知県警察中村警察署の弊所の最寄りの支部は、名古屋市中村区にある弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所名古屋支部です。

【愛知の警察署】愛知県警察北警察署のご紹介

2017-09-26

【愛知の警察署】愛知県警察北警察署のご紹介

今回は、名古屋市北区を管轄する愛知県警察北警察署のご紹介をいたします。

【愛知県警察北警察署の住所】
愛知県警察北警察署の住所:名古屋市北区田幡2-15-18
愛知県警察北警察署の電話番号:052-981-0110

愛知県警察北警察署への最寄り駅:地下鉄名城線黒川駅

地下鉄名城線黒川駅から愛知県警察北警察署へは徒歩5分で到着します。
地下鉄名城線黒川駅から愛知県警察北警察署への主なルートは
①1番出口から東方へ向かって進む。
②黒川交差点を右折して2分ほど歩く
というものがあります。

詳細な行き方は愛知県警察北警察署のHP参照
(https://www.pref.aichi.jp/police/syokai/sho/kita/index.html)

【愛知県警察北警察署の管轄】
愛知県警察北警察署の管轄は、名古屋市北区です。

愛知県警察北警察署の管轄検察庁・裁判所:名古屋地方検察庁・名古屋区検察庁、名古屋地方裁判所・名古屋簡易裁判所

【愛知県警察北警察署の特徴】
名古屋市北区では平成29年7月末現在25件発生していることから、管内デイサービスセンターにおいて防犯講和を実施し、標語を唱和して標語にちなんだ鈴虫を送る活動をしています。

他に最近では、以下のような活動やイベント・キャンペーンをしているようです。
・「事故ナシ」キャンペーンとして管内の国道を通行するドライバーに果物の「梨」を配布
・交通事故防止「スマホ一瞬事故一生」懸垂幕掲示
・小学校の運動場で自転車教室開催
・高校生による通学路標識点検と清掃活動
(愛知県警察北警察署のHPより引用)
等を行っています。

愛知県警察北警察署の弊所の最寄りの支部は、名古屋市中村区にある弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所名古屋支部です。

【愛知の警察署】愛知県警察熱田警察署のご紹介

2017-09-25

【愛知の警察署】愛知県警察熱田警察署のご紹介

今回は、名古屋市熱田区を管轄する愛知県警察熱田警察署のご紹介をいたします。

【愛知県警察熱田警察署の住所】
愛知県警察熱田警察署の住所:愛知県名古屋市熱田区横田1-1-20
愛知県警察熱田警察署の電話番号:052-671-0110

愛知県警察熱田警察署への最寄り駅:JR東海道線熱田駅

JR東海道線熱田駅から愛知県警察熱田警察署へ向かう主なルートは
①熱田駅前交差点を右折する。
②そのまま北進して5分ほど歩く
というものがあります。

詳細な行き方は愛知県警察熱田警察署のHP参照
(http://www.pref.aichi.jp/police/syokai/sho/atsuta/index.html)

【愛知県警察熱田警察署の管轄】
愛知県警察熱田警察署の管轄は、名古屋市熱田区です。

愛知県警察熱田警察署の管轄検察庁・裁判所:名古屋地方検察庁・名古屋区検察庁、名古屋地方裁判所・名古屋簡易裁判所

【愛知県警察熱田警察署の特徴】
愛知県警察熱田警察署は以下のような活動やイベント・キャンペーンをしているようです。

・夜間防犯パトロール
・交通安全イベントで衝突体験車等での体験などによる交通事故啓発活動
・夏まつりで交通事故防止、各種被害防止及び防災等について警察広報
・県内の大学教授を招いた防犯講演会
・専門学校生による学生防犯ボランティア団体結成式
・夏の安全なまちづくりキャンペーンとしてアイドルグループSKE48のトークイベントを開催
・振り込め詐欺の被害防止に協力をした、管内の大型商業店舗契約の防災センター職員に対して感謝状を贈呈
・豊田スタジアムマラソンに有志参加して特殊詐欺被害防止を訴える活動
・痴漢盗撮キャンペーン
・6月9日を「ロックの日」として、泥棒が寄り付かない地域を目指して、各家庭に対し防犯診断を実施
(愛知県警察熱田警察署のHPより引用)
等を行っています。

愛知県警察熱田警察署の弊所の最寄りの支部は、名古屋市中村区にある弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所名古屋支部です。

名古屋市のさい銭狙い事件で逮捕 不起訴処分獲得には弁護士

2017-09-24

名古屋市のさい銭狙い事件で逮捕 不起訴処分獲得には弁護士

名古屋市在住の60代男性のAさんは、お金に困っていました。
ある日、近所の神社にあるさい銭箱に目をつけ、さい銭箱からお金を抜き取っていました。
神社の前を通りがかった人の通報により、Aさんは逮捕されて名北留置施設に身柄拘束されてしまいました。
(フィクションです。)

~さい銭ねらいとは~

さい銭ねらいとは,神社仏閣等に置いてあるさい銭箱から金品を盗む窃盗の手口です。
さい銭ねらいの犯人の約6割が逮捕をされており、さい銭ねらいを行った者の内、何らかの前科がある者は約5割となっています。
さい銭狙いは、刑法の窃盗罪にあたるため法定刑は、「10年以下の懲役または50万円以下の罰金」となっています。
過去の量刑を見てみると、執行猶予3年程度が多いようですが、同罪の前科が多数ある場合は懲役1年4ヵ月程度の実刑となることもあるようです。

さい銭ねらいの弁護活動としては、前科が付かないよう、不起訴処分を目指していきます。
不起訴処分を目指すにあたり、検察官が窃盗事件の処分を決定するまでに被害者との間で被害弁償または示談を行うことが非常に重要になってきます。
検察官は処分の決定においては、被害が回復していることや被害感情がないことを重視しているからです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、被害者と迅速に示談交渉を行い、検察官に不起訴処分となるように働きかけます。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門で取り扱っている法律事務所です。
さい銭ねらいによる窃盗事件で逮捕されてお困りの方は、ぜひ弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までご相談ください。
(名北留置施設への初見接見費用:37,200円)

名古屋市西区の免許の偽造事件で逮捕 事件の早期解決に弁護士

2017-09-23

名古屋市西区の免許の偽造事件で逮捕 事件の早期解決に弁護士

名古屋市在住の50代男性のAさんは、偽造した運転免許証を銀行にて提示しました。
Aさんの運転免許証を不審に思った銀行員が愛知県警察西警察署に連絡し、駆けつけた愛知県警察西警察署の警察官に、Aさんは偽造公文書行使罪の容疑で逮捕されてしまいました。
Aさんの逮捕のことを知ったAさんの家族は、刑事事件専門の法律事務所に相談することにしまいした。
(フィクションです。)

~免許証の偽造とは~

都道府県の公安委員会が発行する自動車等の運転免許証は、公務所もしくは公務員の作成すべき文書として、公文書偽造罪における公文書に該当し、この公文書である免許証を権限のない人が作成する行為は、公文書偽造罪による処罰対象となります。
また、運転免許証偽造事件の多くは、公安委員会の印鑑も偽造に使用されるため、有印公文書偽造罪が適用されることが非常に多いです。
そのため、刑法の有印公文書偽造罪が適用されてしまうと、「1年以上10年以下の懲役」が科せられてしまいますし、偽造した免許証等を使用した場合なども、同様の罰則が科せられます。
有印公文書偽造罪や偽造公文書行使罪の特徴の1つは、罰金刑が定められていない点にあり、起訴されてしまうと懲役刑が言い渡されてしまう可能性が高いです。
過去の量刑では、執行猶予付き判決で3~4年程度となることが多いようですが、同罪の前科がある場合では、懲役1年2ヵ月程度の実刑となることも考えらるようです。

公文書偽造罪等は比較的重い法定刑が定められているため、少しでも軽い処分を得るためには的確かつ早期の弁護活動が求められます。
有印公文書偽造罪や偽造公文書行使罪等でお困りの方は、早めに刑事事件の経験と知識を有した弁護士に相談することをお勧めします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、免許証の偽造事件で逮捕されたとしても、事件内容をきちんと把握した上で、弁護士の経験上処分の見通しを適切に立てたうえで、最適の主張をしていきます。
免許証の偽造事件で逮捕されお困りの方は、ぜひ一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
(愛知県警察西警察署 初回接見費用:36,100円)

静岡県三島市の酒気帯び運転で逮捕 正式裁判回避には弁護士 

2017-09-22

静岡県三島市の酒気帯び運転で逮捕 正式裁判回避には弁護士 

静岡県三島市在住の50代男性のAさんは、会社の飲み会の帰り、飲酒していたにもかかわらず、「バレないだろう」という思いから、そのまま車を運転してしまいました。
ところが、帰宅途中の道路で、静岡県警察三島警察署の警察官が検問を行っていたため、Aさんはその場で酒気帯び運転が発覚し,逮捕されてしまいました。
(フィクションです。)

~酒気帯び運転とは~

酒気帯び運転は、基準値以上の血中アルコール濃度又は呼気中アルコール濃度が検出された場合に処罰されます。
違反した場合の法定刑は、「3年以下の懲役または50万円以下の罰金」となっています。
酒気帯び運転の基準に照らして多量のアルコール濃度が検出された場合には、酒気帯び運転より法定刑の重い酒酔い運転で、「5年以下の懲役または100万円以下の罰金」と処罰されてしまいます。
酒気帯び運転で逮捕・起訴されてしまうと、過去の量刑では、罰金30万円程度、あるいは執行猶予3~4年程度になることが多いようですが、同罪の前科がある場合、懲役10ヵ月程度の実刑になることもあります。

酒気帯び運転での弁護活動として、初犯であれば略式裁判による罰金処分で済むことが多いため、略式裁判による罰金処分になるように(正式裁判にならないように)弁護活動を行っていきます。
具体的には、違反行為の態様、経緯や動機、回数や頻度、交通違反歴などを慎重に検討して、酌むべき事情があれば警察や検察などの捜査機関に対して主張し、正式裁判を回避し、略式裁判による罰金処分となるよう努めていきます。
ですから、酒気帯び運転で逮捕されてしまった場合には、正式裁判回避のためにも、早期に弁護士に相談・依頼しておくことをおすすめします。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、酒気帯び事件で逮捕されたとしても、事件内容をきちんと把握した上で、弁護士の経験上処分の見通しを適切に立てたうえで、最適の主張をしていきます。
酒気帯び運転で逮捕されお困りの方は、ぜひ一度、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
(静岡県警察三島警察署 初回接見費用:50,880円)

愛知県半田市の高校生の万引き事件 少年の更生を真摯に考える弁護士

2017-09-20

愛知県半田市の高校生の万引き事件 少年の更生を真摯に考える弁護士

愛知県半田市に住む16歳の男子高校生のA君は、書店でマンガ本を万引きしたとして、店の警備員に呼び止められ、店の事務室に連れていかれました。
連絡を受けた家族と愛知県警察半田警察署警察官と一緒に話し合いがなされ、A君は逮捕はされませんでしたが、家庭裁判所に事件を送ると言われています。
(フィクションです)

~万引きと少年事件~

万引きは、他人の財物を窃取する犯罪である「窃盗罪」に当たります。
2017年2月7日更新の愛知県警察の少年非行統計(刑法犯少年)によると、愛知県内の平成28年の刑法犯少年のうち57.9%が万引きなどの窃盗犯です。
宮城県警察が発表している「少年による万引きの実態~平成28年中の少年の検挙・補導状況~」によると、万引きをしてしまった少年のうち、学職別では、高校生が最も多く、全体の40.3%を占めています。
万引きの原因・動機別の検挙・補導状況は、所有・消費目的が91.9%を占めていますが、遊興費や自己顕示、好奇心・スリル・遊びが動機となっているケースもああります。

万引きや自転車窃盗、バイク窃盗、占有離脱物横領など、動機が比較的単純で、犯行が容易な犯罪・手口は、少年犯罪の大半を占めています。
これらの非行は、「初発型非行」や「遊び型非行」と呼ばれ、繰り返すうちに犯罪意識が薄れ、徐々に犯行がエスカレートする傾向があるとされています。
そのため、万引きなどの初発型非行は、より悪質な少年非行への入口と言われており、そのままにしておけば、非行が急速に進むおそれがあります。

もし、お子さんが万引きで、警察から取調べを受けている場合は、「逮捕されていないから弁護士はいらない」と軽く考えずに、少年事件に強い弁護士に相談してみることをお勧めします。
少年が非行にはしる原因は,交友関係や家庭環境,社会環境に関係することが多く、少年本人の力では根本的な解決ができません。
少年の交友関係や家庭環境、社会環境に問題があって非行に走ってしまった場合は、万引きのように犯罪の結果が小さくとも、そのまま少年を元の環境で生活させてしまっては、少年の真の更生にはつながりません。
このような場合,少年を更生させるためには,生活環境,社会環境等を調整して,再非行の可能性を少なくすることが必要です。
少年を更生させるためには,少年に適した良好で更生しやすい生活環境,社会環境を調整する(=つくる)ことが重要で,少年事件を担当する弁護士は、付添人として、この環境調整のサポートを行います。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件・少年事件専門の法律事務所であり、少年事件に熱意を持った弁護士が多数在籍しています。
万引き事件でお子様が取調べを受けてお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所にお気軽にご相談下さい。
(初回法律相談:無料。 愛知県警察半田警察署への初回接見費用:38,500円)

【お客様の声】石川県で立ち入り禁止区域に立ち入って軽犯罪法違反 不起訴処分獲得の弁護士

2017-09-19

【お客様の声】石川県で立ち入り禁止区域に立ち入って犯罪法違反 不起訴処分獲得の弁護士

■事件概要
依頼者(前科なし)が、石川県の河川において、鉄柵に囲まれた立ち入り禁止区域に立ち入り、釣りをしていたところ、軽犯罪法違反で任意同行を求められた事件。

■事件経過と弁護活動
 依頼者は事件当日、警察署において取調べを受けたのち、その日中に釈放されましたが、本件は、在宅事件として取り扱われることとなりました。
 事件後、依頼者が弊所の無料相談にいらした際に、依頼者は今後の刑事事件の処分を不安視していたため、刑事事件の流れや処分の方向性について説明させていただきました。
 弁護活動を引き受けることとなった担当の弁護士は、管轄警察・検察が遠方ということで、対応に苦慮することもありましたが、書面等で、依頼者の今後の再犯防止や家族による監視・監督による環境づくりを記載した内容の上申書を提出するなど、検察に寛大の処分を求めるべく、折衝を重ねてきました。
 粘り強い交渉の末、本件軽犯罪法違反事件は不起訴処分で解決し、起訴されずに前科がつくことなく、社会で更生を図ることができるようになりました。

« Older Entries Newer Entries »

keyboard_arrow_up

0120631881 問い合わせバナー LINE予約はこちら