Archive for the ‘性犯罪・わいせつ事件’ Category
【お客様の声】愛知県の風俗店内で盗撮事件 早期の示談交渉により不起訴処分獲得の弁護士
【お客様の声】愛知県の風俗店内で盗撮事件 早期の示談交渉により不起訴処分獲得の弁護士
■事件概要
依頼者(50代男性,会社員)が,愛知県内にある風俗店で自己が被害女性から性的サービスを受けている様子を盗撮したとして,被害女性が同店に通報した盗撮事件。
依頼者は警察へ通報されることは免れたものの,適切な示談の内容のためには,間に弁護士が入る必要のある事件でした。
■事件経過と弁護活動
依頼者は,本件盗撮事件が警察に通報されて刑事事件化してしまうことを心配して,当事務所の弁護士に刑事弁護活動の依頼をされました。
依頼を受けた弁護士は依頼者に詳しい事情を聴いたところ,依頼者は同じ店で複数回盗撮行為を行っていたこと,盗撮行為がばれてしまって警察へ通報されない代わりに高額の示談書を交わし,既に示談金の一部を支払っていることなどの事実が確認されました。
また,依頼者は示談書で取り決めたお金を支払えば,本当に警察への通報を取りやめてもらえるのかということについて心配されていました。
担当の弁護士は,依頼者はすでに十分は示談金を支払っていること及び刑事事件化を阻止するため法的に拘束力のある示談書を交わす必要があると感じ,被害女性に対して改めて示談交渉を提案致しました。
そして担当の弁護士による粘り強い交渉の末,残りの示談金を支払うことなく、法的拘束力のある示談書によって示談を取りまとめることに成功し,被害女性から宥恕をいただくことができました。
このような弁護士の活動により,本件盗撮事件は刑事事件化を阻止することができ,依頼者は日々の不安を払しょくすることができました。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
【お客様の声】名古屋市内のショッピングセンターで痴漢事件 示談により不起訴処分獲得の弁護士
【お客様の声】名古屋市内のショッピングセンターで痴漢事件 示談により不起訴処分獲得の弁護士
■事件概要
依頼者(50代男性,会社員,同種前歴あり)が,名古屋市内のショッピングセンター施設内で,被害女性に対して痴漢行為をはたらいた愛知県迷惑防止条例違反事件。
■事件経過と弁護活動
依頼者は,本件痴漢行為が見つかり警察署で取調べを受けましたが当日は帰宅することを許されました。
しかし,警察官からは,在宅事件として今後も捜査は続けられるので,呼出しには必ず応じるようにと告げられました。
依頼者は,今後の刑事手続きの流れや取調べ対策,刑事裁判によって前科が付くことを心配され,当事務所の弁護士に刑事弁護活動の依頼をされました。
依頼を受けた弁護士は,まず,今後の刑事事件の手続きに不安を感じている依頼者の不安を少しでも取り除くため,今後の流れや取調べへの対応方法を丁寧に説明・アドバイス致しました。
また,法律相談による確認の結果,依頼者には,同種の前歴が2件あることが判明したため,起訴される可能性も危惧されました。
そこで,担当の弁護士は依頼者に対して謝罪文についての指導を行ったうえで,被害女性へ謝罪と弁償による示談交渉を提案させていただきました。
その被害女性の処罰感情の強さから,示談交渉は難航しましたが,担当の弁護士による粘り強い交渉の結果,示談交渉を取りまとめることに成功しました。
また,本件痴漢事件については依頼者の奥様にも把握していただき,再犯防止のため,奥様による依頼者の監督を実施してもらうなどの具体的な環境づくりにも努めました。
担当の弁護士は,被害女性との間の示談交渉の結果と再犯防止のための環境づくりを基に,検察官に対して本件痴漢事件について寛大な処分を求めるべく折衝を重ねました。
こうした刑事弁護活動の結果,本件痴漢事件は不起訴処分で解決することができ,依頼者は起訴されずに社会で更生を図ることができるようになりました。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
【お客様の声】愛知県でストーカー規制法違反事件(逮捕) 低額罰金刑獲得の弁護士
【お客様の声】愛知県でストーカー規制法違反事件(逮捕) 低額罰金刑獲得の弁護士
■事件概要
依頼者の息子(40代男性、前科なし)が、被害女性に対する好意の感情を充足する目的で、4回にわたり、出勤途中の被害者後方に近距離を保ちながら追随するなどして同人の身辺につきまとうストーカー規制法違反事件。
■事件経過と弁護活動
息子が逮捕されたことを知った父親(依頼者)から、当事務所の弁護士に刑事弁護活動の依頼がありました。
そこで、当事務所の弁護士が、直ちに警察署に赴き被疑者である息子と接見いたしました。
その上で、刑事手続きの流れや取調べ対応をアドバイスすることで身柄拘束されている被疑者の不安を少しでも取り除くよう努めました。
また、接見の結果やこれからの流れを依頼者に報告することにより、依頼者の不安を少しでも取り除くよう努めました。
また、依頼者は、懲役の実刑判決を受けて刑務所に収監されることによる仕事への悪影響を強く心配されておりました。
そこで、依頼を受けた弁護士は、真摯に反省している依頼者に謝罪文についての指導を行ったうえで、被害女性への謝罪と弁償による示談交渉を提案させていただきました。
また、本件については、奥様にも把握していただき、奥様による監督を実施してもらうことで、再犯防止に努めている環境づくりを行いました。
そのうえで、担当弁護士は、検察官に対して、監督することのできる家族がいる環境などを訴え、低額の罰金刑の処分を求めました。
このような弁護活動の結果、依頼者の真摯な反省と、ご家族の方による監督が重視され、略式裁判による低額の罰金刑で終了しました。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
【お客様の声】名古屋駅構内で盗撮事件 示談交渉と不起訴処分獲得の弁護士
【お客様の声】名古屋駅構内で盗撮事件 示談交渉と不起訴処分獲得の弁護士
■事件概要
依頼者(30代男性,会社員,前科なし)が,名古屋駅構内のエスカレーターにおいて盗撮行為を行ったという愛知県迷惑防止条例違反事件。
本件では依頼者は逮捕はされず,在宅事件として捜査されることとなりましたが,担当の捜査官からは前科が付くかもしれないと言われるなど,刑事処分が想定される事件でした。
■事件経過と弁護活動
依頼者は,本件盗撮行為を私服警官に見つかり最寄りの警察署まで連行されましたが,逮捕されることはなく取調べを受けたのちに釈放され,自宅に帰ることを許されました,
しかし,担当の刑事からは今後も在宅事件として捜査を続けるので,次回の呼出しには必ず応じるようにと告げられました。
依頼者は,本件盗撮事件の内容が職場に伝わることで懲戒などの処分が下されてしまうことを心配し,当事務所の弁護士に刑事弁護活動の依頼をされました。
依頼を受けた担当の弁護士は,真摯に反省している依頼者に対して謝罪文作成の指導を行うとともに,被害女性に対して謝罪と弁償による示談交渉を提案致しました。
示談について一度は被害者の方から拒否されたものの,担当の弁護士による粘り強い交渉の末,示談を締結することに成功し,写真データ破棄や再犯防止のための具体的な策を講じることによって,被害女性の方からお許しの言葉をいただくこともできました。
本件盗撮事件が検察庁に送られた後は,担当の弁護士は検察官に対して,示談交渉により被害女性から宥恕をいただいていることと再犯防止のための環境づくりを基に,寛大な処分を求めて折衝を重ねました。
こうした交渉の結果,本件盗撮事件は不起訴処分で解決することができ,依頼者は前科が付くことなく更生を図ることができるようになりました。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
【お客様の声】愛知県の少年による建造物侵入及び盗撮事件で逮捕 勾留阻止と審判不開始を求める弁護士の付添人活動
【お客様の声】愛知県の少年による建造物侵入及び盗撮事件で逮捕 勾留阻止と審判不開始を求める弁護士の付添人活動
■事件概要
依頼者の息子(10代男性、会社員、補導歴1件)が、愛知県内の公園にある女子トイレの個室に忍び込み、中にいた女性を盗撮した、建造物侵入及び愛知県迷惑防止条例違反事件。
事件は年始で、少年は仕事始めを控えており、まずは一刻も早く身柄の解放が求められる事件でした。
■事件経過と弁護活動
依頼者は、息子が盗撮をしたので逮捕したことを警察官から聞かされ、居ても立っても居られなくなり当事務所に相談をされました。
その結果、依頼を受けた当事務所の弁護士は、直ちに初回接見として警察署に赴いて少年と接見を行い、何故今回のような非行行為を行ってしまったのか、詳細に聞き取ったほか、取調べに向けたアドバイスを行うなどして、少年が抱えている不安を取り除くよう努めました。
担当の弁護士は、事件が年始であり少年は仕事始めを直近に控えていることから、長期の身柄拘束となる勾留決定を回避すべく直ちに行動を起こしました。
具体的には、証拠隠滅や逃亡のおそれがないことを依頼者の協力に基づいて主張したり、依頼者や少年から解雇されることによる不利益などを詳細に聞き取り、これらを担当の検察官に対して法的に主張しました。
その結果、少年は勾留請求をされずに済むことになり、釈放され自宅で過ごすことが許されたため、仕事始めに間に合うことができました。
事件が家庭裁判所に送られてからも、家庭内での矯正が十分に可能なことを確信した弁護士は、少年の反省や謝罪の状況のほか、依頼者と具体的に話し合うことで再非行の防止策を具体的にとったことなどを丁寧に主張し、裁判官に対して審判不開始決定を求めました。
このような活動の結果、少年は本件建造物侵入及び盗撮事件について、審判不開始決定で終わらせることができました。
そして、これにより少年は無事に仕事を続けられるようになりました。

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
愛知県北名古屋市の盗撮事件で逮捕 冤罪を阻止するために弁護士
愛知県北名古屋市の盗撮事件で逮捕 冤罪を阻止するために弁護士
30代男性のAさんは、愛知県北名古屋市内の駅のエスカレーターにおいて、前を歩いている女子大生のスカートの中を盗撮したとして愛知県警察西枇杷島警察署の警察官に逮捕されました。
しかし、Aさんは盗撮行為をしておらず、まったく身に覚えがありません。
釈放されたものの不安がぬぐえないAさんは、盗撮事件に強い刑事事件専門の弁護士事務所に相談することにしました。
(フィクションです。)
上記のAさんの場合、愛知県北名古屋市内の駅で盗撮行為を行なったとされていることから逮捕されています。
しかし、Aさんには、身に覚えが全くないということですので、いわゆる冤罪事件です。
もしこのまま刑事裁判に至ってしまえば、Aさんは、ありもしない事実で刑事処罰を受けることになるおそれがあります。
当然、Aさんとしては、盗撮行為をしていないことを主張し、無罪を勝ち取りたいと考えるでしょう。
刑事裁判では、検察官が被告人であるAさんの盗撮行為を証明していくことになります。
一方でAさんの選任を受けた弁護士は、真犯人が存在することや、Aさんにはアリバイがあることなどを効果的に主張して、検察官の証明が成り立たないという反論を展開する必要があります。
冤罪事件の主張は容易ではありません。
たくさんの刑事弁護を経験しなければ冤罪事件の弁護は難しいものですから、冤罪を晴らしたいとお考えの方は刑事事件に強い弁護士を選任することが大切です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門の法律事務所で、冤罪事件解決も数多く承ってきました。
盗撮事件で逮捕されお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問い合わせください。
(愛知県警察西枇杷島警察署への初見接見費用:35,700円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
愛知県刈谷市の下着泥棒事件で逮捕 示談締結で釈放と不起訴処分獲得の弁護士
愛知県刈谷市の下着泥棒事件で逮捕 示談締結で釈放と不起訴処分獲得の弁護士
40代男性会社員Aさんは、自己の性的欲求を満たすため、愛知県刈谷市のVさん宅に侵入し、下着を盗みました。
後日Vさんより被害届が提出されて、Aさんは愛知県警刈谷警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんは、反省しており、被害者への謝罪と示談をしたいと思っています。
(フィクションです)
~下着泥棒事件と示談~
今回の事例は、昨日の事例と同様の下着泥棒事件の事例です。
現在、Aさんは、下着泥棒の容疑で逮捕されています。
Aさんが逮捕後、勾留されてしまえば、最大で20日もの間、身柄が拘束されてしまう可能性がありますので、できる限り勾留を避け、釈放してあげられることが望ましいです。
そこで、Aさんの弁護人としては、勾留されないように弁護活動を行います。
弁護人には、身柄解放活動と同様に重要な弁護活動として、被害者との示談交渉があります。
もし、警察に被害届が提出される前に被害者と示談ができれば、被害届の提出を阻止し,警察の介入を阻止して事件化を防ぐことができます。
今回のAさんは既にVさんより被害届が提出されています。
だからといって示談交渉が無意味というわけではありません。
警察に被害届が提出されてしまった後であっても、示談締結により不起訴を獲得する可能性を高めることができますし、示談をすることでAさんが釈放される可能性もあります。
被害届が提出されてしまった後であっても、示談締結によってAさんの早期の社会復帰を目指すことができます。
示談をする場合は、加害者と被害者が直接協議を行っても構いませんが、間に弁護士を立てて示談交渉をすることをお勧めします。
なぜなら、多くの場合、性犯罪事件の被害者は、加害者との直接連絡を拒否しますし、直接連絡がとれたとしても、当事者間での交渉は双方が感情的になってうまくまとまらないことが多いです。
そもそも加害者と被害者に面識がない場合、連絡をとる術すらないことがほとんどでしょう。
弁護士を立てた場合は、捜査機関も「弁護士にだけ」という約束で被害者の方の連絡先を教えてくれることが多いです。
被害者の方からしても、加害者と直接交渉することに恐怖感を覚える方が多いでしょうから、加害者本人ではなくて弁護士と話し合いをすることで、安心して冷静に対応して下さる可能性が高いです。
弁護士を介して迅速で納得のいく示談をして、釈放、不起訴処分を得るためには、刑事弁護に強い弁護士に相談することが適切であると考えられます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件専門であり、数多くの示談締結、不起訴処分獲得の実績があります。
愛知県刈谷市で下着泥棒で逮捕された方のために弁護人をお探しの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問合せください。
(愛知県警刈谷警察署での初回接見費用 3万8100円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
名古屋市南区の下着泥棒事件で逮捕 早期釈放なら弁護士
名古屋市南区の下着泥棒事件で逮捕 早期釈放なら弁護士
40代男性会社員Aさんは、自己の性的欲求を満たすため、名古屋市内のVさん宅に侵入し、下着を盗みました。
後日Vさんより被害届が提出されて、Aさんは愛知県警南警察署の警察官に逮捕されました。
Aさんは、反省しており、事実を正直に警察官に話しています。
(フィクションです)
~下着泥棒事件~
下着泥棒は、性犯罪の中では比較的ありふれた犯罪だと思います。
しかし、下着泥棒という罪名はないことをご存じでしょうか。
では、Aさんにはどのような罪名の犯罪が成立するのでしょうか?
Aさんに成立するのは、住居侵入罪(刑法第130条)と窃盗罪(刑法第235条)です。
Aさんが、下着を盗むためにVさん宅に侵入したことにつき、住居侵入罪が成立します。
またVさん宅で下着を盗んだということで、窃盗罪(刑法第235条)が成立します。
平成26年度検察統計年報によると、刑事事件として処理された下着泥棒事件のうち,行為者が逮捕されたケースは約27%です。
もしこの約27%の事件のように、下着泥棒事件で逮捕・勾留される場合、留置場や拘置所などの留置施設で身体を拘束されることになるため、その間は会社や学校に行くことができなくなります。
しかし、釈放が認められれば、身柄事件が在宅事件に切り替わり、身体拘束から解放されて自宅に戻り、社会復帰を早期に果たすことが可能になります。
一旦逮捕・勾留がなされてしまうとただ黙って待っているだけでは簡単には釈放されません。
刑事事件専門の弁護士に、身柄解放のための効果的な弁護活動を行ってもらうことで早期釈放の可能性を高めることができます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門であり、早期釈放のための刑事弁護活動も多数承っております。
大切な方が下着泥棒事件で逮捕されてしまってお困りの方は、お気軽にあいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談下さい。
(愛知県警察南警察署への初回接見費用:36,000円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
岐阜県恵那市のリベンジポルノ事件で逮捕 告訴を取り下げてもらうために弁護士
岐阜県恵那市のリベンジポルノ事件で逮捕 告訴を取り下げてもらうために弁護士
岐阜県恵那市に住んでいる20代男性Aさんは、激しい口論の末に交際していたVさんと別れることになりました。
Vさんと別れても怒りが収まらないAさんは、交際時に撮影した、Vさんの裸の写真をインターネットの複数の掲示板などに掲載しました。
後日、岐阜県警察恵那警察署の警察官がAさん宅を訪れ、Aさんは、リベンジポルノ防止法違反の疑いで逮捕されてしまいました。
Aさんは、その時にVさんが告訴していたことを知りました。
(フィクションです。)
~リベンジポルノ事件~
最近では、スマートフォン等によって動画や写真を簡単に撮影し、嫌がらせや仕返しの目的でネット上に元配偶者や元交際相手との性交時の動画や裸の写真を流出させるいうことが報道されることが多くなってきました。
これを「リベンジポルノ」といいます。
リベンジポルノを防ぐために、2014年11月に「私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律」(通称「リベンジポルノ防止法」)が制定されることになりました。
リベンジポルノ防止法が成立する以前は、リベンジポルノに対して、わいせつ物頒布罪、名誉棄損罪、児童ポルノ禁止法等で対処することも可能と言われていました。
しかし、全ての態様のリベンジポルノに対して対処可能ではないと目されていたため、直接、リベンジポルノを処罰することを目的として制定されたのが、このリベンジポルノ防止法です。
リベンジポルノ防止法の目的は「私人の性的な画像、動画」の提供を防止することにあります。
例えば、リベンジポルノ防止法には以下の規定があります。
第三条 第三者が撮影対象者を特定することができる方法で、電気通信回線を通じて私事性的画像記録を不特定又は多数の者に提供した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。
2 前項の方法で、私事性的画像記録物を不特定若しくは多数の者に提供し、又は公然と陳列した者も、同項と同様とする。
つまり、顔が分かるような状態で元交際相手の裸をネット上にアップしたような場合には、第三条2項違反となり、3年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処せられる可能性があるのです。
なお、リベンジポルノ防止法違反は告訴がなければ公訴を提起することができない親告罪とされています。
そのため、被害者に対して、しっかり謝罪と賠償をすることで、相手方が許してくれる(告訴を取り下げてくれる)場合には、不起訴処分となり得ます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門の法律事務所であり、これまで数多くの被害者対応、示談交渉を行ってきました。
身内の方がリベンジポルノ事件で逮捕されてお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(岐阜県警察恵那警察署への初見接見費用:42,500円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
三重県四日市市で強制わいせつ事件で逮捕 SNSでの事件に強い弁護士
三重県四日市市で強制わいせつ事件で逮捕 SNSでの事件に強い弁護士
三重県四日市市在住30代会社員男性のAさんは、SNSアプリで知り合ったVさんという女子高生に好意を抱いていました。
VさんとSNSアプリでやり取りをしていくうちに、Aさんは、Vさんの自宅を特定し、Vさんの自宅周辺で待ち伏せをして帰宅途中のVさんに無理矢理抱き着き、体を触るなどしてしまいました。
Aさんは、Vさんの被害届を受けた三重県警察四日市南警察署の警察官に、強制わいせつ罪の容疑で逮捕されることとなってしまいました。
(フィクションです。)
スマートフォンやインターネットが普及したことにより、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)も非常に身近な存在となりました。
LINEやFacebook、TwitterなどといったSNSアプリをスマートフォンに入れている、という方も多いです。
しかし、一歩間違えれば、そのSNSが、性犯罪事件のきっかけになりかねません。
上記の事例では、Aさんは、SNSのやり取りを介して、Vさんの自宅を突き止めています。
例えば、「三重県四日市市内に住んでいる」「2階建ての家」「犬を飼っている」「近所に〇〇という公園がある」「小学校の近くだ」などというような情報を、何気なく会話に出してしまえば、自宅の場所はどんどん絞り込まれていってしまいます。
特に、未成年者は、物心ついたときからインターネットが普及している状態の人も多いです。
ネット上でのやり取りに違和感を覚えず、気軽に情報を書き込んでしまったがゆえに、上記の事例のような性犯罪に巻き込まれてしまう、ということもあるかもしれません。
また、気軽に他人とコンタクトをとれるSNSだからこそ、魔が差してしまって性犯罪に利用してしまった、という方もいるかもしれません。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件を専門とする弁護士事務所です。
弊所の弁護士は、加害者となってしまった方のために活動することもありますし、被害者となってしまった方のために活動することもあります。
ご依頼者が加害者・被害者いずれであっても、ご依頼者の利益を最大限守れるよう全力を尽くしています。
強制わいせつ罪で身内の方が逮捕されてお困りの方、強制わいせつ事件の被害に遭ってお困りの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(三重県警察四日市南警察署への初見接見費用:40,100円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。