岐阜の交通事故・交通違反事件 無免許運転と私選弁護人(弁護士)

2014-06-23

岐阜の交通事故・交通違反事件 無免許運転と私選弁護人(弁護士)

岐阜県岐阜市在住のAさんは、免停中にもかかわらず、岐阜市の県道を運転してしまいました。
後日、岐阜県警本部がAさんの自宅に来てAさんを連れ言ってしまいました。
Aさんの家族が弁護士事務所に相談に来ました(フィクションです)。

Aさんは逮捕されたの?
Aさんは岐阜県警本部に逮捕されたのでしょうか。

自宅に来た警察官が逮捕状を持っていた場合は、おそらく逮捕にあたるでしょう。
交通違反・交通事故における通常逮捕(逮捕状による逮捕)の場合、警察官は逮捕状を見せて逮捕を行います。
警察官が逮捕状を持っていない場合は、逮捕ではなく任意の出頭を促すために(任意同行のために)来た可能性があります。
ただ、この任意出頭・任意同行の場合、事情聴取後にそのまま逮捕される場合もありますので、ご心配な方は交通違反・交通事故に詳しい弁護士に相談してください。

弁護してほしい
逮捕された方ご自身やそのご家族が自分で費用を負担して選ぶ私選弁護士(弁護人)であれば、逮捕の前後を問わずいつでも選任することができます。
これに対して、国が費用を負担して割り当てる国選弁護人(弁護士)は、逮捕直後(勾留されるまでの間)は選任することができません。
また、人身事故を伴わない単純な交通違反事件の場合、酒酔い運転を除き、被疑者(捜査段階で犯罪の嫌疑を受けている者)国選弁護の対象外となります。
ですので、国選弁護士は、逮捕・勾留段階(捜査段階)ではつかず起訴後または家裁送致後になって初めて選任されることになります。

無免許運転などの交通事故・交通違反事件で逮捕された方は、逮捕直後から留置場で身体を拘束されながら、取調室という密室で、捜査のプロである警察官から取り調べを受けることになります。
また、逮捕の瞬間から外部との連絡は制限され、自分で自由に弁護士を探すことはできなくなります。

このような過酷な状況を考えると、ご家族の方で、できるだけ早く交通事故・交通違反事件に詳しい弁護士を探してあげることが望ましいでしょう。
早く弁護士をつけることで、逮捕され、家族に会うこともできず苦痛な取り調べに耐えている方を安心させることができます。

無免許運転などの交通事故・交通違反事件で早期の弁護活動をご希望の方は、交通事故・交通違反事件に強い愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談ください