名古屋の交通事故・交通違反事件 無免許運転で執行猶予

2014-06-26

名古屋の交通事故・交通違反事件 無免許運転で執行猶予

名古屋市千種区在住のAさんは、名古屋市中村区の県道を停中にもかかわらず自動車運転をしてしまいました。
Aさんは、愛知県警察中村警察署に逮捕、勾留されました。
そして、Aさんは、釈放されることなく、名古屋地方検察庁により起訴されました。
Aさんのご両親が弁護士事務所に相談に来ました。
Aさんのご両親は、Aさんに執行猶予が付くことを希望しています(フィクションです)。

~ 執行猶予とは ~
Aさんのご両親が希望する執行猶予とは何なのでしょうか。
そして、どうして執行猶予を希望するのでしょうか、執行猶予のメリットも見ていきましょう。

執行猶予とは、裁判所が言い渡す有罪判決に付される猶予期間のことをいいます。
交通事故・交通違反事件の刑事裁判で実刑判決を受けると、刑務所で刑に服さなければなりません。
しかし、執行猶予付きの判決を受けると、刑の執行が一定期間猶予されて、直ちに交通刑務所に入らなくてもよいことになります。
執行猶予付きの判決を受けた者は、自宅に帰ることができ、普段通りの生活を送ることができます。
そして、無事に執行猶予期間が満了すれば、刑罰を受ける必要がなくなり、交通刑務所に行く必要がなくなります。

交通事故・交通違反事件における執行猶予のメリット
◆ 交通刑務所に入らなくてすむ(自宅で日常生活が送れる)
◆ 会社や学校に行くことができて社会復帰できる

執行猶予の取り消し
但し、一度獲得した執行猶予も。後に取り消される場合があります。
裁判で言い渡された執行猶予の期間内に新たに罪を犯した場合などです。
そして、交通事故・交通違反事件の刑事裁判で執行猶予付き判決を受けた後に新たに罪を犯して執行猶予が取り消された場合には、猶予されていた刑と新たに犯した犯罪の刑を合わせて刑務所で服役しなければなりません。

交通事故・交通違反事件で公判請求されて刑事裁判を受ける場合、交通事故・交通違反事件の前科が複数ある方や執行猶予期間中の方を除き、交通事故・交通違反態様の悪質性・危険性が大きくなければ適切な弁護活動によって執行猶予付き判決を獲得できる可能性は十分にあります。
早い段階で交通事故・交通違反事件に強い弁護士をつけて、執行猶予獲得に向けた弁護活動をしてもらいましょう。

無免許運転執行猶予判決をご希望の方は、交通事故・交通違反事件に強い愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談ください。