名古屋市の覚せい剤取締法違反事件で逮捕 執行猶予の弁護士

2015-06-21

名古屋市の覚せい剤取締法違反事件で逮捕 執行猶予の弁護士

名古屋市中区在住40代男性会社員Aさんは、愛知県警中警察署により覚せい剤取締法違反の容疑で逮捕されました。
同署によると、Aさんは、番組の制作を行っている大手放送会社の中核的な番組制作子会社の社員だったそうです。
Aさんは、警察の取調べに対して容疑を認めているそうです。

今回の事件は、平成27年5月19日の時事通信の記事をもとに作成しています。
ただし、地名、警察署名は変えてあります。

~覚せい剤取締法違反事件の量刑を軽減するような弁護活動~

覚せい剤取締法違反罪の成立に争いのない場合には、
・覚せい剤や麻薬などの薬物への依存性又は常習性がないこと
・再犯の危険がないこと
・共犯者間で従属的な立場にあること
などを裁判官に主張し、執行猶予獲得や刑期短縮を実現できるよう弁護活動を行います。

~判例の紹介~

紹介する判例は、平成24年11月5日、千葉地方裁判所で開かれた覚せい剤取締法違反罪、関税法違反被告事件です。

【事実の概要】
被告人は、氏名不詳者らと共謀の上、B空港において、覚せい剤599.5gが隠し入れられたバッグを持って同空港発C空港行きの航空機に搭乗した。
同空港到着後、同バッグを持って同航空機から降り立ち、C空港内の東京税関成田税関支署C旅具検査場において、同支署税関職員の検査を受けた。
その際、関税法が輸入してはならない貨物とする前記覚せい剤を携帯しているにもかかわらず、その事実を申告しないまま同検査場を通過して輸入しようとした。
しかし、同職員に前記覚せい剤を発見されたため、これを遂げることができなかった。
もっとも、被告人においては、前記バッグの隠匿物はダイヤモンドの原石であると誤信し、これを税関長の許可なく輸入する無許可輸入の犯意を有するに止まっていた。

【判決】
懲役10月

【量刑の理由】
被告人に有利な事情
・被告人の身柄拘束が長期間に及んでいること

覚せい剤取締法違反事件でお困りの方は、無料相談で評判のいい弁護士のいるあいち刑事事件総合法律事務所にお任せください。
刑事裁判になった時でも、弊所の弁護士であれば執行猶予獲得に向けた弁護活動をはじめ、様々な対応が可能です。
なお、大切な人が愛知県警中警察署などに逮捕されたという場合は、弁護士を警察署に派遣することも検討した方がよいでしょう(初回接見:3万5500円)。