名古屋市熱田区の傷害事件で逮捕 外国人の初回接見に応える弁護士
中国国籍の40代男性のAさんは、お酒を飲み、酔った勢いで、愛知県名古屋市内の居酒屋店員のVさんを殴ってしまいました。
Vさんは、Aさんの暴行により、唇を切るなど、怪我を負ってしまい、Aさんは、駆け付けた愛知県警察熱田警察署の警察官に、傷害罪の疑いで逮捕されました。
Aさんの奥さんは、Aさんの友人からの電話で、Aさんの逮捕を知りましたが、AさんもAさんの奥さんも、あまり日本語が得意ではありません。
Aさんの奥さんは、日本語が得意なAさん会社の同僚と一緒に、刑事事件専門の弁護士へ相談することにしました。
(フィクションです。)
~外国人の方が逮捕された場合~
被疑者が外国人であっても、日本国内で傷害事件を起こしてしまえば、日本の刑事手続によって処罰されます。
したがって、逮捕後、勾留決定がされるまでのおよそ72時間は、ご家族であっても弁護士以外の方は被疑者には接見(面会)することはできません。
逮捕された被疑者の方は、不慣れな留置施設で、不安な時間を過ごされる方が多いです。
日本語が得意ではない外国人の被疑者であれば、家族と面会もできず、取調べを受ける時間は、なおいっそう、大きなストレスとなってきます。
ご家族からの依頼を受けた弁護士が、被疑者と接見(面会)することで、被疑者は、今後の事件の見通しや、取調べのアドバイスを受けることができ、一定の安心感を得られます。
さらに、ご家族からの励ましの伝言することで、精神的に大きな支えを得ることができます。
また、外国人の被疑者であれば、通訳人の手配などを行うことで、弁護士との意思疎通を図りながら接見(面会)を行い、不慣れな土地での刑事事件という不安を少しでも軽減するよう動くことができます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所では、外国人の方の傷害事件についても、初回接見サービスを行っています。
刑事事件専門の弁護士だからこそ、迅速な被疑者への接見の対応が可能です。
外国人の傷害事件にお困りの方、身内が事件を起こしお困りの方は、まずは弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
(愛知県警察熱田警察署への初見接見費用:35,900円)