名古屋市中区の盗撮事件で在宅捜査 逮捕されていなくても弁護士
瀬戸市在住40代男性のAさんは、通勤カバンに小型カメラを仕掛けて盗撮を行い、愛知県警察中警察署に、愛知県の迷惑防止条例違反で逮捕されてしまいました。
警察で数時間取り調べを受けたのち、Aさんは釈放され、在宅捜査となりましたが、今後に不安を感じるAさんは刑事事件に強い法律事務所に相談をすることにしました。
(フィクションです。)
~在宅事件とは~
都道府県の迷惑防止条例違反の盗撮の容疑で逮捕されてしまった場合、Aさんのように数時間、警察で取調べを受けたのち、釈放されることも少なくありません。
しかし、釈放されたからといって、盗撮事件が終わったわけではありません。
警察は、被疑者を身柄拘束しないまま、在宅で捜査を続けることになりますので、釈放されたら、すぐに弁護士に相談することが重要となってきます。
このように在宅で捜査が進む事件を在宅事件と呼びます。
在宅事件となった場合、警察より取調べ等に応じるため、出頭要請の連絡があります。
指定日時に取調べ等の捜査を受けるとういうことになり、事件内容によっては、複数回呼ばれることもあります。
そのため、取調べ対応に少しでも不安がある場合は、警察からの呼出しがあるごとに弁護士と相談したうえで、取調べには臨むのが良いでしょう。
在宅事件は身柄拘束されている迷惑防止条例違反の事件とは異なり、時間的な制約がありません。
だから弁護士にきちんと相談をし、弁護方針を固め、盗撮事件が大きくなってしまったり前科がつく前に解決するということも可能なのです。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、盗撮事件などを扱う刑事事件専門の法律事務所です。
迷惑防止条例違反でお困りの方、またはご家族が逮捕されお悩みの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所までお問い合わせください。
(愛知県警察中警察署への初見接見費用:35,000円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。