Archive for the ‘性犯罪・わいせつ事件’ Category
名古屋市千種区の痴漢事件で逮捕 複数の余罪に対する弁護活動
名古屋市千種区の痴漢事件で逮捕 複数の余罪に対する弁護活動
Aは、名古屋市を走る地下鉄線の車内において、V女に対して痴漢行為をはたらいていたところを通行人に目撃され、通報により駆け付けた警察官に逮捕された。
Aは愛知県警察千種警察署で勾留され、警察の取調べの中で、他にも複数の女性に対して痴漢行為をはたらいたとする余罪について自白した。
引き続きAは痴漢の余罪によって再逮捕され、連日取調べを受ける中で、Vら複数の被害女性に対して謝罪をしたいと考えるようになった。
しかし、A起訴された後も勾留は続き、自分ではどうしようもできないでいた。
そこで、Aは面会に訪れた自分の父に対して、示談交渉を行ってもらえる弁護士を探してもらえないかと頼んだ。
Aからお願いされたAの両親は、複数の被害者との間で示談交渉をできる弁護士はいないかと、法律事務所を訪れて刑事事件に精通した弁護士に事件を相談することにした。
(フィクションです。)
Aはこのたび、複数の女性に対する痴漢行為で逮捕・勾留され、その後に起訴されています。
複数の余罪がある場合には、Aについては執行猶予が付かない実刑判決が下されることが覚悟されます。
もっとも、このような時点においても示談交渉という、被害者からお許しの言葉を得ることは、少しでも量刑を軽くするための弁護活動として有効です。
ここでは、被害者の不安や不満を払拭できるよう、誠心誠意をもって示談交渉をすることが重要となります。
被害者との示談交渉は、法律のプロである弁護士を介して行うことが一般的です。
示談交渉に優れた弁護士に依頼することで、法律的な見地から、安全確実に示談の成功率を上げることができるからです。
ましてや、今回のAのように、被害者が複数いる場合、すべての示談交渉をとりまとめるには難航することも予想されるため、示談交渉の経験が豊富な弁護士に依頼するべきでしょう。
あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門であり,複数の被害者の方に対する示談交渉などの弁護活動も多数承っております。
起訴されてしまったけど、示談をしたいとお困りの方は,あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(愛知県警察千種警察署への初回接見費用:35,200円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
名古屋市昭和区で盗撮事件を起こし逮捕 示談交渉に強い弁護士
名古屋市昭和区で盗撮事件を起こし逮捕 示談交渉に強い弁護士
Aは,ショッピングモールのエスカレーターで,前を歩いていた女性Vのスカートの内部を,持っていたスマートフォンのカメラ機能で盗撮したところを通行人に見つかり,逃げ出したが駆け付けた警察官に捕まり逮捕された。
その後,Aは勾留されることとなり,Aの親はAとの面会を重ねるうちに,どうにか軽い処罰にできないだろうかと思うようになった。
そこで,Aの親は,Aの刑事弁護活動を引き受けてもらえないだろうかと,刑事事件に強いと評判の法律事務所の弁護士に事件を相談することにした。
(フィクションです。)
盗撮行為は,各地方自治体のいわゆる迷惑防止条例などで禁止されており,これに違反した場合には,懲役や罰金等で処罰される可能性があります。
例えば,愛知県の迷惑防止条例では6月以下の懲役又は50万円以下の罰金という内容の法定刑が定められています。
ここで,不起訴処分獲得や少しでも量刑を軽くするためには,示談を得ることが有効です。
Aの親も,Aの今回の盗撮事件について,どうにかして軽い処罰にするためにはVとの間で示談を行うことが必要でしょう。
一般に,被害者との示談交渉は,弁護士を入れて行います。
警察等は,民事不介入という原則により示談交渉を取り次いではくれず,また当事者同士で示談交渉をしても被害感情等から難航するケースが多いからです。
弁護士を入れて示談交渉をするにしても,安全かつ確実に示談の成功率を上げるためには,刑事事件に優れた弁護士であることが望ましいでしょう。
類似したケースでの示談金の相場や,誠心誠意をもって被害者の不安や不満を払拭できる具体的な解決策を提示し得るからです。
あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門であり,盗撮事件における示談交渉などの弁護活動も多数承っております。
どうにか示談によって不起訴処分を得たいとお困りの方は,あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(愛知県警察昭和警察署への初回接見費用:36,200円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
名古屋市緑区の強制わいせつ事件で任意同行 刑事・少年事件専門の弁護士
名古屋市緑区の強制わいせつ事件で任意同行 刑事・少年事件専門の弁護士
名古屋市緑区に住む中学2年生のAさんは、中学生1年生で12歳のVさんと仲良くしていましたが、ある日、AさんはVさんの服の中に手を入れ、胸や臀部を触りました。
Vさんが帰宅後に両親に話をしたことがきっかけで、Vさんから被害届が出され、Aさんは愛知県警緑警察署の警察官に、強制わいせつ罪の容疑で任意同行されることとなってしまいました。
(※この事例はフィクションです。)
・強制わいせつ罪について
強制わいせつ罪は、刑法176条に定められているもので、13歳以上の男女に対し、暴行や脅迫を用いてわいせつな行為をした者を、6月以上10年以下の懲役に処するものです。
また、強制わいせつ罪は、13歳未満の男女にわいせつな行為をした者についても、同様とするとしています。
すなわち、13歳未満の男女にわいせつな行為をした場合、相手方の同意の有無や、暴行や脅迫の有無にかかわりなく、強制わいせつ罪が成立するということになります。
・少年事件について
少年事件は、少年の更生と健全な育成が第一に考えられます(少年法1条)。
その少年の処分も、少年の更生にあたってどのようにすることが一番望ましいのかということを考えて決定されます。
少年事件の審判後の保護処分には、おおまかに、少年院送致、保護観察、児童自立支援施設送致があり、これらをなされなければ不処分となります。
(事件によっては、検察官に送致される、いわゆる逆送という措置や、都道府県知事などに送致されることもあります)。
少年事件が起こってしまった場合、少年がきちんと謝罪の気持ちを持っているのか、被害者への謝罪や弁済は行われているのか、少年の周りの環境は整えられているのかなどといった点が、非常に大切となってきます。
少年事件に精通している弁護士であれば、今後どのようにしていけば再び少年事件を起こすリスクを減らせるのか、寛大な処分に近づけるのかをアドバイスしていくことができます。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は、数々の少年事件を手掛け、ご家族や少年の環境調整のご提案や、被害者の方への謝罪対応などを行っております。
少年事件でお困りの方、強制わいせつ罪で逮捕・任意同行されて不安な方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士まで、ご相談ください。
(愛知県警緑警察署までの初回接見費用:3万7800円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
名古屋市東区で軽犯罪法違反の在宅事件 取調べ対応に強い弁護士
名古屋市東区で軽犯罪法違反の在宅事件 取調べ対応に強い弁護士
Aは,近所の家の浴場にいたV女を,電信柱によじのぼってのぞき(覗き)見るといったのぞき(覗き)行為を行った。
Aは,誰にも見つかることなくのぞき行為をできたと思っていたが,一部始終を防犯カメラにより録画されていた。
この防犯カメラの記録をきっかけに,Aは軽犯罪法違反の容疑で愛知県警東警察署への呼出しを受けることとなった。
Aは呼出しに応じ,警察から取調べを受けたが,その中で,本当にのぞいただけなのか,V宅に入ったことはないのか等,執拗に聞かれた。
Aは,もしかしたら,やってもいないことを取調べで無理矢理喋らされるのではないかと心配になった。
そこで,取調べをどう対応するかについて,刑事事件に強いと評判の法律事務所の弁護士に相談をすることにした。
(フィクションです。)
軽犯罪法は,正当な理由がないのに,浴場のような他人が通常衣服をつけないでいるような場所をひそかにのぞき見た者について,拘留又は科料に処するとしており,のぞき行為を禁止しています。
拘留とは,1日以上30日未満の期間,刑事施設に拘置するという刑罰の一種です。
他方,科料とは,1000円以上1万円未満の金銭を徴収する刑罰になります。
今回,Aはこの軽犯罪法違反の容疑で取調べを受けていますが,強硬な取調べによって,やってもいないのにV宅に立ち入っただとかの供述をしてしまいますと,住居侵入罪など他の犯罪までも成立してしまうおそれがあります。
住居侵入罪の法定刑は,3年以下の懲役又は10万円以下の罰金と,軽犯罪法違反の罪と比べて重いものです。
Aとしては,不当な取調べによる冤罪というとても重い不利益から免れるためにも,弁護士に相談をして取調べの対応方法を聞いておくべきでしょう。
あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門であり,のぞきなど軽犯罪法違反の弁護活動も多数承っております。
不当な取調べに対してお困りの方は,あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(愛知県警察東警察署への初回接見費用:35,700円)

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刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
愛知県岡崎市で痴漢の在宅事件 早期に事件を終結する弁護活動
愛知県岡崎市で痴漢の在宅事件 早期に事件を終結する弁護活動
Aは,通勤に岡崎市内を走る鉄道を利用している。
ある日,Aは同電車内で,V女に対し痴漢行為をはたらき,その目撃情報から,下車駅で駅員らに取り押さえられた。
その後,Aは駆け付けた警察官に愛知県警岡崎警察署まで連行され,取調べを受けることとなった。
Aは,自分が犯行を行ったことを素直に認め,反省と謝罪の態度を示したところ,今後は在宅事件として捜査することを告げられた。
その結果,Aは逮捕されることなく帰宅することができたが,被害者との示談交渉や今後も取調べが続くことに不安を覚えた。
そして,Aは愛知県内で痴漢の弁護活動にも強いと評判の刑事事件専門の法律事務所の弁護士に相談をすることにした。
(フィクションです。)
Aは,幸いにも在宅事件として,すなわち逮捕・勾留によらずに捜査を受けることとなっているので,身柄拘束という不利益を受けずに済んでいます。
しかし,身柄拘束を回避できたにすぎず,未だ刑事事件は解決されていません。
今後の捜査次第やAの態度次第によっては,Aが逮捕されてしまう可能性も捨てきれません。
そこで,そのようは可能性を排除し,早急に事件を解決するためには,弁護士による効果的な弁護活動が必要となります。
例えば,早急にV女に対して,Aの反省や謝罪の態度をもとに示談交渉をすることによって,不起訴処分を獲得し,事件を終わらせることが想定されます。
あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門であり,痴漢事件についての弁護活動も多数承っております。
事件を早期に解決したいとお考えの方は,あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(愛知県警察岡崎警察署への初回接見費用:39,700円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
三重県津市で少年による公然わいせつ事件 少年事件に強い弁護活動
三重県津市で少年による公然わいせつ事件 少年事件に強い弁護活動
Aは,津市内に通う高校生である。
ある日,Aは津市内の路上で,公然とわいせつな行為を行ったとして三重県警津警察署に呼び出されることとなった。
Aの両親は,もし子どもが逮捕され,また刑罰を受けることとなったら通っている高校はどうなってしまうのか,今後の将来は真っ暗になるのか不安になった。
そこで,少年事件としてなるべく穏便に済ませてもらうことはできないかと,東海地方で少年事件に強いと評判の法律事務所の弁護士に相談をすることにした。
(フィクションです。)
少年であるAは,公然わいせつ事件の被疑者として,逮捕されることはなかったものの,在宅事件として捜査され,警察署に呼び出しされることとなりました。
その際,Aは捜査官から取調べを受けることが想定されます。
一般に,少年は成人と比して未成熟であることから,捜査官の威圧的な態度等に迎合してしまい,取調べにおいて意に反した供述をしてしまうおそれがあります。
このような方法で作成された供述調書が事実認定の基礎となってしまえば,最悪の場合,冤罪を招くことにもなりかねません。
そこで,弁護士は少年に対して,捜査機関の取調べの実態や,供述調書の証拠としての意味・重要性を説明します。
この他についても少年に認められた権利を丁寧に説明することにより,少年の意に反した調書が作成されることを防ぎ,最終的に少年に対する適正な処遇につながることにもなります。
あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門であり,少年事件についての弁護活動も多数承っております。
少年事件につき,取調べ対応などにお困りの方は,あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(三重県警察津警察署への初回接見費用:42,700円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
名古屋市中村区の強姦事件で逮捕 控訴で無罪を主張する弁護士
名古屋市中村区の強姦事件で逮捕 控訴で無罪を主張する弁護士
名古屋市中村区に住むAさん(25歳)は、帰宅途中に、被害者V(23歳)に強姦したという被疑事実で逮捕・起訴されました。
起訴内容は、AがVに対して無理やりキスをしたり、胸をなめた後、Vを転倒させて下着を脱がせて強姦行為をした、というものでした。
しかし、AさんはVを強姦した覚えが全くありませんでした。
そこで、自分は無罪であるとして1審を争いましたが、1審では「Aが犯人だ」とするVの証言が信用あるとして、有罪判決が下されてしまいました。
そこで、Aは、刑事事件に強い弁護士事務所の弁護士に頼んで控訴をしたいと考えています。
(フィクションです)
【控訴】
控訴とは、上記事案のAさんのように、第1審判決に対して不服がある場合に、上級裁判所の司法的救済を求めることを言います。
控訴は、1審判決が下されてから、いつまででもできるわけではありません。
控訴は、第1審判決宣告日の翌日から14日以内に第1審裁判所に申し立てなければなりませんので、その期間を超えてしまうと1審の判決内容が確定してしまうのです。
また、公訴申立てをした場合、次に、控訴趣意書の提出が必要になります。
控訴趣意書とは、控訴理由を記載した書面のことです。
控訴申立て人は提出期限(趣意書の提出を求める通知が到着した翌日から21日以後の日で、控訴審裁判所が定めた日)までに控訴趣意書を提出する必要があります。
その後、控訴裁判所が訴訟記録を検討したうえで、控訴審が開かれます。
そして、控訴審で控訴棄却判決か、破棄判決が下されることになります。
控訴棄却判決とは、第1審の判決が正しいと改めて認定することです。
すなわち、判決内容は第1審のままです。
破棄判決とは、第1審の判決には誤りがあったことを認定し、破棄する判決です。
この判決では、第1審に差し戻す(破棄差し戻し)場合と、控訴審裁判所が新たに判決を下す(破棄自判)場合があります。
控訴は、一度下された判決を変えるように求めるものですから、それを裁判所に主張し、認めさせることはたいへん困難です。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は刑事事件専門ですから、控訴審も数多く経験してきました。
名古屋市中村区の強姦事件で、控訴をお考えの方は、弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の控訴で評判のいい弁護士までご相談ください。
(愛知県警中村警察署 初回接見費用:3万4200円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
愛知県春日井市の盗撮事件で逮捕 勾留阻止に動く弁護活動
愛知県春日井市の盗撮事件で逮捕 勾留阻止に動く弁護活動
Aは,愛知県春日井市の駅構内で,前を歩いていたV女のスカート内を盗撮し,目撃者に見つかり呼びかけられたことを契機にすぐさま逃走を図った。
その後,かけつけた駅員や警察官らに取り押さえられ,Aは愛知県警察春日井警察署に逮捕されることとなった。
また,その際に,Aのスマホからはスカート内を写したと思われる大量の盗撮写真も発見された。
Aは自分のしたことに反省したが,1週間後に就職試験を控えていることから,勾留されることを恐れていた。
Aの親族は,どうにかAの勾留を回避できないかと,刑事事件に強いと評判の法律事務所の弁護士に相談をすることにした。
(フィクションです。)
Aは逮捕をされていて,勾留をされないかどうかが心配な点となっています。
勾留とは,逮捕に引き続き行われる身柄拘束のことをいい,通常10日間から最長20日間,身柄拘束をされる裁判をいいます。
ですので,この勾留が認められた場合,当然自由に留置施設の外へは出られませんので,Aは1週間後に控えている就職試験を受けられないこととなってしまいます。
もっとも,Aが悪いことをしてしまったから勾留されるのだ,というわけではありません。
勾留は,勾留の理由と,勾留の必要性がある場合に認められます。
勾留の理由とは,罪を犯したと足りる相当の理由があることのほか,住居不定,罪証隠滅のおそれ,逃亡の恐れのいずれか一つにあたることをいいます。
また,勾留の必要性とは,勾留をすることが相当であるということをいいます。
このような場合,例えば勾留の理由が認められないような事情を集め,勾留の必要性がないことを,具体的な事情に合わせて主張し,勾留を阻止する活動が考えられます。
Aの場合でも,個別の事情に照らして,1週間後に控えている就職試験が受けられなくなることの不利益の重大さなどを主張することが考えられます。
あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門であり,勾留阻止のための弁護活動も多数承っております。
どうにか長期の身柄拘束だけは避けたいとお困りの方は,あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
愛知県警察春日井警察署への初回接見費用:39200円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
三重県四日市市で強制わいせつ事件 報道を避ける弁護活動
三重県四日市市で強制わいせつ事件 報道を避ける弁護活動
Aは,お酒の席で同僚であるV女に対して,わいせつな行為をした。
後日,V女が同僚に事件を相談したことから,会社の部署内で内々とはいえ問題となり,結果としてAは退職を余儀なくされることとなった。
また,示談がまとまらなければ被害届が出され,新聞報道されてしまうことが懸念された。
Aは,新聞報道されてしまうと,再就職が困難になることをおそれ,どうにかこれだけは避けたいと思った。
そこで,Aは刑事事件に強いと評判の法律事務所の弁護士に,報道を避けることができないか,無料法律相談をすることにした。
(フィクションです。)
強制わいせつ罪は,6月以上10年以下の懲役の法定刑が定められています。
また,同罪は親告罪という種類の犯罪であり,被害者からの告訴がなければ,検察官は起訴することができません。
ですので,強制わいせつ事件で起訴を避けるためには,被害者との示談交渉等による告訴取下げ等が何よりも重要となります。
今回Aは再就職のためにも,新聞報道を避けたいとの要望をお持ちです。
このような場合には,刑事裁判は公開の法定で行われる以上,不起訴を獲得し公開裁判を避けなければなりません。
また,被害者の感情にも十分に配慮をしながら,示談交渉において,事件を口外しない旨の約束を取り付けることもとても重要となります。
そのほか,警察などの捜査機関やマスコミに対する働き掛けも,場合によっては想定されます。
いずれにせよ,刑事事件に精通した弁護士による刑事弁護活動を行ってもらうことがAにとっては重要でしょう。
あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士は刑事事件専門であり,事件を公にされることを回避するための弁護活動も多数承っております。
事件を秘密にしたいとお困りの方は,あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士までご相談ください。
(三重県警察四日市北警察署への初回接見費用:45500円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。
<愛知県で刑事事件>名古屋市で公然わいせつで在宅事件 相談者の不安を取り除く弁護士
<愛知県で刑事事件>名古屋市で公然わいせつで在宅事件 相談者の不安を取り除く弁護士
Aさんは,仕事のストレスから,名古屋市内の路上において,自身の陰茎を露出する行為を行ってしまいました。
その後、通行人の通報によって駆け付けた愛知県警名東警察署の警察官に逮捕されてしまいました。
Aは,本件事件について,事情を聴きたいと警察署から呼び出しを受けていたため,今後どうなってしまうのかを心配されて,当事務所の無料法律相談に来所されました。
<フィクションです>
~暴行罪と傷害罪について~
暴行罪は、暴行を加えたが傷害(けが)が生じなかった時に成立し、暴行を加えて傷害(けが)が生じた時には、傷害罪が成立します。傷害罪になるのは、力の行使によって傷害(生理機能の障害)を負わせた時に限られます。
傷害という結果が生じたか否かが、暴行罪と傷害罪の分かれ目です。
暴行罪は、「2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料に処する」と定められているのに対し、傷害罪は、「15年以下の懲役又は50万円以下の罰金に処する」と定められています。
~無料相談~
上記の例では,Aは,今後どうなってしまうのかを心配されて,当事務所の無料法律相談に来所されています。
来所される相談者の方は、今後の刑事事件の手続きに不安を感じている方がほとんどです。
弁護士としては、今後の流れや取調べ対応などにつき丁寧にアドバイスをすることにより,不安を払拭されるように努めます。
暴行事件でお困りの方は刑事事件を専門に扱っている、あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
刑罰を軽くする弁護活動は、専門的な知識や豊富な経験を要するものです。
少しでも不安に思ったら、弊所の弁護士にお任せください。
<愛知県警察名東警察署への初回接見費用:3万7100円>

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。