扶桑町の下着泥棒事件で逮捕 窃盗罪で釈放ならまず弁護士に初回接見依頼
30代男性のAさんは、職場からの帰宅途中にある扶桑町内のアパートの軒先に干されていた女性用下着を盗みました。
軒先の人影に気付いた被害女性のVさんが愛知県警察犬山警察署に通報し、駆けつけた警察官によってAさんは窃盗罪の容疑で逮捕されてしまいました。
警察から連絡を受けたAさんの家族は、逮捕されているAさんを1日でも早く釈放してほしいと、刑事事件に強い法律事務所に初回接見を依頼しました。
(フィクションです)
~下着泥棒と身柄解放~
下着泥棒は、色情ねらいとも言われ、女性の衣類・下着などを盗む窃盗罪の1つです。
そのため、下着泥棒をしてしまった場合、窃盗罪の「10年以下の懲役または50万円以下の罰金」という法定刑で処罰を受けることになります。
そして万が一、下着泥棒で逮捕・勾留されてしまった場合には、長期の身柄拘束もあり得ます。
もし、逮捕・勾留によって、身柄の拘束が長期化してしまいますと、逮捕・勾留が周囲の人たちに知られてしまったり、仕事や学校を辞めざるを得なくなってしまったりなどの社会生活上のリスクも高まってしまいます。
ですから、窃盗罪で逮捕・勾留されてしまった場合には、出来る限り早く弁護士に初回接見を依頼し、釈放に向けた弁護活動をしてもらうことで、早期に釈放される可能性が高まります。
具体的には、裁判所に対し、勾留をするための要件である証拠隠滅のおどれや逃亡のおそれがないことを的確に主張していくことが必要ですが、実際、弁護士無しでこのような主張を行うことは難しいです。
また、釈放された後も、下着泥棒などの性犯罪の要素のある犯罪に関しては、被疑者やご家族にカウンセラーやクリニックを紹介し、再犯防止に向けたお手伝いもおこなっています。
弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、刑事事件に強い法律事務所ですので、下着泥棒、窃盗罪についての相談・依頼も多数承っております。
ご家族が突然、下着泥棒の疑いで逮捕されてしまいお困りの方、1日でも早く釈放に動いてもらいたいとお考えの方は、ぜひ一度、刑事事件に強い弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所の弁護士にご相談ください。
(愛知県警察犬山警察署への初見接見費用:38,100円)

弁護士法人あいち刑事事件総合法律事務所は、名古屋市を拠点に、愛知県、三重県、岐阜県、静岡県などの東海全域で、刑事事件・少年事件を取り扱う法律事務所です。
交通事故、性犯罪、薬物事件、暴力事件、財産事件など、多岐にわたる案件を手掛けており、示談交渉や早期釈放に向けた活動を行っています。また、裁判員裁判対象事件にも対応し、執行猶予判決の獲得実績もあります。依頼者様とのコミュニケーションを大切にし、丁寧な説明と報告を心掛けています。
刑事事件に関する初回相談は全て無料。相談・接見は、土日祝日、夜間でも対応可能です。お電話をいただいてからすぐ接見に向かうことも可能です。ぜひご相談ください。