江南市の薬物事件 覚せい剤所持事件で接見禁止決定解除の弁護士

江南市の薬物事件 覚せい剤所持事件で接見禁止決定解除の弁護士

江南市在住のAさんは、「覚せい剤」を所持していたとして愛知県警江南警察署逮捕され、現在は留置場で勾留中です。
Aさんには、勾留決定の際、接見禁止という処分がつきました。
不安になったAさんのご家族が、弁護士事務所無料法律相談に来ました。
なお、Aさんに覚せい剤を譲り渡したBさんも逮捕されています(フィクションです)。

~逮捕・勾留中の面会について~

逮捕・勾留された方との面会について、
◆逮捕後の最大72時間は、家族であっても面会できない。
◆勾留開始後は、原則として面会できる。
◆ただし、接見禁止決定が出されたときは、勾留中も面会できない。
ということがあります。

そして、接見禁止決定がなく面会できても
・回数、時間制限がある
・警察官が立ち会う。
という制限があります。

~接見禁止決定が出された場合、どうする?~

Aさんのように接見禁止決定が出された場合、どうしたら良いのでしょうか?
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では以下のような弁護活動を開始します。
◆接見禁止の不服申立て(準抗告)を行う
証拠隠滅行為のおそれがないことを説得的に主張していく必要があります。
ただ、この準抗告が認められる可能性は低いです。

◆接見禁止処分の一部解除申立てを行う
準抗告が認められなくても、一部だけ接見制限を取り払って欲しいということを裁判所に申し立てることができます。
例えば、ご両親や奥さんに限定して接見制限を解除して下さい等と申し立てていくのです。

◆弁護士が接見します。
すぐに伝えてほしいなどの事情がある場合には、弁護士が直接お伝えすることが可能です。
弁護士との面会には、制限がありません。
土日祝日、深夜接見も可能です。
また、事件制限もなく、さらに警察官の立会いもありません。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では初回接見サービスを行っています。
初回接見サービスでは、逮捕・勾留された方に法的アドバイスをする事はもちろん、ご家族からの伝言もお伝えできます。

家族との面会は、逮捕されている方の精神的な支えになります。
愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所では、これまで多くの事件で接見禁止解除を勝ち取ってきました。
覚せい剤などの薬物事件で逮捕され、接見禁止処分がついたら、愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談ください。

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