名古屋の出会い系サイト規制法違反事件 掲示板書き込みで愛知県警千種警察署が逮捕!

2014-11-03

名古屋の出会い系サイト規制法違反事件 掲示板書き込みで愛知県警千種警察署が逮捕!

名古屋市千種区在住のAさんは、ネット上の出会い系サイト掲示板に「おじさんとデートしてくれる女子中学生いない? デートしてくれたら3万円払うよ。」と書き込みをしました。
後日、Aさんの自宅に愛知県警千種警察署から出頭要請の連絡が来ました。
当然の連絡に不安になったAさんは、弁護士事務所無料法律相談に来ました(フィクションです)。

~出会い系サイトへの書き込みと罰則~

出会い系サイトの掲示板への書き込みは、罪になるのでしょうか?
【インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制などに関する法律(以下、出会い系サイト規制法といいます。)】という法律があります。

出会い系サイト規制法は、出会い系サイト利用者の一定の誘引行為について禁止しています。
具体的には、
①児童(18歳未満)を性交等の相手方となるように誘引すること
②人を児童との性交等の相手方となるよう誘引すること
③対償を供与することを示して、児童を異性交際の相手方となるよう誘引すること
④対償を受けることを示して、児童との異性交際の相手方となるよう誘引すること
⑤その他、児童を異性交際の相手方となるよう誘引し、又は人を児童との異性交際の相手方となるように誘引すること
という誘引行為を禁止しています(出会い系サイト規制法第6条)。
法定刑は、100万円以下の罰金です。

「僕とエッチしてくれる女子中高生歓迎します!」
「15歳の女子中学生です。私と付き合ってくれる人いますか?」
などの書き込みは、出会い系サイト規制法が禁止する誘引行為に該当します。
Aさんの書き込みも、
・女子中学生という18歳未満の児童との異性交際を希望している
・異性交際に対価を支払うことを表示している
ので、上記③に該当します。

~警察署から出頭要請が来たらどうする?~

出会い系サイトの掲示板に出会い系サイト規制法第6条に触れる書き込みをすると、「出会い系サイト規制法違反」の被疑者として取調べを受ける場合があります。
Aさんのように警察から出頭要請を受けた場合、どうすべきでしょうか?
◆出頭要請にきちんと応じること。
警察から出頭要請の連絡を受けた場合、きちんと応じましょう。
・警察に連絡することなく出頭要請に応じない
・正当な理由なく拒み続ける
などの行為を続けていると逮捕される危険性が高くなります。
仕事などどうしても出頭できないときは、その旨を警察に説明し日時を調整してもらいましょう。

◆取調べ対応のアドバイス
何の対策もない状態で取調べを受ける場合と法律のプロである弁護士から取調べの対応方法を聞いたうえで取調べを受ける場合とでは、どちらが良いと思いますか?
それは、当然、後者でしょう。
何もわからない状態で取調べを受けても、適切な対応ができず、自分に不利な証拠が作成されてしまう危険があります。
また何より、精神的に落ち着いた状態で取調べに臨むことができません。
必ず取調べ対応を相談したうえで、取調べに臨みましょう。

愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所に相談していただければ、刑事事件専門の弁護士が初回は無料でアドバイスをいたします。
出会い系サイト規制法違反の疑いで、警察から出頭要請を受けたら、出頭前に愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談ください。