名古屋の刑事事件 医療事故・医療過誤事件に強い弁護士

2014-07-29

名古屋の刑事事件 医療事故・医療過誤訴訟に強い弁護士

名古屋市港区にある病院で働く医師Aさんは、手術の末、患者Vさんに傷害を負わせてしまいました。
Aさんは、後日愛知県警港警察署から呼び出しを受けました。
Aさん自身が、刑事事件専門の弁護士事務所に相談に来ました(フィクションです)。

医師・病院側の責任
医療事故・医療過誤が起きると、医師・病院はどのような責任に問われるのでしょうか。
民事責任
医療事故・医療過誤事件における民事責任とは、被害者又は被害者遺族に対する損害賠償責任のことです。
行政責任
医療事故・医療過誤事件における行政責任とは、医師としての免許や業務に係る責任のことです。
具体的には、戒告・3年以内の医業停止・免許の取消などが医師法で定められています。
刑事責任
医療事故・医療過誤事件が起きると、業務上過失致死傷罪という刑事責任に問われる場合があります。
法定刑は、5年以下の懲役もしくは禁錮または100万円以下の罰金です。

医療事故・医療過誤事件における弁護活動
不起訴処分又は無罪判決を目指す弁護活動
業務上過失致死傷罪が成立するためには、担当医師に過失があったことが必要です。
ですので、担当医師の過失が認められなければ、業務上過失致死傷罪は成立せず、不起訴処分又は無罪判決を獲得することができます。

弁護士を通じて、
・担当医師が適切な医療措置を講じていたこと
・被害者の死傷結果の発生を予想するのが困難であったこと
・注意しても被害者の死傷結果発生を避けることができなかったこと
をカルテや事件関係者の証言などに基づいて主張していくことが大切です。
また、仮に過失行為が認められても、過失行為と死傷結果との間の因果関係が認められないと主張していくことも有効となります。

被害弁償と示談交渉を行う弁護活動
被害結果が大きくなく医師の過失態様が悪質でなければ、被害弁償と示談の成立により起訴猶予による不起訴処分を目指すことが可能になります。

減刑及び執行猶予付き判決を目指す弁護活動
起訴され裁判になった場合には、被告人に有利な事情(被害弁償や示談成立、過失の程度が悪質でないなど)を主張・立証することで、減刑及び執行猶予付き判決を目指します。

医療事故・医療過誤事件に巻き込まれてしまったら、刑事事件に特化した愛知名古屋弁護士ノリタケ法律事務所までご相談下さい。